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Yamareco

記録ID: 4083135
全員に公開
ハイキング
丹沢

厚木・広沢寺からヨモギ平、届かず

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
14.9km
登り
1,647m
下り
1,046m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
0:00
合計
8:40
距離 14.9km 登り 1,656m 下り 1,046m
7:30
520
スタート地点
16:10
ゴール地点
[ メモしていたコースタイム ]
( 5分単位に丸めています )
(左側のカッコ内の時間は前回 昨年末12.11 と 2019.03.19 の時間です)


広沢寺温泉入口バス停___07:30 (07:20 , 08:25)
広沢寺__________07:50 (07:35 , 08:35 〜 08:40)
大沢二俣_________07:55 (07:45 , 08:50)
弁天見晴_________09:30 〜 09:45 (09:20 〜 09:30 , 10:15)
鐘ヶ岳分岐________09:55 (09:40 , 10:25)
大沢分岐_________10:30 (10:20 , 11:05)
不動尻登山道合流_____11:15 (10:55 〜 11:05 , 11:40)
唐沢峠__________11:30
唐沢川__________11:35
ゲンクラ沢出合______11:40 〜 12:00
大山北尾根________13:00 〜 13:15
1094m標高点_____13:25
913m標高点______14:10
札掛吊り橋________15:10
大山登山口(地獄沢右岸)_15:30
諸戸営林事務所______15:50
青山荘__________16:00
護摩屋敷水場_______16:10


注:GPSログデータの時間は10秒間隔に変更しているので参考になりません
  通過時間は上記コースタイムを見てください
  緯度経度数値は生ログデータのままです

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・ゲンクラ沢左岸尾根
 標高差370m程をちょうど1時間で登り切っている。
 相当歩き易い尾根なんだとわかる。
 下降で使う場合は、左への支尾根に誘導されやすいのでしっかり地図読みが必要です。

・大山北尾根
 よく踏まれた明瞭な径が続いています。
 しかも歩きやすい上、人も居なく、眺望もいいです。
 帰宅後に見たら 山と高原地図 に破線ではありますが登山道として載っていました。

・大山北尾根の支稜、札掛へ下る尾根
 標高750mから800m程は木の無い急斜面、下降で使う尾根としては不適当です。
 樹木、灌木、草、岩 何もない。滑り始めると止まらないので要注意。
 自然でこんな丸裸の山は無い。植林事業という名の根こそぎ伐採の作業結果でしょうネ。

大沢集落の二股
この真ん中の尾根を登っていきます
3
大沢集落の二股
この真ん中の尾根を登っていきます
その登山口
この尾根で最初の見晴らしの良い小ピーク
標高570m
上弁天とか見晴広場とかいろいろ書かれているが点名不明
今日は霞で街は見えず
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この尾根で最初の見晴らしの良い小ピーク
標高570m
上弁天とか見晴広場とかいろいろ書かれているが点名不明
今日は霞で街は見えず
二つ目のピーク
標高600m
弁天見晴
いつもここでゆっくり休憩
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二つ目のピーク
標高600m
弁天見晴
いつもここでゆっくり休憩
この赤松のピークが鐘ヶ岳への分岐のピーク
見晴広場B と書かれている
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この赤松のピークが鐘ヶ岳への分岐のピーク
見晴広場B と書かれている
その少し先
見晴広場A
広場ですけど見晴しは???
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その少し先
見晴広場A
広場ですけど見晴しは???
大沢分岐
登山道に着きました
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登山道に着きました
唐沢峠
人・人・人
人を避けて大山へ向かわなかったのにここでこんなに人が多いとは・・・
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唐沢峠
人・人・人
人を避けて大山へ向かわなかったのにここでこんなに人が多いとは・・・
唐沢川に降りました
もう人と会うことはないでしょう
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唐沢川に降りました
もう人と会うことはないでしょう
ゲンクラ沢の出合
左の石ゴロの沢
ここでゆっくり休憩
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ゲンクラ沢の出合
左の石ゴロの沢
ここでゆっくり休憩
ゲンクラ沢左岸尾根の取付き
このフェンス沿いだけ登りにくい
あとは 登りでは歩きやすい尾根だと思います
下降では左の支稜へ行ってしまそうなところが2〜3カ所
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ゲンクラ沢左岸尾根の取付き
このフェンス沿いだけ登りにくい
あとは 登りでは歩きやすい尾根だと思います
下降では左の支稜へ行ってしまそうなところが2〜3カ所
ゲンクラ沢左岸尾根の後半はなだらか
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ゲンクラ沢左岸尾根の後半はなだらか
北尾根近くでは雪が結構残っていた
4
北尾根近くでは雪が結構残っていた
北尾根に到着
標高差400m近くの径の無い尾根を1時間で登ってきた
まだまだ脚力はあると思いたいけど・・・
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北尾根に到着
標高差400m近くの径の無い尾根を1時間で登ってきた
まだまだ脚力はあると思いたいけど・・・
大山北尾根
初めてです
いい尾根ですネ
ただ今日は表面湿っていてヌルッと滑ること何十回
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大山北尾根
初めてです
いい尾根ですネ
ただ今日は表面湿っていてヌルッと滑ること何十回
目の前の標高1094点ピーク
ひどく高い感じしますけどひと踏ん張りで行けます
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目の前の標高1094点ピーク
ひどく高い感じしますけどひと踏ん張りで行けます
標高1094点ピーク
その先も静かな山歩きが楽しめます
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その先も静かな山歩きが楽しめます
標高913m点ピーク手前の鉄塔
ここまで径は明瞭でした
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標高913m点ピーク手前の鉄塔
ここまで径は明瞭でした
鉄塔下から、今日は届かないヨモギ平と三ノ塔を恨めしく眺める
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鉄塔下から、今日は届かないヨモギ平と三ノ塔を恨めしく眺める
標高913m点ピーク
鉄塔を振り返る
標高913m点ピークのすぐ先には標識が
何だこれじゃ登山道じゃん
帰宅後 山と高原地図 を見てみたら破線で登山道として記されていた
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標高913m点ピークのすぐ先には標識が
何だこれじゃ登山道じゃん
帰宅後 山と高原地図 を見てみたら破線で登山道として記されていた
標高913m点ピークの200mほど先で私は右手へ
このブナの大木が目印か
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標高913m点ピークの200mほど先で私は右手へ
このブナの大木が目印か
正面には 丹沢三山
と言ってる余裕はない
立木も草も岩の何もない土の急斜面
ストックでバランスをとって下る
この尾根、登りはともかく下降では止めた方が良い
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正面には 丹沢三山
と言ってる余裕はない
立木も草も岩の何もない土の急斜面
ストックでバランスをとって下る
この尾根、登りはともかく下降では止めた方が良い
市界の尾根であることは間違いないようだ
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市界の尾根であることは間違いないようだ
植林帯になるとどれほど傾斜があっても安心して進める
4
植林帯になるとどれほど傾斜があっても安心して進める
尾根の先端から札掛の吊り橋が見える
2
尾根の先端から札掛の吊り橋が見える
簡単に車道に出られそう
3
簡単に車道に出られそう
札掛の吊り橋まで降りてきた
現在15:10
もう今からヨモギ峠、三ノ塔を目指すのは無理
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札掛の吊り橋まで降りてきた
現在15:10
もう今からヨモギ峠、三ノ塔を目指すのは無理
では車道をヤビツ峠へ向けて帰りましょう
宮ケ瀬湖へは崩落通行止めで車はほとんど来ない
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では車道をヤビツ峠へ向けて帰りましょう
宮ケ瀬湖へは崩落通行止めで車はほとんど来ない
ミツマタ
何でもいいから花の写真を撮っておく
これヤマレコ会員の証ネ
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ミツマタ
何でもいいから花の写真を撮っておく
これヤマレコ会員の証ネ
あらッ大山登山口になってる
地獄沢出合の直前
3
あらッ大山登山口になってる
地獄沢出合の直前

感想


また厚木広沢寺からヨモギ峠を越えて大倉まで歩きたくなった。
気候が良くなったので大山はものすごい人出だろうし雪も残ってヌカルミも酷いだろうから大山は通りたくなかったので大山北尾根を越えて札掛からヨモギ平を目指そうと目論んで行ってみた。
前回(昨年の暮れ)は膝を強打して痛かったので時間がかかったと思っていたら今回も全く同じ時間で大山への登山道に出た。
どうやらこれが私の体力(脚力)らしい。
残念だし認めたくはないけど歳には勝てんと諦めよう。

まだ冬も夏も一年を通して丹沢も信州も山へは入りたいけど普通の人の8割程度の体力と見ておくのが安全そうだ。


ところで今回、札掛からヤビツ峠へ向かって県道70号を歩いていて護摩屋敷水場で休憩していたら車の乗せてあげようと声をかけてくださった方がいた。
勿論ありがたく乗せていただいたのですが、バスに乗ってから時間を逆算してみたら
これ、車に乗せてもらっていなかったらヤビツ峠発の最終バスに乗り遅れていたと思います。
イヤ〜改めて有難うございました !!!


【 弁天二俣尾根 】

今回も登りで利用した私のお気に入りの尾根、この尾根を「弁天二俣尾根」と呼ぶことにします。
前回、この尾根を「弁天御髪尾根」と思って書きましたが、どうもそれはもっと南の支尾根の様です。
そうすると、この長いすっきりした尾根に名前が無いことになりますので「弁天二俣尾根」と呼ぶことにしました。
名前の由来は、弁天へ向かう旧山道の入口のある 二俣 から登る尾根、というところからこの名を付けました。


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