野上から岩根神社を経て牧場へ:季節外れの暖かさでアイスがたちまち溶けた(-_-;)

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 18.4km
• 登り: 894m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:52

6:55 野上駅
8:15 8:19 岩根神社
8:48 9:00 葉原峠
9:04 9:05 植平峠
9:23 9:23 仙元峠
9:38 9:41 塞神峠
10:11 10:11 釜山神社
10:16 10:16 釜伏峠
10:44 10:57 登谷山
11:25 12:10 皇鈴山
12:31 12:36 愛宕山
12:43 12:43 二本木峠
13:09 13:11 モーモーハウス
13:21 13:24 ミルクハウス
13:52 13:57 粥仁田峠
14:18 14:18 栗和田公衆トイレ
14:46 14:46 橋場バス停
14:47 ゴール地点

天候

晴れ　春霞か花粉か、とにかく霞みまくっていた

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜寄居〜（秩鉄）〜野上駅下車
帰り：橋場バス停〜（イーグルバス）〜小川町〜往路をたどる

秩鉄がついにICカード導入、この日はその初日で、駅員さんからそのことを聞き、久しぶりにびっくり仰天、硬券きっぷ好きだったんだがなぁ、、、

コース状況／危険箇所等

危険箇所なんぞは皆無
岩根神社までの車道（林道）、ところどころに森への踏み跡あり。
ショートカットする場合もあるが、大概は作業道なので、むやみに入り込まぬよう気をつけるべし

写真

3/12 6:54

今年二回目の

3/12 6:54

野上駅

3/12 6:54

駅の老桜はまだつぼみ

3/12 6:55

駅から東へ折れ、踏切を渡る

3/12 6:55

寄居熊谷方面

3/12 6:56

三峰口方面

3/12 6:56

朝日が上る

3/12 7:03

休憩所を通過

3/12 7:04

目指す場所をさす道標あり

3/12 7:04

荒川をわたる

3/12 7:06

先日訪れた宝登山がそびえる

3/12 7:06

金ヶ岳、、かな？
その後ろからお陽さま登る

3/12 7:06

県道を東へいくノダ

3/12 7:09

県道にぶっつく

3/12 7:16

右に入る道があった

3/12 7:16

看板あり

3/12 7:16

初めての道なので

3/12 7:21

少々ドキドキ

3/12 7:23

進むと

3/12 7:25

祠あって、末席から安全祈願

3/12 7:28

林道に出た

3/12 7:29

葉原線
ここを遡れば葉原峠か？

3/12 7:30

馬頭さまと

3/12 7:30

観音様
なんだか物思いにふけってるよな表情

3/12 7:32

え〜、珍百景か？
カーブミラーのたもとになぜかテレビが置いてあったが？？

3/12 7:34

ソニー製だった

3/12 7:44

またもや観音様

3/12 7:45

この道の入り口に鎮座されておりました

3/12 7:47

ショートカット道をゆく

3/12 7:48

やや崩壊気味の道をすすむと

3/12 7:50

再度林道にでた

3/12 7:55

カーブミラーの横に踏跡　もしかするとまたショートカット道かもしれんが、なんの案内もない

3/12 7:56

そのまま林道をすすむ

3/12 7:57

今日はこんな恰好でござんす

3/12 8:02

少しだけ開けたが、未だ眺望定まらず

3/12 8:09

さらにてくてく

3/12 8:13

駐車場を通過

3/12 8:14

冬の花椿がひっそり

3/12 8:15

左に入れば

3/12 8:15

岩根神社

3/12 8:15

折角だから参拝しよう

3/12 8:17

こじんまりとした社

3/12 8:17

お〜、狛オオカミ阿

3/12 8:17

同じく吽

3/12 8:18

社背後の岩壁にも祠

3/12 8:21

花桃かな？

3/12 8:22

ちょっと展望がいい
消滅した鼠が岳？

3/12 8:23

御荷鉾あたりも遠望

3/12 8:33

分岐通過

3/12 8:33

道標あり

3/12 8:42

みかん山あたりへも行ける

3/12 8:42

このあたりでカモシカと遭遇、カメラを向ける前に森に消えていった

3/12 8:43

またショートカット道

3/12 8:45

すすむと

3/12 8:48

少々登って

3/12 8:48

また林道

3/12 8:49

葉原峠どす
ここで女性ハイカーと出会う。
塞ノ神峠から長瀞へ下るという。
笑顔のかわゆい、スポーティな女性だったぞよ

3/12 9:00

しばらく話しして女性を見送り、山行再開

3/12 9:02

日当たり良好な道をゆく

3/12 9:03

また道標、植平峠かな？

3/12 9:04

アップダウンし

3/12 9:14

別の道と交差する

3/12 9:15

お不動さん、よろしゅうにな

3/12 9:15

お顔が削られてる、かわいそうに、、

3/12 9:17

またまたアップダウン

3/12 9:19

ここにも神様

3/12 9:19

下って

3/12 9:22

社見えて

3/12 9:22

仙元峠

3/12 9:23

またまたお願い

3/12 9:23

ちょいと登り

3/12 9:25

赤いヒラヒラを横目に

3/12 9:29

山腹をゆく

3/12 9:31

林道見えた

3/12 9:32

塞ノ神峠

3/12 9:40

あの女性は無事に下ったろうか？

3/12 9:41

では次の目標へ

3/12 9:48

しばらく車道

3/12 9:52

左は怪しげ施設、誰かの別荘って聞いた

3/12 9:53

あずまやに到着

3/12 9:53

先日訪れた宝登山

3/12 9:53

皆野〜長瀞の街並み

3/12 9:55

日本水の源流は立入禁止になって久しい

3/12 9:55

なおもてくてく

3/12 9:57

荻根山入り口を通過、なかなかハードなノダよこの山

3/12 9:58

残雪いまだ残る、てか残ってるから残雪なノダ
文章おかしくないか？www

3/12 10:00

登り口みえて

3/12 10:02

げんなり、、、

3/12 10:02

それでも登りきって

3/12 10:08

痩せ尾根をゆく

3/12 10:09

社が見えて

3/12 10:10

釜山神社で安全祈願

3/12 10:12

参道てくてく

3/12 10:15

釜伏峠まできた

3/12 10:22

巨大な太陽光発電所を、見上げながら通過

3/12 10:32

登谷山への登り

3/12 10:34

一旦下るが

3/12 10:36

セメント道の急登

3/12 10:40

ぜぃぜぃ、アセアセとやっとこさ登り

3/12 10:42

相変わらずの無骨なてっぺんは

3/12 10:43

登谷山
しばら〜くすわりこんで眺望を楽しむが、霞んでいて町並みがからうじて望めるだけ。
よって写真なし

3/12 10:57

でわ、下る

3/12 11:01

右手には北武蔵〜奥秩父稜線。
真冬は空気が澄んで、稜線がクッキリなのだが、この陽気で花粉やらなにやらがいっぱい飛び交い、ぼんやりとしか見えず

3/12 11:06

林道出て

3/12 11:07

100mほど歩くと

3/12 11:14

皇鈴山への登り

3/12 11:16

幾度か

3/12 11:19

アップダウンし

3/12 11:20

いつもの祠に手を合わせる

3/12 11:22

またまたアップダウン繰り返して

3/12 11:23

あずまやの屋根

3/12 11:24

お久しぶりね

3/12 11:24

皇鈴山

3/12 11:25

東側が二年ほど前に整備され、カネを取るようになった

3/12 11:25

こんな感じ
かつては陸自の電波塔がそびえ立っていたが、今は展望地

3/12 11:26

この看板の先にベンチあって

3/12 11:33

そこに座ってランチ
珍しく、カップみそ汁とおにぎり

3/12 12:06

こんな感じで

3/12 12:06

やたらと霞みまくる

3/12 12:06

美乳見えた

3/12 12:06

3/12 12:08

ではお次

3/12 12:11

笹原をぬける

3/12 12:13

登って

3/12 12:15

天敵がせせら笑う

3/12 12:18

登り下り

3/12 12:20

また登り

3/12 12:26

車道にいったん出る

3/12 12:26

秋には見事なカエデは、葉を落としてる

3/12 12:27

対岸の復帰点

3/12 12:30

なんど登ったことか

3/12 12:31

ほどなく

3/12 12:33

頂点か？

3/12 12:34

あとすこし

3/12 12:34

愛宕山どす

3/12 12:35

すぐ下には、「愛宕神社」

3/12 12:35

では長い急坂

3/12 12:35

使われてるのか分からぬ天文所を通過

3/12 12:37

あとニカ月もすれば、ツツジが咲き誇る

3/12 12:41

ほどなく

3/12 12:42

二本木峠

3/12 12:42

さて牧場へ

3/12 12:49

牛がいない

3/12 12:55

焦点が枝にかかり、ボケちまったが、ひこうき雲。
湿度が高いのか、くっきりしていた

3/12 13:00

美乳再び

3/12 13:00

相変わらずいいカタチ

3/12 13:01

武甲さん、ちょとだけ顔を見せた

3/12 13:02

階段の先には、山の神がおられるが、今日は末席から。

3/12 13:06

ついた〜牧場

3/12 13:07

ロウバイは最後の輝き

3/12 13:16

牛乳アイスは売ってなかったが、かわりにジェラートを買う

3/12 13:16

巻きが下手なのか、温かいから溶けたのか、カタチがいびつ

3/12 13:28

ジェラートはわりと美味
では先を急ぐ

3/12 13:28

ショートカットして

3/12 13:29

さいならまたね

3/12 13:34

粥新田峠へ

3/12 13:39

こっからまた山道

3/12 13:39

まだまだ冬の山

3/12 13:41

快適な尾根をすすむと

3/12 13:44

鉄塔通過

3/12 13:45

美の山は間近

3/12 13:48

あずまや見えた

3/12 13:49

お地蔵さん、今日も来たよ

3/12 13:49

小休止して妄想する

3/12 13:56

では下山モード

3/12 13:58

橋場まで下る

3/12 13:59

山道に入り

3/12 14:02

観音様

3/12 14:02

笑ってるぜ、楽しそうwww

3/12 14:03

さらにてくてく歩くと

3/12 14:04

ケルンあり

3/12 14:05

微妙なバランスを保っておる。
くっついてるのか？

3/12 14:12

舗装道にでて

3/12 14:15

大霧山直下の牧草地が広がる

3/12 14:17

里に出て

3/12 14:19

まだ梅が咲き誇る

3/12 14:20

菜の花

3/12 14:21

花の名知らず

3/12 14:21

菜の花畑で休みたい

3/12 14:22

美乳と牧草地

3/12 14:22

椿もまだまだ

3/12 14:23

青空に広がる

3/12 14:23

白梅

3/12 14:27

消滅した観音山（岳？）

3/12 14:27

何度も美乳を拝みつつ

3/12 14:28

再び山道

3/12 14:31

畑の横を抜け

3/12 14:34

回り込む

3/12 14:36

ほどなく

3/12 14:37

車道

3/12 14:42

カーブをぐるりと

3/12 14:45

バス停見えて

3/12 14:46

ゴールどす。
橋場バス停
今回も完遂！！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SP-100EE オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

珍しく早いアップでございます。

なんと秩鉄がICカード導入、寄居では気づかず、最終的に野上駅の駅員さんに確認した。
なにやら改札に見慣れぬキカイが設置されており、もしかして？と聞いてみたら、案の定そうだった。
時代の趨勢か、たしかに人件費は削減されるかも。
ただ、あの前時代的な硬いきっぷやレトロな雰囲気は、それだけでも味わいがある。
なくなってほしくないぜ、、

あれ？山のレコは？
いつもどおり写真をご覧あれ！

おわり