氷ノ山

2014年02月22日(土) 〜 2014年02月23日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 721m
• 下り: 709m

コースタイム

06:58氷ノ山登山口‐（氷ノ山国際ゲレンデ経由）‐07:41東尾根登山口‐08:17東尾根休息小屋‐10:00千本杉‐10:35山頂避難小屋‐（東尾根経由）‐13:22ゲレンデ帰着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

全但バス　
http://www.zentanbus.co.jp/jikoku/16.pdf
氷ノ山国際スキー場
http://www.hyounosen.jp/

コース状況／危険箇所等

＊修正コメント

同日、23日（日）の午後、5人組のパーティのうち1人の方が滑落し、亡くなられるという事故が発生した。心からご冥福をお祈りします。

写真

2/22 18:00

前日17時半頃、福定に入る。親水公園への道を確認する。封鎖されており、この季節は滝のルートはやはり困難。

2/23 6:55

福定の街も暮れて行く。

2/23 6:58

翌日、ゲレンデが開く前に登山口に入る。既にスキー場の客の車が入り始めている。

2/23 7:02

リフトもまだ動いていない。

2/23 7:03

陽が昇り始める。

2/23 7:18

氷ノ山国際のゲレンデに入る。乱さないように端を登る。

2/23 7:32

ロッジに着く。まだ係り員がロッジの玄関の氷を砕いている音が響いている。

2/23 7:41

東尾根登山口。アイゼンの装着を迷うが靴のグリップに期待する。

2/23 7:58

キックステップで快調に急登する。

2/23 8:17

東尾根登山口避難小屋。尾根行きに備えアンパンを頬張る。

2/23 8:33

好きなノスタルジックな標識が倒れている。修理できないものか。

2/23 8:41

次第に雪が深くなる。

2/23 8:55

南側への雪庇が発達している。尾根の中心にステップを置くことを心がける。

2/23 9:29

ガスが入り始める。モノクロームの世界が美しくなり始める。

2/23 9:34

千本杉の標識で元気が出る。

2/23 9:45

風が強くシェルのフードを上げる。

2/23 9:46

すれ違った方々のテン場か。

2/23 9:48

密度の違う雪が層状に積もっている。異世界に来てしまった錯覚を覚える。

2/23 10:01

千本杉に入る。

2/23 10:11

氷の女王の衛兵が立ちはだかる。

2/23 10:12

いつでも不意に影ができると嬉しい。

2/23 10:20

まだ全盛期に近いか。

2/23 10:33

山頂避難小屋を確認。

2/23 10:35

快晴の空が覆い始める。外で行動食を摂る。

2/23 11:08

ワカンを装着して山頂付近をさまよう。

2/23 11:09

鉢伏方向。営業していないのだろうか。静か。

2/23 11:25

三ノ丸方向から多くのハイカーが入って来る。下山する。

2/23 11:37

景色から離れることができず、なかなか高度が下がらない。

2/23 11:39

来年も出逢えるか。

2/23 11:46

今日はこの景色に出逢えた。

2/23 12:18

ワカンでパウダースノーを快適に漕いで行く。

2/23 12:30

寒さもも厳しく、雪も深いが、確実に春が。

2/23 13:08

東尾根避難小屋を通過してゲレンデへ。北側斜面でまた雪質が変わる。

2/23 13:22

ゲレンデは賑わう。

2/23 13:28

スキーとスノーボードの客の間を下山。

2/23 14:34

民宿に到着。汗を流して、恒例の善哉を頂く。八鹿駅へ下るバスまで2時間。荷物を整理して少し眠る。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W5 SONY

感想

ひこ

＊修正コメント

単なる記録に留める。