記録ID: 4102766
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
【津10山】倶留尊山
2022年03月21日(月) [日帰り]
koxjin
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:19
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 659m
- 下り
- 667m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
三重県津市美杉町太郎生(たろお)地区の池の平(だいら)高原 くろそ山荘手前500m右手の路肩に3台分スペースあり 亀山峠登山口まで車で入ってみたがＵターンも苦労するくらいの行き止まりで駐車場は見当たらなかった |
| コース状況／ 危険箇所等 |
倶留尊山から西浦峠までは踏み跡が薄い場所がある テープは途切れずにあるので迷うことはない 携帯電波状況 docomo コース通じて4G 1本〜3本 |
| その他周辺情報 | 下山後は登山口から車で15分 道の駅 御杖(みつえ)内の日帰り温泉施設 姫石の湯 700円 〜20時を利用した 柔らかい湯の単純温泉 サウナや休憩スペース 売店あり |
写真
大洞山 山頂から倶留尊山地を見る 右手のピークから
倶留尊山 日本ボソ 亀山 古光山
倶留尊山 日本ボソ 亀山 古光山
駐車スペースから倶留尊山を見上げる 東側は断崖絶壁に切れ落ちている どこに道がついてるの？
ミツマタの蕾が少しだけ緩んでいた この木は高級和紙の原料になるらしい
亀山峠着 麓から見た時はかなりの急傾斜を覚悟してたが 樹林帯にジグザグにつけられた道は全くそんな事もなく 休憩無しで一気に登ってこれた
3/21 13:06
亀山峠着 麓から見た時はかなりの急傾斜を覚悟してたが 樹林帯にジグザグにつけられた道は全くそんな事もなく 休憩無しで一気に登ってこれた
亀山へ向かう道中にお亀池を見下ろす曽爾高原の野焼きの跡が寒々しいが 夏になるとまた青々とした草原に生まれ変わる 植物の生命力の強さよ
1
3/21 13:11
亀山へ向かう道中にお亀池を見下ろす
曽爾高原の野焼きの跡が寒々しいが 夏になるとまた青々とした草原に生まれ変わる 植物の生命力の強さよ
曽爾高原の野焼きの跡が寒々しいが 夏になるとまた青々とした草原に生まれ変わる 植物の生命力の強さよ
亀山ピークから南側を見渡す 三峰から高見山の連なり 奥に雪を被っているのは大峰山脈だろうか
亀山ピークの標識は見当たらないが 代わりに八幡山の札が掛けてある 名前も標高も違う 何だこれ？
標高900mの展望広場から曽爾高原を見下ろす このアングルは見覚えがある
小屋着 入山料500円を投函して通過 小屋裏に簡易トイレがあったが使えるかは未確認
日本ボソ ピーク 980m 背景に午前中に歩いた大洞山と尼ヶ岳が見える
倶留尊山 山頂 1037.6m ベンチが7基設置されていて休憩には困らないが低木に阻まれ展望はスッキリしない
写真では高度感が伝わらなくて残念 東側は断崖絶壁で ほぼ真下に自分の車がハッキリ見えた
山頂から北側には踏み跡が見えないが 右手は絶壁だし 索道に沿って歩く
すぐに北側の管理小屋に出たが こちらは利用されている気配がない
踏み跡は薄いが ピンクイエローブルーと色とりどりのテープが沢山巻かれていた
次に出てきた案内板がこれ 右は展望地で行き止まり メインルートは左側へ曲がる
西浦峠 ここから急な下り坂！ 休憩がてら降り仕様に靴紐を結び直し備える
撮影機器：
感想
亀山峠までの登山道や西浦峠からの降りの道を歩きながら 感じたのは 「この道を付けた人スゲェな」だった。地形を読み切って急傾斜を感じさせない造りになっている。
ところで 日本ボソのボソってなんなのよ？
調べてみてもフランス貴族の名前か韓国語の方言しか出てこない。
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