記録ID: 4074860
全員に公開
雪山ハイキング
北陸
北丈競山、ツボ足はキツイ
2022年03月12日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 869m
- 下り
- 860m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:31
この時期、奥越の山行から帰ると逞しい経ヶ岳の次に真っ白な稜線が浮かんでいる。加越山域の長大な稜線の一つである丈競連山である。この白く気高い稜線を見ると、上がりたくてうずうずする。
まだ雪がたっぷりありそうだから、長い林道歩きからの夏道を避けて、ダムの脇からなだらかな尾根に上がり、稜線を歩こうと企んだが、現地に着くと、雪が少なく、やむなく夏道で上がる事にした。
雪が締まっているだろうと思い、アイゼンだけを用意したが、とても役にたつような雪質ではなかった。終始踝上のプチラッセルで、たまに片足を突っ込むという難行で、まだ伊吹山の筋肉痛が残っている足にはかなりキツイ。なんとか北丈競まで上がり、壮快な眺めを見ながらもぐもぐタイム。
下りは先行者のワカン跡でゴボリまくりが楽になったが、雪がゲイターの中に溜まり、ブーツの中がグズグズになった。
まだ雪がたっぷりありそうだから、長い林道歩きからの夏道を避けて、ダムの脇からなだらかな尾根に上がり、稜線を歩こうと企んだが、現地に着くと、雪が少なく、やむなく夏道で上がる事にした。
雪が締まっているだろうと思い、アイゼンだけを用意したが、とても役にたつような雪質ではなかった。終始踝上のプチラッセルで、たまに片足を突っ込むという難行で、まだ伊吹山の筋肉痛が残っている足にはかなりキツイ。なんとか北丈競まで上がり、壮快な眺めを見ながらもぐもぐタイム。
下りは先行者のワカン跡でゴボリまくりが楽になったが、雪がゲイターの中に溜まり、ブーツの中がグズグズになった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ダムから登山口まで結構ある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット
|
---|
感想
こんなに雪が緩いとは意外だった。最近の数日続いている激晴れが融雪を早めているらしい。もっと雪が残っている時期に着たいが、そうすると車で入るのが難しいだろうか。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:131人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する