節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,758m
• 下り: 1,795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 2:20
• 合計: 8:07

距離 15.0km 登り 1,771m 下り 1,811m

7:56 大石峠バス停
9:37 9:54 大石峠
10:28 10:29 金堀山
11:21 11:28 節刀ヶ岳分岐
11:29 12:19 節刀ヶ岳
12:21 12:22 節刀ヶ岳分岐
12:31 12:37 金山
13:05 13:33 鬼ヶ岳
13:35 14:04 雪頭ヶ岳
15:46 15:47 東入川砂防堤
16:03 西湖根場浜駐車場
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

西湖根場浜に車を置いて、タクシーで若彦トンネル入り口まで移動。
￥5,330。

コース状況／危険箇所等

残雪がところどころあり、日陰、北斜面は凍結個所もあり。チェンスパを付けたり外したり。

その他周辺情報

河口湖畔の立寄り湯を利用しました。

写真

3/12 7:55

西湖根場浜駐車場に車を留めて、タクシーで若彦トンネル入り口まで移動。登山スタート。

3/12 8:03

10分足らずで大石峠登山道入口から、右手に入り、60曲りを登り始める

3/12 8:16

樹林帯の中を九折で登っていきます

3/12 8:36

「60曲りのうち40曲り目」の標識、
もう40登ってきたのかと思いきや、逆でした！
まだ40ある！！

3/12 9:06

日陰に雪が残り、凍っています

3/12 9:12

日が当たる場所はすっかり溶けています

3/12 9:13

木立の間に富士山が見えてきました

3/12 9:40

登山道入り口から95分、大石峠に到着

3/12 9:42

大石峠の標識と富士山

3/12 9:54

残雪の尾根道を節刀ヶ岳へ向かいます

3/12 10:25

残雪が深いところもあります、凍ってザクザク、
チェーンスパイクでサクサク進みます

3/12 10:39

ガレ場上部で東の展望が開けます
三ツ峠山の尾根と河口湖

3/12 11:11

雪、結構残ってます！

3/12 11:14

南に十二ヶ岳

3/12 11:29

節刀ヶ岳山頂手前のロープ急登

3/12 11:31

さらに上がると右奥に山中湖が見えてきました
左端に黒岳

3/12 11:34

節刀ヶ岳山頂に到着、
富士山を見ながら昼休憩

3/12 11:53

南アルプスもバッチリ

3/12 12:19

もう一度富士山を収め、次のピークへ向かいます

3/12 12:22

尾根道の分岐まで戻り、金山、鬼ヶ岳へ向かいます

3/12 12:37

尾根道上の金山山頂、見過ごしてしまい少し戻りました

3/12 12:37

左に十二ヶ岳を見ながら

3/12 12:44

正面に鬼ヶ岳

3/12 13:02

残雪のヤセ尾根を登り

3/12 13:03

凍った残雪のロープ岩場を登りると

3/12 13:06

展望が開け、富士山と西湖、河口湖、山中湖

3/12 13:10

残雪の北斜面トラバース

3/12 13:14

鬼ヶ岳山頂に到着、鬼の角と富士山

3/12 13:14

山頂は雪が解けてグチャグチャ

3/12 13:15

山頂標識と西方面、南アルプス

3/12 13:29

富士山と西湖

3/12 13:30

梯子を下りて次のピークへ

3/12 13:31

梯子を下りて次のピークへ

3/12 13:38

雪頭ヶ岳に到着

3/12 13:39

雪頭ヶ岳山頂から富士山

3/12 13:50

雪頭ヶ岳山頂下の大展望

3/12 14:03

大展望に長居しました

3/12 14:15

下りの北斜面、ここだけ凍った雪が残っていました

3/12 14:25

ロープの急な下り

3/12 15:44

涸沢まで下りてきました

3/12 15:49

林道終点まで下りてきました

3/12 16:02

根場浜駐車場に戻って終了

撮影機器：

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック チェンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

kinagata

2回目の大石峠入口から根場までの縦走。残雪期は初めてでチェーンスパイクを付けたり外したりと、凍った雪に多少苦労しましたが、変化のある面白いコースです。大石峠、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳といずれからも富士山バッチリ、大満足の山行でした。