猪瀬戸湿原と立石の台

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 15.3km
• 登り: 919m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:39

8:30 猪の瀬戸
8:49 8:52 水口山登山口
9:09 9:23 東山いこいの森
9:36 9:38 水口山
10:07 10:08 由布岳正面登山口
10:58 11:01 飯盛ヶ城
11:07 11:07 合野越
11:21 11:21 日向岳自然観察路入口
12:05 12:07 日向岳
12:15 12:15 日向越
12:36 12:41 猪ノ瀬戸園地
13:02 13:02 猪瀬戸分岐
13:09 猪の瀬戸

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猪瀬戸湿原の駐車場に駐車。2台くらいは停められる。
由布岳前の駐車場は大盛況でした。

コース状況／危険箇所等

野焼き後のみ出現する道を辿りました。
途中までコンクリの道があって驚いた。

写真

3/20 8:30

猪瀬戸湿原駐車場に停めました。

3/20 8:32

猪瀬戸湿原。
野焼き後なので真っ黒です。

3/20 8:33

よく整備されています。

3/20 8:38

振り向いたら霧氷で白くなった鶴見岳。

3/20 8:42

これはカミソリですかね。

3/20 8:42

氷室跡。

3/20 8:44

日向街道跡。
よく見ると橋桁の残骸のようです。

3/20 8:48

水口山登山口。

3/20 8:55

よく整備されていますが、なかなか滑る。

3/20 8:56

おお！
天然の椎茸？

3/20 8:57

少し登った展望台より。

3/20 9:07

木段を上る。

3/20 9:10

前回はよくわからずにパスした案内図。

3/20 9:11

今日は一周してみます。

3/20 9:13

展望台があるらしいので。

3/20 9:15

うーん。
このまま行くとゴルフ場に突っ込んでいきそう。

3/20 9:18

このあたりも木段が残っている。

3/20 9:25

杉林コースへ。

3/20 9:27

この辺はよくわからない・・・。

3/20 9:31

管理道に到着。

3/20 9:37

1座目「水口山」

3/20 9:43

このまま由布岳駐車場まで降ります。

3/20 9:48

結構荒れていますね。

3/20 9:58

トラバースに落ち葉が積もって滑りそう。

3/20 9:59

ここは駐車場方向へ。

3/20 10:08

由布岳正面登山道到着。
野焼き後で真っ黒です。

3/20 10:13

立石の台方向へ。
コンクリの道が残っています。

3/20 10:16

うっすら踏み跡が残っています。

3/20 10:20

このアングルは斬新。
よくみると飯盛ヶ城まで道が伸びている。

3/20 10:24

このあたりも明らかに人工的な道が残っている。

3/20 10:24

2座目「立石の台」

3/20 10:26

これが立石なのかな・・・。

3/20 10:30

ここまで昔は登ってきていた人がいたの？

3/20 10:33

さてさて飯盛ヶ城へ。

3/20 10:43

まさかの二人組とすれ違った。
ここって結構昇る人いるのかな。

3/20 10:52

振り返って立石の台。

3/20 10:54

遠くに別府湾が見えます。

3/20 10:58

3座目「飯盛ヶ城」
3回目ですかね。つかれた。

3/20 10:59

でも湯布院の町が一望できます。

3/20 11:04

飯盛越

3/20 11:07

合野越到着。

3/20 11:11

ここからは一般道です。

3/20 11:21

日向岳自然観察路方向へ。

3/20 11:22

ピンクテープよりもこの黄色テープの方が公式なんですよね。

3/20 11:27

飯盛ヶ城と同じくらいまで登ります。

3/20 11:35

前来たときはわかりにくかったけど、だいぶ整備されています。

3/20 11:44

一旦下って沢を横切る。

3/20 12:05

4座目「日向岳」

3/20 12:15

東登山口方向へ。

3/20 12:17

ここが意外と長かった。

3/20 12:25

大きな岩。

3/20 12:36

車の音がする。
もうすこし。

3/20 12:41

東登山口到着。

3/20 12:48

猪瀬戸湿原を横切ります。

3/20 12:56

桜の大木。
まだまだですね。

3/20 13:02

辺り一面、鹿の糞だらけです。
きをつけて。

3/20 13:05

猪瀬戸湿原に戻ってきました。

3/20 13:08

まともな山には登っていないけど、なかなかいいコースでした。

3/20 13:27

さくら味って結局なんだろう・・・。クマリン味？

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート

感想

らる

　本当は二つ目の大型企画の予定だったけど、昨日土砂降りにメンタルをやられたので、楽な企画を。そういえばゆみちゃんさんが、野焼き後に立石の台への道ができてるとの情報をいただいていたので、早めにいっておこう。
　このあたりは何度も散歩しているのであまり見新しいことはないですが、本当は由布岳にまで登る予定が、飯盛ヶ城で残りの水が心許なくなり素直に下山しました。まあ、いつでも行けるし人も多そうだし。

　日向岳なぜ「日向」という名前が入っているかというと、出身は日向国（宮崎）だったという伝説が残っているんです。日向国から由布岳にけんかを売りに来たはいいものの、由布岳の圧倒的な雄志に戦意喪失して由布岳の麓で子分になったのだとか。だから別名が「腰抜山」なんですって。八面山と足嶽にも似たような伝説ありますよね。

大分県主要山岳丘陵一覧 (417/1077)
No.116 飯盛ヶ城（由布山塊）
No.117 日向岳（由布山塊）

体力　　　★★☆☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　★☆☆☆☆
危険度　　★☆☆☆☆
薮指数　　☆☆☆☆☆
岩指数　　★☆☆☆☆
天気　　　A