上田市小泉の高仙寺にやって来ました。今回は、ここから城山と摺鉢山など室賀の山城を中心に回ってくる予定です。
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上田市小泉の高仙寺にやって来ました。今回は、ここから城山と摺鉢山など室賀の山城を中心に回ってくる予定です。
小泉大日堂で今日の無事を祈願しました。
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3/12 8:45
小泉大日堂で今日の無事を祈願しました。
小泉大日堂を出ると、すぐに尾根道になります。
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小泉大日堂を出ると、すぐに尾根道になります。
石積みが現れたら小泉下の城。雷城と言うそうです。
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3/12 8:57
石積みが現れたら小泉下の城。雷城と言うそうです。
祠のあるこの辺りが本郭。背後が堀切になっています。
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祠のあるこの辺りが本郭。背後が堀切になっています。
この尾根は、本当に気持ち良いです。目の前には城山…
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3/12 9:00
この尾根は、本当に気持ち良いです。目の前には城山…
振り返ると、塩田平を挟んで独鈷山や美ヶ原、夫神岳などが見えました。
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振り返ると、塩田平を挟んで独鈷山や美ヶ原、夫神岳などが見えました。
だんだん岩っぽい道に、傾斜もキツくなります。
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だんだん岩っぽい道に、傾斜もキツくなります。
もうひと息。
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3/12 9:29
もうひと息。
そして1週間振りの小泉上の城。
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3/12 9:35
そして1週間振りの小泉上の城。
小泉上の城に立つ鉄塔の下からは、素晴らしい眺めが見られます。
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3/12 9:40
小泉上の城に立つ鉄塔の下からは、素晴らしい眺めが見られます。
これから向かう三ツ頭山とその先に、大林山や冠着山が見えます。鉄塔が邪魔と思われるかもしれませんが、鉄塔があるおかげで見えるんだから文句は言えません。
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3/12 9:42
これから向かう三ツ頭山とその先に、大林山や冠着山が見えます。鉄塔が邪魔と思われるかもしれませんが、鉄塔があるおかげで見えるんだから文句は言えません。
左から滝山連峰とピラミダルな山容の子檀嶺岳。子檀嶺岳の右は大沢山、四阿屋山かな?
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3/12 9:40
左から滝山連峰とピラミダルな山容の子檀嶺岳。子檀嶺岳の右は大沢山、四阿屋山かな?
子檀嶺岳の先には、先週見えなかった北アルプス。
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3/12 9:40
子檀嶺岳の先には、先週見えなかった北アルプス。
烏帽子から浅間山まで見えて、上田側も先週よりきれいに見えました。
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3/12 9:44
烏帽子から浅間山まで見えて、上田側も先週よりきれいに見えました。
それでは城山へ。山頂はすぐ目の前。
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それでは城山へ。山頂はすぐ目の前。
こちらも1週間振りの城山山頂。半過城山と言われているようですが、場所的にも歴史的にも小泉城山と言った方がしっくりくると思うのですが…
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3/12 9:59
こちらも1週間振りの城山山頂。半過城山と言われているようですが、場所的にも歴史的にも小泉城山と言った方がしっくりくると思うのですが…
眺めはほとんどありませんが、わずかに虚空蔵山や大峯山などは見えました。
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3/12 10:01
眺めはほとんどありませんが、わずかに虚空蔵山や大峯山などは見えました。
城山から先へ少し行くと、道がよくわからなくなりました。微かな道型やマークを探しながら突破も、ちょっと嫌らしい場所でした。
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3/12 10:06
城山から先へ少し行くと、道がよくわからなくなりました。微かな道型やマークを探しながら突破も、ちょっと嫌らしい場所でした。
たまに眺めの良いところがあると…
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3/12 10:08
たまに眺めの良いところがあると…
その都度足が止まってしまいます。
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3/12 10:13
その都度足が止まってしまいます。
薮っぽい道が続いてましたが、快適な稜線歩きになって来ました。さらに…
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3/12 10:14
薮っぽい道が続いてましたが、快適な稜線歩きになって来ました。さらに…
こちらの境界標で左へ90度方向転換すると…
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3/12 10:18
こちらの境界標で左へ90度方向転換すると…
軽トラも走れそうな広い道になりました。
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軽トラも走れそうな広い道になりました。
快適な尾根道が続いたあと、三ツ頭山へのラストはキツイ登り。
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3/12 10:36
快適な尾根道が続いたあと、三ツ頭山へのラストはキツイ登り。
登り切ったところに焚き火の跡?
山頂は正面を曲がった先です。
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3/12 10:43
登り切ったところに焚き火の跡?
山頂は正面を曲がった先です。
そして三ツ頭山山頂。室賀、泉田、村上の旧三村境の山。
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そして三ツ頭山山頂。室賀、泉田、村上の旧三村境の山。
気にしていなければ通り過ぎてしまいそうな山頂でした。
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3/12 10:54
気にしていなければ通り過ぎてしまいそうな山頂でした。
続いて摺鉢山へ。広い道の右側に、何となく見える道型へ進んでみます。
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3/12 11:05
続いて摺鉢山へ。広い道の右側に、何となく見える道型へ進んでみます。
すぐにハッキリとした道になりました。
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3/12 11:09
すぐにハッキリとした道になりました。
気持ちの良い道です。
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3/12 11:10
気持ちの良い道です。
林道を横断。右の尾根から来て、左の尾根へ抜けました。
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3/12 11:17
林道を横断。右の尾根から来て、左の尾根へ抜けました。
摺鉢山に行く前に、あと二つピークを越えます。
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3/12 11:18
摺鉢山に行く前に、あと二つピークを越えます。
ひとつ目のピークを越えると摺鉢山が見えました。ひとつ飛ばした奥の山です。
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3/12 11:23
ひとつ目のピークを越えると摺鉢山が見えました。ひとつ飛ばした奥の山です。
三水城や五里ヶ峯、鏡台山、坂城の街を見ながら、いったん小網峠へ下ります。
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3/12 11:25
三水城や五里ヶ峯、鏡台山、坂城の街を見ながら、いったん小網峠へ下ります。
こちらが小網峠。短距離ながら膝上くらいの積雪がありました。
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3/12 11:26
こちらが小網峠。短距離ながら膝上くらいの積雪がありました。
今でも通れるのかわかりませんが、坂城側の峠道は車道です。
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3/12 11:28
今でも通れるのかわかりませんが、坂城側の峠道は車道です。
小網峠のちょっと上では、本日一番の眺めに出会えました。坂城の街を挟んで大道山や大峯山、虚空蔵山、烏帽子岳などが良く見えました。
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3/12 11:32
小網峠のちょっと上では、本日一番の眺めに出会えました。坂城の街を挟んで大道山や大峯山、虚空蔵山、烏帽子岳などが良く見えました。
太郎山まで見えているかは微妙ですが、この角度から見る虚空蔵山は初めてなので新鮮でした。
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3/12 11:31
太郎山まで見えているかは微妙ですが、この角度から見る虚空蔵山は初めてなので新鮮でした。
小網峠からまた登り返すと…
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3/12 11:38
小網峠からまた登り返すと…
いよいよ摺鉢山が目の前に。あと少しと思ったものの…
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3/12 11:40
いよいよ摺鉢山が目の前に。あと少しと思ったものの…
最後の登りが滑りまくって、本日一番の難所でした。
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3/12 11:44
最後の登りが滑りまくって、本日一番の難所でした。
それでもなんとか摺鉢山に着きました。竹把城(別名伊勢崎城・三頭城)と言う室賀氏の山城です。
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3/12 12:05
それでもなんとか摺鉢山に着きました。竹把城(別名伊勢崎城・三頭城)と言う室賀氏の山城です。
現在ここに鎮座しているのは、四等三角点「摺鉢山」。
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3/12 12:00
現在ここに鎮座しているのは、四等三角点「摺鉢山」。
景色はまずまず。お昼ごはんにしました。
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3/12 11:59
景色はまずまず。お昼ごはんにしました。
三ツ頭山から続く稜線。
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3/12 12:30
三ツ頭山から続く稜線。
摺鉢山を後にして、これから先は道標完備で余裕かと思ってましたが…
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3/12 12:30
摺鉢山を後にして、これから先は道標完備で余裕かと思ってましたが…
山頂直下が結構荒れてました。マークがなければ道を間違えていたかも。
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3/12 12:34
山頂直下が結構荒れてました。マークがなければ道を間違えていたかも。
距離は短いですが、30〜40cmの積雪もありました。
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3/12 12:37
距離は短いですが、30〜40cmの積雪もありました。
十六夜観月殿や三水城跡にも近いうちに行ってみたいです。
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3/12 12:40
十六夜観月殿や三水城跡にも近いうちに行ってみたいです。
室賀峠まで、多少雪はあるものの、こんな感じの道が続きました。
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3/12 12:42
室賀峠まで、多少雪はあるものの、こんな感じの道が続きました。
室賀峠に到着。今回の縦走はここまで。
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3/12 13:02
室賀峠に到着。今回の縦走はここまで。
縦走の続きは左手の大林山方面ですが、まだ雪が多そうなので、歩くのはもうちょっと暖かくなってからにします。
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3/12 13:03
縦走の続きは左手の大林山方面ですが、まだ雪が多そうなので、歩くのはもうちょっと暖かくなってからにします。
あとはほぼ車道歩き。室賀峠から少し下った所にある室賀峠史跡公園。万葉歌碑や村上義清公鎧掛けの松の跡などがあります。
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3/12 13:11
あとはほぼ車道歩き。室賀峠から少し下った所にある室賀峠史跡公園。万葉歌碑や村上義清公鎧掛けの松の跡などがあります。
道端では福寿草が咲いていました。
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3/12 13:27
道端では福寿草が咲いていました。
信濃路にも、ようやく春の訪れ。
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3/12 13:29
信濃路にも、ようやく春の訪れ。
氷沢神社入口には道しるべがありました。「左やまみち、右ぜんこうじみち」と書かれています。やまみちの先には大林山(氷沢山)が見えました。
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3/12 13:35
氷沢神社入口には道しるべがありました。「左やまみち、右ぜんこうじみち」と書かれています。やまみちの先には大林山(氷沢山)が見えました。
こちらは夫婦道祖神。坂城から室賀峠を越えて来るこの道は、かつて善光寺道と言われ、北信濃と東信濃を結ぶ重要な道だったそうで、様々な石造物が見られました。
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3/12 13:40
こちらは夫婦道祖神。坂城から室賀峠を越えて来るこの道は、かつて善光寺道と言われ、北信濃と東信濃を結ぶ重要な道だったそうで、様々な石造物が見られました。
続いては前松寺へ。
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3/12 13:56
続いては前松寺へ。
今回は室賀氏の城を回っているので、室賀氏の墓所にお参りしました。
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3/12 13:52
今回は室賀氏の城を回っているので、室賀氏の墓所にお参りしました。
前松寺の向かいには室賀氏の笹洞城があります。手前の山の中腹くらいの場所でしょうか?
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3/12 13:56
前松寺の向かいには室賀氏の笹洞城があります。手前の山の中腹くらいの場所でしょうか?
室賀水上神社が笹洞城の登り口。左に写っている人が向かっている方向です。
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3/12 14:02
室賀水上神社が笹洞城の登り口。左に写っている人が向かっている方向です。
大河ドラマ「真田丸」の放送に合わせて整備されたようですが、放送終了から5年、のぼりはボロボロ。
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3/12 14:06
大河ドラマ「真田丸」の放送に合わせて整備されたようですが、放送終了から5年、のぼりはボロボロ。
低山と侮ってましたが、登り口からの標高差100m以上、道も険しく結構堪えます。
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3/12 14:13
低山と侮ってましたが、登り口からの標高差100m以上、道も険しく結構堪えます。
広々とした笹洞城本郭。やっとこさ到着しました。
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3/12 14:22
広々とした笹洞城本郭。やっとこさ到着しました。
思っていた以上に良い眺め。登って良かった。
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3/12 14:30
思っていた以上に良い眺め。登って良かった。
笹洞城は室賀温泉「ささらの湯」の裏山でした。
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3/12 14:52
笹洞城は室賀温泉「ささらの湯」の裏山でした。
続いて室賀氏の平時の居館だった原畑城へ。住宅地の中にあるからと思って余裕をかましていたら、このあと道を間違えてしまいました。山よりこう言う所の方が案外難しいんです。
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3/12 14:57
続いて室賀氏の平時の居館だった原畑城へ。住宅地の中にあるからと思って余裕をかましていたら、このあと道を間違えてしまいました。山よりこう言う所の方が案外難しいんです。
こちらが今は公民館の原畑城跡。背後の山の笹洞城と合わせて室賀城です。
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3/12 15:17
こちらが今は公民館の原畑城跡。背後の山の笹洞城と合わせて室賀城です。
山城めぐりのラストは跡部城。室賀氏の物見砦らしいです。登るつもりでしたが、さっき道を間違えたせいでずくも体力も尽きたので、下から見上げて満足しました。
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3/12 15:36
山城めぐりのラストは跡部城。室賀氏の物見砦らしいです。登るつもりでしたが、さっき道を間違えたせいでずくも体力も尽きたので、下から見上げて満足しました。
下室賀の樋之詰池から見上げる三ツ頭山と城山(小泉上の城)。今日歩いた稜線が見えると嬉しいですね。
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3/12 16:00
下室賀の樋之詰池から見上げる三ツ頭山と城山(小泉上の城)。今日歩いた稜線が見えると嬉しいですね。
坂東・秩父・西国百番供養塔と庚申塔、二十三夜塔。普段気が付かないものが、歩きだと色々目にとまります。
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坂東・秩父・西国百番供養塔と庚申塔、二十三夜塔。普段気が付かないものが、歩きだと色々目にとまります。
小泉大日堂に戻る前に、赤線繋ぎのため、浦野川にかかる日向橋に立ち寄りました。
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3/12 16:29
小泉大日堂に戻る前に、赤線繋ぎのため、浦野川にかかる日向橋に立ち寄りました。
浦野川と浅間連峰。橋からの眺めも良いですね。
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3/12 16:28
浦野川と浅間連峰。橋からの眺めも良いですね。
最後に小泉大日堂へ、黒門から表参道の杉並木を歩きます。
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3/12 16:37
最後に小泉大日堂へ、黒門から表参道の杉並木を歩きます。
小泉大日堂の駐車場に戻ると、独鈷山と遠く蓼科山が見えました。思いの外長距離で疲れましたが、とっても充実した1日になりました。
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3/12 16:44
小泉大日堂の駐車場に戻ると、独鈷山と遠く蓼科山が見えました。思いの外長距離で疲れましたが、とっても充実した1日になりました。
福寿草もとてもきれいで見所満載のコースですね。
今回のルートは、先に歩いた人達のレコを見て結構大変かなと思っていたのですが、全然そんなことはなくて、快適な山歩きが楽しめました。chibikappaさんと歩いた平井寺峠の稜線の方が断然大変でしたよ。
十六夜観月殿に興味を持っていただけたようですので、今度行く時にはお声がけしますね。大林山や岩井堂山とセットで周回するつもりですので、またお付き合いください。
返信ありがとうございます。是非よろしくお願いします。
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