護摩壇山・龍神岳(奈良和歌山県境の山々の眺望)

2022年03月19日(土) [日帰り]

• GPS: 01:09
• 距離: 6.5km
• 登り: 217m
• 下り: 213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:09

13:58 スタート地点
14:02 14:02 道の駅ごまさんスカイタワー
14:08 14:08 護摩壇山
14:17 14:18 龍神岳
14:26 14:27 護摩壇山
15:05 15:05 道の駅ごまさんスカイタワー
15:07 ゴール地点

山旅ロガー
2022-03-19 13:58:37〜15:07:41
合計時間: 1時間9分
平面距離: 6.53km
沿面距離: 6.61km
最高点の標高: 1386m
最低点の標高: 1262m
累積標高 (上り): 332m
累積標高 (下り): 333m
標高データの種類: GPS標高

天候

曇り時々晴れ　のち霙。気温5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅近くの駐車スペース。高野龍神スカイラインは、3月25日まで、夜間(17〜翌5時)は全面通行止め、昼間も二輪車走行不可、四輪車も冬装備なしは走行不可

その他周辺情報

野迫川村の「民宿かわらび荘」に宿泊。一泊夕食で8730円(純米酒「伯母子岳」込み)。「ホテルのせ川」の日帰り入浴割引券がもらえ、600円が400円に。
しばらく温泉を自粛していたが、やっぱり下山後の温泉は最高に気持ち良い

写真

3/19 14:02

ごまさんスカイタワー。護摩をモチーフにした、その発想がすごい！

3/19 14:06

準備運動はしたけれど、いきなり走るとキツい〜

3/19 14:08

スタートから10分で、護摩壇山に登頂。1372m。
山名の由来は、平維盛が壇ノ浦の戦いで平家が敗れたことを聞き、この地で護摩を焚いて平家の行く末を占ったことによるそう

3/19 14:11

登山道を雪が覆っている所も

3/19 14:12

青空が気持ち良い〜

3/19 14:17

龍神岳山頂とNHK電波塔

3/19 14:17

龍神岳に登頂。1382m。2009年に和歌山県最高峰の座を獲得し、「丸山」から「龍神岳」へ改称。

3/19 14:19

眺望抜群！
南東方向。特徴的な△は、鉾尖岳というらしい

3/19 14:19

南方向。左、冷水山

3/19 14:19

さて、時間が押しているので、正面に見える護摩壇山へ戻ります

3/19 14:28

護摩壇山からは、下る下る

3/19 14:31

西方向。山腹に走るのが、高野龍神スカイラインか？

3/19 14:34

森林公園入口

3/19 14:38

トラバースに雪が残り、慎重に渡る

3/19 14:40

ほぼ障害物

3/19 14:44

宝山に登頂。
迷ったが、雲行きが怪しくなってきたことから、予定していた林間広場を経由する周回を諦め、下山することに

3/19 14:46

三等三角点。点名「五百原」。1304.51m。和歌山県田辺市

3/19 14:59

森林公園入口まで戻って来た。
この辺りから、霙が降り始め、判断が正しかったと安堵。
見えるは、ごまさんスカイタワー

3/19 15:00

西方向。生石ヶ峰

3/19 15:05

5分で道の駅に戻って来た。やっぱり舗装路のランは速い。
温められた道路に、冷たい霙が落ち、湯気が立っている

3/19 16:29

明日の伯母子岳大股登山口を下見した後、今日の宿「かわらび荘」へ。割引券をもらって、「ホテルのせ川」の温泉に入る

3/19 17:36

温泉で温まりました♨

かわらび荘の前にも、野迫川の荒い流れが

3/19 17:36

なかなか良い

3/19 17:43

今夜の部屋

3/19 18:00

夕食は、ボタン鍋とアマゴ塩焼き。鍋には、うどんが付き、シメに卵雑炊にしてくれる。お腹いっぱい〜

3/19 18:09

純米酒「伯母子岳」。登頂してないのに、呑んでしまった(^^;)。キリッとしていて、好き

3/19 19:46

陽希が2回泊まってた

おしまい

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

ミシェル

降って湧いた三連休の奈良の旅。未踏の山上ヶ岳は雪が多いので、他の未踏の二百・三百名山の中から、伯母子岳・護摩壇山を選んだ。

初日は、時間が少ししか使えないので、護摩壇山。山頂往復ではつまらないし、森林公園の林間広場まで周る周回コースを選択。
高野龍神スカイラインの通行止め時刻を考慮し、トレランとした。

山行を終えて。

はじめの護摩壇山への登りが思いの外キツかったが、徐々に走れるようになって、宝山山頂までのランは気持ち良かった。
天候悪化と龍神スカイラインの時刻により、周回できなかったが、新緑か花の季節にまた来たい。

2022/3/19　記