高尾山

2014年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 517m
• 下り: 521m

コースタイム

9:00高尾駅 - 9:30高尾山口駅 - 6号路 - 10:25 Kusakiさん! - 10:40山頂 - 11:15薬王院 - 11:25男坂 - 11:50琵琶滝 - 12:10 高尾山口駅 - 12:40高尾駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

トレースばっちりでした

写真

R20です

ケーブル駅です

6号路です

kusaki916さんと山ちゃんです！

最後の登りです

／^o^＼フッジッサーンです
写真をやる人からするとおそらく最悪な構図

山頂です

1号路です

半分だけ除雪です

薬王院です（よね？）

えーと...

1号路です

男坂です

琵琶滝コースです

分岐です

琵琶滝の前です
いい感じのピンボケ具合です

参道です

帰りのR20です
ずいぶん雪が解けました

感想

anotherkyoko

というわけで、高尾山に行ってきました。

なんて、毎週のように山に行っては、ねっとりとしたレコを書くと、
またS君に「すごいね！早いね！」って言われそう。
なんせこちとら、下山して帰宅して、お風呂に入ってパソコンの電源を入れて、
デジカメの写真を見ながら、そうそう、こんなんだったんだよ、などとビール片手に
オットに語りながらレコを書いて保存するまでが、遠足なのです。

なので、早いとかスゴいとか言われるのが、なんというか、フ ク ザ ツ。
だいたい私的にはヤマレコはアングラ活動なのです←どこがw
なので読んだあとに会っても「レコ？なにそれ？」って感じでスルーでおねがいします(・∀・)

って、前置きが長いですが、高尾山。

都市部がこんなに大雪なら、高尾山はどんな風になってるんだろう？

というのは、私が想像してたよりもずっと多くの人が抱いていた思いのようで、
雪のこってり積もった高尾山は、予想をはるかに超えた人手でにぎわっていました。

6号路から登ります。トレースはばっちりです。ごくろうさまです。
背負ってきたスノーシューは完全に無駄でした。
いつもは「雪山」＝「高所」＝「息苦しい」となるお約束ですが、今回は絶好調な私の肺胞。
こんだけ雪があるのに標高が低いといううれしい違和感にヒャッハーと夢中で登っていたら、
前から来るのはもしかして！

やっぱりkusaki916さん+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
kusaki916さんの今日の山計画に「高尾〜陣馬」とあったのですが、出発時間も違うし、
私は高尾山だけの予定だし、お会いできないだろうなあ・・・と思っていたとこでした。
午前3時にご自宅を出発したkusaki916さんは、ずっとノートレースだったそうで、
大変すぎて陣馬に抜けるのは断念したとのことでした。お疲れさまです(´ω`)

お別れしてちょっと歩くとスグに山頂でした。
薬王院〜男坂などをひやかしつつ、琵琶滝ルートで下山しました。

山ベテラン風情のグループとか、勢いできちゃった感じの若者グループとか、
三脚背負ってガチ写真狙いの人とか、グリベル12本爪した山女子とか、
スニーカーでやべーってなってるカップルとか、木の棒を杖にしてひょいひょい歩く
仙人のようなおじいさまとか、カレー食べたいなあとか思いながらぼんやり歩いている
未亡人などが入り乱れ、高尾山は実に懐が深いなあと、あらためてしみぢみしました。

山嫌いのオットをムリヤリ高尾山に連れてきたことも、古きよき日々の思い出。
そんな本日のマイ登山テーマソングは、ブルハの「泣かないで恋人よ」でした。

あきらめきれぬ　ことがあるなら　あきらめきれぬと　あきらめる
あきらめきれぬ　ことがあるなら　それはきっといいことだ