軍沢岳

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 7.8km
• 登り: 910m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:02

距離 7.8km 登り 910m 下り 910m

9:39 スタート地点
13:59 14:06 軍沢岳
16:41 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カモシカ橋付近（湯沢寄り）にチェーン着脱場？があります。

コース状況／危険箇所等

登った駐車場所から直登する尾根は高くないですが雪壁、やせ尾根などがあり注意が必要でした。

その他周辺情報

鳴子温泉郷、秋の宮温泉などがあります。

写真

3/20 11:26

1035p手前から霧氷らしきものが出てきました。

3/20 11:26

3/20 11:26

雪なのか霧氷なのか…

3/20 12:38

p1154付近から見た軍沢岳です。ここに写っているのは霧氷。

3/20 13:40

同行者が隠れていた空洞に落ちました…

山頂付近は雪庇の危険と同行者が穴に落ちたのもあるので行かず、ここまでとしました

3/20 14:00

（一応）軍沢岳山頂です。

3/20 14:00

軍沢岳から見た鬼首方面です

3/20 14:40

p1154付近から見た軍沢岳（その2）です

3/20 14:40

p1154付近の霧氷達。

3/20 14:44

3/20 14:51

3/20 15:27

3/20 14:52

見にくいですが雪庇です。これが崩落したらどうなるのでしょうか。

3/20 15:27

少し陽が出て綺麗になりました

3/20 15:40

所々オレンジ・ピンクテープがつけられていました。ありがたいです。

3/20 16:40

駐車口の積雪量。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス カメラ 双眼鏡

備考

野鳥がいたが、カメラを置いてきてしまったのでカメラを持っていけばよかった。

感想

ozirobitaki

元々神室山へ泊まりに行く予定でしたが、駐車場の時点でもまあまあの新雪があったのでたどり着くのは難しいと判断し、行き先を軍沢岳へ変更しました。最初の方から雪壁があったり、雪が深かったりし、山頂付近まで行くことができるかも不安でしたが、稜線手前の尾根は雪が思ったより固くなっていて登りやすかったので、よかったです。稜線は雪が再び深くなり、おまけに風も少し強く、さらに同行者が隠れた空洞に落ちるなど大変でしたが、無事に登ることができ、霧氷も見ることができたのでよかったです。また、野鳥もカラ類らしき鳥やウソ（鳴き声）がいましたが、今回はカメラを置いてきてしまったので写真が撮れず、残念でした。

コメント

se-26

雪山山行中、隠れた空洞に同行者が落ちられ、よくぞ這い上がることが出来て安心しました。
一人だったらと思うと、ゾッとします。
雪庇の危険もあり行程を変更されたのは、正解でした。
雪山登山はくれぐれも気を付けてください。

ozirobitaki

se-26さん、また返信が遅れてしまいすみません。あの時は本当に頭が真っ白になりました。同行者が無事に這い上がることができて本当によかったです。このような危険もあると気づかされた出来事でした。今後も気をつけて山に登りたいと思います。