高見山霧氷見物

2006年01月21日(土) [日帰り]

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• 距離: 8.4km
• 登り: 842m
• 下り: 839m

コースタイム

9：45杉谷登山口−10：30小峠−11：00高見峠−12：00山頂−14：00下平野登山口

天候

曇り

写真

1/21 10:36

小峠

1/21 11:55

雪道です

1/21 12:05

三峰方面

1/21 12:27

遠くはよくわかりません

1/21 12:32

くだりはこんな感じ

1/21 12:56

わかりやすい地図

1/21 13:35

帰り道から

撮影機器：

Caplio R1 リコー

感想

kirisame

大阪の現場帰りの日曜日、近鉄バスの霧氷号に乗って高見山です。榛原駅にはたくさんの人がいましたが、人数を数えてバスの台数を増やしていました。高見山より三峰山のほうが人気があるようです。あいにくの高曇りですが雨にはならないようです。

杉谷口は雪はありません。緩やかな山道を登り小峠を通過します。高見峠経由をすると車やツアーのバスが入ってきています。ここからいきなり人が多くなります。雪が結構ついていますが、面倒なので登りはアイゼンはつけません。途中で写真教室とか絵画教室とかやっているようです。霧氷は人気がありますね。

山頂からは天気のせいで眺望はいまいちですが、墨絵のようなモノトーンが広がります。周囲の山もある標高以上は霧氷と雪で白いのにその下は黒々とした山林で、不思議な景色です。山頂の避難小屋は休憩の人でいっぱいでパス、そとで昼飯です。

帰りは平野口へ降り、風呂へ入りたかったのですがちょうどバスの来る時間だったのであきらめ、バスに飛び乗りました。乗客は私独りで、あれだけ大勢の人はいったいどこへ行ったのでしょう。高見山は西の方から見ると非常にきれいな形をしていて（何とかのマッターホルンと呼ばれているらしい）、帰りのバスから見えたのですが写真は撮り損ねました。