加瀬山〜平四郎山（＋夢見ヶ崎動物公園）

2022年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 6.6km
• 登り: 53m
• 下り: 49m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:59

13:26 スタート地点
13:58 14:07 加瀬山
15:10 15:11 綱島公園こどもログハウス
15:16 15:16 綱島古墳
15:25 綱島駅

天候

曇り時々霧雨

アクセス

利用交通機関：

電車

■行き
新川崎駅から徒歩。

■帰り
綱島駅まで徒歩。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。

写真

3/19 13:26

今日のスタート地点は新川崎駅。

3/19 13:29

駅を出てすぐ西側に見える緑地が加瀬山です。

3/19 13:33

路傍のパンジーを二色丼風に(笑)

3/19 13:40

夢見ヶ崎動物公園の頂上が加瀬山となります。

3/19 13:46

加瀬山のピーク付近ではパンジーや菜の花が見られました。

3/19 13:47

春眠暁を覚えず...と言いたいところですが、もう昼過ぎです(笑)

3/19 13:48

この白い花はコブシですね。

3/19 13:55

ランチタイム中のレッサーパンダをパチリ。

3/19 13:58

シマウマも食事中でした。ひたすら黙々と食べていましたが、野生だと周囲の警戒を怠らないんでしょうね...

3/19 14:00

一方、フラミンゴは皆寝ていました。

3/19 14:01

ペンギンは子供たちのアイドルとして愛想を振りまいていました。

3/19 14:04

ニホンジカは角をバッサリと切られてしまったようです...

3/19 14:18

動物園エリアを出ると、路傍にタチツボスミレを発見！

3/19 14:19

アヤメ...咲くのが早すぎませんか？

3/19 14:25

コッテリした色のオカメザクラを、露出オーバーで爽やかな感じに撮ってみました(汗)

3/19 14:28

この農家のお宅にお邪魔して、1袋100円のシイタケを買いました。

3/19 14:35

この小さな橋で矢上川を渡ると、日吉エリアに突入します。

3/19 14:44

作り物のような花。マメ科の一種だと思いますが、種名は全く分かりませんでした。

3/19 14:52

しっとりとした八重咲のツバキ。

3/19 14:57

北綱島交差点。ここで綱島街道を横断して、綱島駅の北西側に回り込みます。

3/19 15:04

住宅地の奥に見える緑地が平四郎山だと思われます。

3/19 15:08

ちょっと崩れてきそうな雰囲気のある斜面を登って行きます...

3/19 15:10

階段を登りきるとログハウスが登場。ここから綱島公園になるようです。

3/19 15:10

この辺りが平四郎山のピークですが、山頂の名前が書かれたプレートなどはありませんでした。

3/19 15:12

子供達が走り回って遊んでいますが、今日は地面がぬかるんでいるので泥だらけでしょう(笑)

3/19 15:15

アセビの花。ほんのりとピンク色に色付いているのが綺麗です。

3/19 15:17

こちらのネコは狸寝入り。私の事をずっと警戒していたようです。

3/19 15:18

綱島公園から坂を下ると綱島駅に着きますが、東急新横浜線の新綱島駅の予定地付近に寄り道してみました。

3/19 15:23

新綱島駅の予定地付近は広範囲で再開発中でしたが、とても今年開業できるような雰囲気ではなかったです...

3/19 15:27

雨足が強まる前に綱島駅にゴールイン！

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

装備

個人装備

ソフトシェル 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 飲料 モバイルバッテリー 時計 カメラ

感想

ardisia

[ルート]
ちょうど1ヶ月前に加瀬山（夢見ヶ崎動物公園）に行きましたが、冬毛でフワフワな姿が見られる内に再訪しようと思い立ち、加瀬山を中心としたルートを計画しました。
当初は鶴見方面（三ツ池公園）と繋げて歩こうかと考えましたが、近くの綱島駅付近に「平四郎山」という山を見つけたので、加瀬山と平四郎山を繋ぐ形で歩いてみました。
ルートはほぼ100%舗装路ですが、動物園の動物達や、うたたねする野良猫、路傍で咲く春の草花を楽しむことが出来たので、それほど退屈はしませんでした。

[展望・景色]
・加瀬山：山頂部の大半は木々に覆われていますが、山頂部の西端からは晴れていれば富士山などが見えるそうです。
・平四郎山：山頂部からの展望はありませんでした。また、加瀬山と同じく山頂部が平坦で、どこがピークか分からない山でした。

[動植物]
路傍ではタチツボスミレが咲いていたほか、植栽では菜の花、オカメザクラ、コブシ、アヤメなども咲いていました。

[飲食・お土産]
特になし。

[その他]
この辺りは住宅街の路地が複雑に入り組んでいるので、平地とはいえヤマレコマップが非常に役立ちました。

コメント

yamaonse

ardisiaさん、こんばんは。元近隣住民です（爆）こんなところに山なんてあったかしら、と思ったら、名前までしっかり付いてる山があったんですね。鹿島田の跨線橋、オリンピック、原付バイクで走り回りましたよ。東横線は駅舎が変わり行き先も変わり、新川崎のあたりも止まる電車が増えて便利になったようですね。一方で駅から離れると昔の面影がプンプン残っていて、昭和の時代を過ごしたものとしてはうれしい限りです。新綱島駅って何、と思ったら、東急新横浜線なんて路線もできるんですね。綱島といえばレトロな温泉くらいしかなかったのに（笑）桜木町が終点だった時代が懐かしいです。

ardisia

yamaonseさん、おはようございます。

1座目の加瀬山は地元の方もあまり使わない名称のようで、公園名の「夢見ヶ崎」という名前の方が通じやすいです。
2座目の平四郎山についても「綱島公園」という名前でしか呼ばれていないようです(汗)

今回のレコを書いた後に日吉生まれの父に話を聞いてみると、昔は現在とはまるで違う景色だったそうです(笑)
また、この界隈には「東横線から見える唯一の水田」があるらしいですが、残念ながらその場所は分かりませんでした。

[父の思い出話]
・鹿島田の跨線橋の付近は以前は国鉄の貨物列車の操車場で、今はそこに工場やマンションを建てている。
・矢上川周辺の宅地は昔は全て水田だった。
・慶応大学の山の斜面では、ヤマノイモが取れた。
・綱島駅前の商店街は、綱島温泉（※東京の奥座敷？）の旅館の跡地。