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Yamareco

記録ID: 4084333
全員に公開
ハイキング
中国

龍王山(りゅうおうざん)〜高畑山(たかはたやま)〜栂丸山(つがのまるやま) 岡山県南西部:笠岡市

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
6.4km
登り
453m
下り
440m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:09
合計
3:24
10:16
20
スタート地点
10:36
10:37
21
10:58
10:59
20
11:19
11:21
13
11:34
11:34
51
12:25
12:30
12
12:42
12:43
20
13:03
13:04
16
13:20
13:20
22
13:43
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
天気は晴れのち曇り。
龍王山までは整備された道。
龍王山を越えると草が増える。
が、割と歩かれている道なのか、踏み跡はきちんとついていた。
奥に見えるのが登る予定の山。
2022年03月12日 09:49撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 9:49
奥に見えるのが登る予定の山。
階段もある。
奥に見えるのが八十八ヶ所の一つ。
2022年03月12日 10:22撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 10:22
階段もある。
奥に見えるのが八十八ヶ所の一つ。
前の写真で見えていたお堂。
後ろにコンクリ製の歩道が見える。
2022年03月12日 10:23撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 10:23
前の写真で見えていたお堂。
後ろにコンクリ製の歩道が見える。
階段がなくなっても、基本的に歩きやすい道が続く。
2022年03月12日 10:28撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 10:28
階段がなくなっても、基本的に歩きやすい道が続く。
舗装路と合流。
道標あり。
2022年03月12日 10:33撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 10:33
舗装路と合流。
道標あり。
ババンとお堂。
八十二番目。
確か無事な帰宅を願ったはず。
2022年03月12日 10:35撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 10:35
ババンとお堂。
八十二番目。
確か無事な帰宅を願ったはず。
落ち葉も多いけど、歩きにくくはない。
ご覧の通り、木が多いため、開けた眺望はなかったと思う。
2022年03月12日 10:35撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 10:35
落ち葉も多いけど、歩きにくくはない。
ご覧の通り、木が多いため、開けた眺望はなかったと思う。
龍王(竜王)山。
関係ないけど、竜=西洋のドラゴン。
龍=東洋の龍、というイメージがある。
八大竜王だと、ドラクエみたいな印象。
2022年03月12日 10:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 10:58
龍王(竜王)山。
関係ないけど、竜=西洋のドラゴン。
龍=東洋の龍、というイメージがある。
八大竜王だと、ドラクエみたいな印象。
龍王山を越えると、笹の被る部分も。
2022年03月12日 11:04撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:04
龍王山を越えると、笹の被る部分も。
高畑山までは、これまで辿った縦走ルートに比べると、整備されていない印象。
だったような気がする。
2022年03月12日 11:15撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:15
高畑山までは、これまで辿った縦走ルートに比べると、整備されていない印象。
だったような気がする。
クルクルと風で回転していた札を止めて確認したら、案内札でした。
少し行くと、リボンとともに、「この先三角点」という札も。
2022年03月12日 11:16撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:16
クルクルと風で回転していた札を止めて確認したら、案内札でした。
少し行くと、リボンとともに、「この先三角点」という札も。
三角点に着きました。
わーい。
2022年03月12日 11:18撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:18
三角点に着きました。
わーい。
アップ。
思ったよりも遠かったな、と感じたような。
2022年03月12日 11:19撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:19
アップ。
思ったよりも遠かったな、と感じたような。
栂丸山へ向かう道の舗装路との合流点。
ようやく現れた眺望にパチリと撮影。
景色らしい景色が見られるのは、この地点以降。
2022年03月12日 11:33撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:33
栂丸山へ向かう道の舗装路との合流点。
ようやく現れた眺望にパチリと撮影。
景色らしい景色が見られるのは、この地点以降。
右の山道を選択。
2022年03月12日 11:33撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:33
右の山道を選択。
こう言う道。難所も特になし。
2022年03月12日 11:34撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:34
こう言う道。難所も特になし。
再び舗装路と合流。
左を進む。
2022年03月12日 11:37撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:37
再び舗装路と合流。
左を進む。
こう言う道。
これまた問題なし。
2022年03月12日 11:40撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:40
こう言う道。
これまた問題なし。
ここからが一番、ヨタヨタした。
距離は短いものの、道が傾いている上に、斜めに生えた木は支えになると同時に邪魔でもあった。
2022年03月12日 11:43撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:43
ここからが一番、ヨタヨタした。
距離は短いものの、道が傾いている上に、斜めに生えた木は支えになると同時に邪魔でもあった。
唐突に現れた新しめの祠。
2022年03月12日 11:46撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:46
唐突に現れた新しめの祠。
この道も最初のところが斜め。
2022年03月12日 11:48撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:48
この道も最初のところが斜め。
ちょうちょ。
自慢ではないが、モンキチョウ、モンシロチョウ、アゲハチョウ以外は、漫画に出てきたポンテンモンキチョウしか知らないので、調べてみた。
たぶん、ヒオドシチョウかな。
2022年03月12日 11:54撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:54
ちょうちょ。
自慢ではないが、モンキチョウ、モンシロチョウ、アゲハチョウ以外は、漫画に出てきたポンテンモンキチョウしか知らないので、調べてみた。
たぶん、ヒオドシチョウかな。
頂上。
三角点のない山だけど、三角マークの石柱がある。
これは審査員特別賞的なやつかな??と想像したりしたけど、何か意味があるんだろうか。
2022年03月12日 11:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:55
頂上。
三角点のない山だけど、三角マークの石柱がある。
これは審査員特別賞的なやつかな??と想像したりしたけど、何か意味があるんだろうか。
OHKのテレビ塔。
2022年03月12日 11:56撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:56
OHKのテレビ塔。
日向に出ると暑い日だった。
日陰だと風もあって肌寒いくらい。だった気がする。
2022年03月12日 11:57撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 11:57
日向に出ると暑い日だった。
日陰だと風もあって肌寒いくらい。だった気がする。
基本、眺望は海。
2022年03月12日 12:24撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 12:24
基本、眺望は海。
ルートマップ。
2022年03月12日 12:27撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 12:27
ルートマップ。
迫力のあるお遍路さんである。
2022年03月12日 13:20撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:20
迫力のあるお遍路さんである。
踏み跡はっきり。
ちと狭いけど。
2022年03月12日 13:24撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:24
踏み跡はっきり。
ちと狭いけど。
井戸だと思う。
表記があったかどうかは覚えていない。
2022年03月12日 13:24撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:24
井戸だと思う。
表記があったかどうかは覚えていない。
多分トイレ。
見た目からしてお察しだろうなあ、と言うことで、開ける勇気はなかった。
2022年03月12日 13:27撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:27
多分トイレ。
見た目からしてお察しだろうなあ、と言うことで、開ける勇気はなかった。
八十一番目。
2022年03月12日 13:27撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:27
八十一番目。
御嶽山方面の眺め。
2022年03月12日 13:28撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:28
御嶽山方面の眺め。
蛇行する階段。
下の方に行くと八十番目があり、そこからは手すりのついているところも。
2022年03月12日 13:29撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:29
蛇行する階段。
下の方に行くと八十番目があり、そこからは手すりのついているところも。
降りてきました。
登山口への道を振り返って撮影。
手前に見える家の向こう、左に伸びている道を行くと登山口に出る。多分。
分岐に見える赤いマークの石は道標で、赤い色は指差しマークだった気がする。
2022年03月12日 13:42撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:42
降りてきました。
登山口への道を振り返って撮影。
手前に見える家の向こう、左に伸びている道を行くと登山口に出る。多分。
分岐に見える赤いマークの石は道標で、赤い色は指差しマークだった気がする。
この日は登山口からではなく、奥に見える柵からスタートした。
そばに自転車を置いていました。
2022年03月12日 13:47撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:47
この日は登山口からではなく、奥に見える柵からスタートした。
そばに自転車を置いていました。
帰り道の対岸に見えるカブトガニ博物館。
海の中に見えているものは何だろう。
2022年03月12日 13:53撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:53
帰り道の対岸に見えるカブトガニ博物館。
海の中に見えているものは何だろう。
鯖大師!!
物知らずなので、インパクト凄かった。
鯖を持っている絵を見て、モンティパイソンの魚のダンスを思い出したオタク。
2022年03月12日 13:54撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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3/12 13:54
鯖大師!!
物知らずなので、インパクト凄かった。
鯖を持っている絵を見て、モンティパイソンの魚のダンスを思い出したオタク。

感想

確か、夜に足が攣って、不安を抱きながら歩いたのがこの時だったような。
スタート地点のGPSがおかしい。

以前に御嶽山に登った時と同様、笠岡駅でレンタサイクルして出発。
海沿いを走ろう!と漕いでいるうちに方角が分からなくなったりしたが、背後に見える展望所のある山は古城山だな、とあたりをつけて何とかあまり迷わずに行けた。
坂も多く、御嶽山方面からの橋を渡って、さらに目的地に到達するまでに、だいぶ疲れきってしまった。

みんなの足跡はついてないけど、行けるんじゃね?ってことで登山口とは異なる方向から柵を開け閉めして進んでみた。
マップでは破線ルートだけど、整備もされているし、普通に歩ける。
序盤は階段もあったり。
どうやら「神島八十八ヶ所巡り」の道らしい。
途中、降りてくる親子連れとすれ違った以外は誰にも会わなかったが、おそらくそれなりに歩く人はいるのだろう。

眺望はほぼないまま龍王山を越えると、急に草が増える。
龍王山までの往復が多いのかな?
高畑山は立ち寄る人がさして多くないのか、少し踏み跡が薄かった記憶。
もはやうろ覚えだけど。
正しい道なのか不安になりかけたところで、木にぶら下がる札で安堵したような。
無事に三角点に着いて、引き返す。

栂丸山に出る舗装路との合流地までは、眺望はなかったと思う。
そこからはなるべく山道を選択。
どんな道だったかはもはや覚えてないが、写真を見ると特に問題はなかった様子。
ただ、頂上近くの鉄塔付近からの道は細く傾いていたので、今回のルートでは一番危ないというか歩きにくかった。

栂丸山はOHKなどのTV塔が多く、眺望もあるので、そこでお昼をとった後、舗装路を辿って下山開始。
龍王山から登山口方向に降りよう、と少し遠回り。
そこも八十八ヶ所の一部だったみたいで、お堂がいくつかに、コンクリの階段もあったりした。

登山口に降りて、自転車で笠岡駅まで戻って山行終了。
帰り道で対岸からテカるカブトガニ博物館を眺めたり、鯖大師に吹いたりして、今回も楽しかった。

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