東三河ふるさと公園〜宮路山(寒風晴れ展望)



- GPS
- 04:52
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 416m
- 下り
- 412m
コースタイム
10:22東三河ふるさと公園管理奉行所
10:42管理棟より1250m地点
11:12つつじ園展望地(公園最高点199.5m)遠見山三角点
11:21宮路山登山口
11:25分岐(駐車場近道)
11:36鉄塔
12:16最後の急登5分
12:21神社
12:25宮路山山頂へ
13:22元来た道を下山
14:27分岐(駐車地近道を進む)
14:39分岐(右へ駐車地へ)
14:46麓に出る
14:52公園トイレ
14:53東三河ふるさと公園P1駐車場
往路2:10 復路 1:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道なりに最奥まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山取り付きは分かりにくい 危険ヶ所なし 目印少なし、歩けないことはない |
写真
「安納いも」高級なケーキの味がする
”食い過ぎ”
(おにぎり1個、卵入りトースト1枚、ウィンナー、鶏パケット、菓子パン、たくあん)実働4時間、体重が500グラム増えていた。
ガーン
感想
北風が冷たい晴天大展望が約束された日。このところ雪の山は避けて低山続き、東三河ふるさと村〜宮地山に挑む。車便アクセツの容易、家から東名高速を西へ音羽蒲郡ICから出る。
ルート1を西へルート1と並走して走る名鉄電車「御油駅」辺りから右折、道なりに登山口である東三河ふるさと公園の駐車場に入り込む。近くにトイレもある巨大な駐車場、一山切り刻んで施設と散策路を作ったようだ。
登る山は低い分山頂までかかる時間が短かく、物足りない。そこでふるさと公園駐車場から山道に取り付きがわからない。見当をつけて歩き始める。ふるさと村も一つの独立した山のようで、豊橋渥美半島が見える物見台がtop。
広い緩やかな人工の道をクネクネとどこまでもドンドン登る。トイレと展望地がやたらに多い。土地の人であろうか日課で歩くような人と時たま出会う。潤沢に税金を投入したのだろう愛知県の施設。
時季的に花木植栽の花は音なしだが季節が巡れば一斉に咲き乱れると想像しながら。季節柄か大規模公園にしては行き通う人は少ない。
ふるさと公園の山頂?まで最長のルートを取れば1時間、近道でも30分ほどか。ある程度坂道でも歩ける人ならいいが、直ぐ疲れる人は利用しないだろう。
これだけ立派な施設もっと県民が利用してもいいのでは。人が大勢くれば仕事が増えて有難迷惑でもないだろうが、自然を痛めて見晴らしを良くしたのだから、これだけの施設もっと宣伝して利用者を増やしてはと思ったな。
「展望ツツジ園物見台」から次の山「宮路山」は見えない。近くにと想像するがわからない。近くいたご婦人に声をかけ教えてもらう。人工の道から別れをつげ宮路山のルートを辿る。いきなり自然林に突入。
やはり人工の山より手付かずの山道は癒される。低山ながらアップダウンを繰り返しながら、一丁前に赤テープも、バリエーションルートのようなチョッピリとまどう所も、巨木の原生林が林立する所も、急登もあり驚かされる。
「展望ツツジ園物見台」から1時間超ほどかかって山頂神社、陽光が燦々と輝く開放的な宮路山へ。北風が大気のもやもやを吹き飛ばしたのだろう渥美半島が手が届くようによく見える。
陽光はあるものの風の寒い山頂3人いた登山者はいつの間にいなくなった。風を避け日溜まりで眼下に渥美半島の姫島を眺めならの昼ごはん。長文読んでくださって有難う御座いました。
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