五色沼、家形山（高湯温泉から）

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,069m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:46

6:51 スタート地点
9:49 9:49 硯石
10:44 10:46 五色沼分岐
10:52 11:10 家形山
11:13 11:13 家形山避難小屋
12:37 ゴール地点

天候

高曇り〜小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スカイラインは高湯温泉の上のゲートで通行止め

写真

3/13 6:49

ゲートを超えてすぐの登山道入り口からシール登行開始。

3/13 6:49

トレースがびっしり。

3/13 7:23

KO山荘のデポテープがずっと続いていた。

3/13 7:24

クラシックルート上の木に埋もれた看板。以降、看板を見かけるたびに写真を撮っていた。

3/13 7:30

スカイラインを2回渡ったところで少し樹間が広くなった。

3/13 7:34

35番

3/13 7:37

37番

3/13 7:40

あれは湖？

3/13 7:40

38番

3/13 8:05

3/13 8:29

賽の河原

3/13 8:46

湯の平

3/13 8:56

植生が変わり、木に乗った雪がぼたぼた落ちてくきた。

3/13 8:58

井戸溝

3/13 8:59

井戸溝は難なく渡れた。

3/13 9:03

3/13 9:12

冬限定なのかな。

3/13 9:12

3/13 9:15

もうすぐKO山荘分岐

3/13 9:17

分岐に到着。

3/13 9:17

家形山方面へ向かう。

3/13 9:46

尾根に乗ったところでようやく視界が開けた。

3/13 10:04

大根森は巻いていった。

3/13 10:19

家形山

3/13 10:22

稜線に立つと風が吹いてきた。

3/13 10:54

家形山に到着。

3/13 10:54

スカイラインが開通したら、向こう側の浄土平からアプローチしてみるのもよさそう。

3/13 11:21

家形山を滑ってから往路に戻るのにテクテク歩いた。

3/13 11:39

いろんな看板が掛かっていた。

3/13 12:10

40番

3/13 12:24

21番。今回歩いたところでは20〜40番台の看板をいくつか見つけたけど、その前後はさっぱり見当たらなかった。どこかにあるんだろうか。

3/13 12:30

砂防ダム。足跡は点検の人のものだろうか。

撮影機器：

Xperia 10 III SO-52B docomo SONY

感想

katsuki123

　前日に登山用品店に寄る予定があり、せっかく来るなら近くの山に登りたかった。晴れが続いて雪質はあまり望めないだろうという予想の元、気になっていた高湯ルートへ行くことにした。ここなら登りメインという気持ちで行けそうだ。

　朝高湯を過ぎてゲートまで行き、入山。道路を歩いてすぐ登山口があり、シール登行を開始した。歩きのトレースが多数あり、デポテープもびっちりついていて、下を向いたままでも迷わなさそう。途中2回ほど除雪済みのスカイラインを横切り、てくてく歩いて山荘分岐へ。
　風に交じってわずかに雨粒が顔に当たり、雲の流れも速く、このまま進む気が削がれていった。とはいえ、尾根に取りついて視界が開け、五色沼の縁が見えたところでモチベーションも回復してきたので、気分で進退判断するものではないな。
　大根森を巻くあたりでシールに雪がつき難儀した。数回蹴りこめば落ちたが、シールワックスを塗っていてもこうなるのね。五色沼の縁は西風が吹くので、その手前でジャケットを着こみ手袋を変えて家形山へ登った。
　家形山から見る一切経山と五色沼は良い。シールをはがして家形山−大根森間の沢型に入ったが、がっつりストップスノーでつんのめった。そのまま下るとあらぬ方向へ行ってしまうので、尾根を見ながらスキーのまま歩いてトレースに復帰した。旧ゲレンデに行くのも一手ではあるが、この雪で小雨もパラついてきたので往路を辿ることにした。スカイラインを横切るあたりからザラメ雪になり、ちょっと後悔しつつ下山。

　今年は雪が多いので、浄土平まで車で行けるようになったら、そのあたりをスキーで回るのもよさそう。