【有馬の氷瀑は大渋滞】石切道〜紅葉谷〜有馬
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 05:12
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 976m
- 下り
- 632m
コースタイム
09:13 白鶴美術館
09:51 石切道分岐
11:12 六甲ガーデンテラス
11:20 六甲枝垂れ
11:41 極楽茶屋跡着
〈昼食〉
12:02 極楽茶屋跡発
12:27 百間滝
12:29 似位滝
12:50 白石滝
13:28 七曲滝
13:58 ロープウェイ有馬温泉駅
14:10 有馬温泉 金の湯
天候 | 晴れ、途中俄に曇って後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
阪急)梅田〜御影 270円 35分 【帰路】 バス) 有馬〜宝塚 550円 約30分 阪急) 宝塚〜梅田 270円 35分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【御影駅〜石切道分岐】 ほぼ舗装された道路を一時間ほど歩きます。危険個所なし。駅周辺はコンビニ等あり。 【石切道】 道はよく整備されています。 標高600mを越えたあたりから路面が凍結。ラスト1kmは急登でクランポンないと厳しい。 【ガーデンテラス〜極楽茶屋跡】 自販機、飲食店、トイレあり。ハイカー以外の観光客多数。車道は交通量多いため、縦走路を通るのがおすすめ 【紅葉谷】 終始路面が凍結しているのでクランポン必須。滝を見にいかなければさほど危険はない。 【百聞滝〜白石谷】 滑落のおそれあり。 細心の注意が必要。特に白石谷 【七曲滝】 ハイカーが多数いるので狭い道は譲りあって。ここも滑落のおそれあり。注意してください。 長靴、スニーカーはダメです。 |
写真
感想
約1ヶ月ぶりにソロトレッカーとしての活動です。
今回は歴史ある石切道と有馬の氷瀑。思っていたより石切道が険しくて、結果的に少し欲張り過ぎたかもしれません。明日の山行に差し障りがでなければよいのですが。。
その昔、山で切り出した石を運んでいたから石切道。ここまでは出発前に想像ついていたのですが、石は人力では運べないから道はなだらかだろうと高を括っていました。
#ちゃんと地図みろ、おれ。
ラストは急登なのね。
御影石については勉強になりました。
今まで御影石ていう種類の石があると思っていました。御影から運んだ花崗岩だから御影石なのね。いまいち花崗岩と御影石の違いがわからんかったのやけど、おんなしもんなのね。。
石切道を登り切った後は少し早いけど、ランチにしました。
行動食をもってくるの忘れてたのもあって。
#どうした、おれ。
ランチはインスタントスープで作る簡易リゾットに初挑戦☆
スープジャーでお粥を拵えて、粉末のチーズスープと混ぜ混ぜします。
いざ、実食。少し濃いめの味やけど
山でならオーケー。おいしくいただきました。
#あかんときは給料日前にもかかわらずガーデンテラスに戻って食事をとるつもりでした。
トマトリゾットでも同じようにつくれそやな。
ランチブレイクの後はいよいよ、氷瀑に会いにいきます。やっぱり有名なのね。一気にハイカーが増えました。
ただ、クランポンしていない若者が
チラホラ。危ないから止めようよ。
と、思っているそばから近くでヘリの音。後で聞いたら、先日に続いて今日も滑落があったそう。先日とは違い、クランポンは装着していたみたいですが。
私も疲れた身で白石谷に脚を踏み入れたことに反省。次からは疲れてるときはやめときます。あそこは大変だった。
白石谷を抜けた後、少し戻って七曲滝へ。凍り具合は6〜7程度だが、個人的に満足。10分くらい滝見ながらぼうつとしてました。
あとは有馬に一直線。
バス停前の立ち飲み屋で熱燗3。
冷えた身体を温めてからバスで帰りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する