満開のユキワリイチゲ(瀧樹神社)と花の【レッドヒルヒーサーの森】


- GPS
- 00:27
- 距離
- 0.5km
- 登り
- 5m
- 下り
- 9m
コースタイム
- 山行
- 0:27
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:27
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ログを取り忘れました m(__)m 検索用にとりあえず出口付近を載せておきます |
写真
感想
自動画質では低画質になる場合があります
画質設定は1080pHDで見てくださいネ
皆さんご訪問ありがとうございます
ビタロです m(__)m
さて今回はスプリング エフェメラル!!
春の花を探しに出かけてみました
まずは甲賀市土山の瀧樹(たぎ)神社で
キンポウゲ科のユキワリイチゲが
ようやく見頃を迎えたそうなので
行ってみました
このお花はとても繊細で花は付いてても
気象条件がそろわないとパカ〜ンと開きません
天気のいい日に行ってもこの2年ほどフラれ続けて
ようやくまた再会することが出来ました
この日も県内外から沢山の見学者が訪れられていましたが
たまたま来られて開いた花を見られら方は
実はめちゃラッキーだったのかもしれませんよ
※ユキワリイチゲの撮影をする場合
スマホなどでも撮影出来ますが
立ち入り禁止区域の外から花を撮影する場合
遠くの花には三脚と望遠レンズがあるとイイかも??
瀧樹神社
https://koka-kanko.org/see/tagijinjya/
資料編
★ユキワリイチゲ(雪割一華)
春植物(スプリング エフェメラル spring ephemeral)で
雑木林や竹林の林縁や林床などに群生する多年草です
花茎は高さ15〜30cmになり茎には葉が3枚ずつ輪生します
花は径3〜3.5cmで淡い紫色で花びらのように見える
長楕円形の萼を12〜22枚つけます
雄しべは多数あり、葯は黄色です
雌しべは10〜14個あります
「ユキワリイチゲ (雪割一華)」の名前は
春のまだ雪の残る時期に雪を割るようにして
花が咲くことが由来だそうで
イチゲ(一華)はひとつの茎にひとつだけ花を
咲かせると言う意味があるそうです
★レッドヒル ヒーサーの森
三重県津市にある里山「レッドヒル ヒーサーの森」は
四季折々の植物が楽しめる里山庭園です
400品種以上1,500株のバラが咲く「ローズガーデン」や
藤の名木・巨木を集めた「藤のガーデン」
絵画を彷彿とさせる「スイレン池」
大木が立ち並ぶレッドウッドの森
伊勢湾を望む「風の門」など
四季を通して多くの見どころがあります
その公園に2月4日(金)新エリアとして
梅のガーデンがオープンしたので
行ってみると満開の梅が出迎えてくれましたよ
レッドヒーサーの森
http://www.redhill.co.jp/index.html
最後に・・・・
急に花粉症の症状が出るようになりました
以前はスギ花粉でもやってても大丈夫だったのに
ここ2年程前からこの時期山から帰ってくると
結構ツライものがあります
ひょっとして梅の花アレルギーかな??
それともやっぱり爺さんになったから??
みなさん、ごきげんよう(^o^)丿
先日、湯船につかっていて
(私は冬は軽くシャワーした後すぐ湯船につかります)
ふと昔のことを思い出し、
小中高の友達のフルネームを次々と思い出して
なつかし〜、今みんなどうしてるんだろう〜
って感極まってたら
・・・人生で初、髪洗うの忘れました
(車運転する時は絶対感極まわらないでおこう)
お天気次第ではありますが
次の週は花のない山かもしれず、
それなら今日、花花してるとこ行って
次の分のレコとくっつけよう
(本日は天気予報不安定で山に登る気になれず)
と思ったのですが
思ってた以上にたくさんの花に出会えて
すっごく楽しかったので
独立させました(*´艸`)
ログをとるのに失敗してしまいましたが
時間にして2時間たっぷり歩きましたよ
当初、かざはやの里 のつもりでしたが
梅しかありませんし
それよりなにより去年も行ってるので
直前に変更しました
その道中に瀧樹神社があるので
まだだろうと思いつつも
ついで に寄ったのですが
無欲の勝利 で、
今年は無事満開のイチゲさんを拝むことができました
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
岐阜の可児ワールドローズガーデン同様、
こちらもデカく、
ベンチもたくさんあって飲食自由で
近くなら絶対年パス買ってます
私が去年から利用してるところは
狭いのはしかたないにしても
高い・・・(-_-;)
それに4月からまた上がるみたいだし
(T-T*)ウウウ
まぁそれはともかく、
ヒーサーの森、
すっごくステキな所でした(≧∇≦)
シャクナゲの時も来たいけど・・・
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人