厳密には駐車場所ではないと思うが、ここから先は除雪されておらず実質これ以上は行けないのでここに駐車させてもらった。
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3/23 7:25
厳密には駐車場所ではないと思うが、ここから先は除雪されておらず実質これ以上は行けないのでここに駐車させてもらった。
普通は駐車場所すぐ下にある橋を渡って登山開始となるようだが、地図見てると渡らない方がなだらかで徒渉回数も少なそうな気がして何かの管理施設横から山に。
しかしもう雪がグズグズでつぼ足では踏み抜きまくり。
とても進めないので、一回徒渉したあたりでもう大丈夫かと早々からスノーシュー装着。
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3/23 7:56
普通は駐車場所すぐ下にある橋を渡って登山開始となるようだが、地図見てると渡らない方がなだらかで徒渉回数も少なそうな気がして何かの管理施設横から山に。
しかしもう雪がグズグズでつぼ足では踏み抜きまくり。
とても進めないので、一回徒渉したあたりでもう大丈夫かと早々からスノーシュー装着。
ところが目的の尾根直下に地図には載っていない小川があり、結局スノーシューのままこわごわ渡ることに。
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3/23 8:05
ところが目的の尾根直下に地図には載っていない小川があり、結局スノーシューのままこわごわ渡ることに。
下の方は杉林なのか枝や枯れた細い葉が落ちて雪も茶色く見える。
こんな所でもしばらく前にスキーで通ったらしいトレース痕があってびっくり。
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3/23 8:13
下の方は杉林なのか枝や枯れた細い葉が落ちて雪も茶色く見える。
こんな所でもしばらく前にスキーで通ったらしいトレース痕があってびっくり。
上って行くと植生が変わって雪も汚れなくなってきてシカの足跡が目立つ。
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3/23 9:17
上って行くと植生が変わって雪も汚れなくなってきてシカの足跡が目立つ。
尾根を直登しながら一番上の稜線が林道かななどと思っていたらその直前で唐突に林道が現れる。
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3/23 9:37
尾根を直登しながら一番上の稜線が林道かななどと思っていたらその直前で唐突に林道が現れる。
林の中から出ると少しは雪が降ったのかそれとも風で雪が流れたからか、トレースも踏み跡も無くてキツネかと思われる小動物の足跡のみ。
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3/23 9:40
林の中から出ると少しは雪が降ったのかそれとも風で雪が流れたからか、トレースも踏み跡も無くてキツネかと思われる小動物の足跡のみ。
この日は午前中晴れで昼過ぎから曇りだし、夕方には崩れる予報で、この時点では少しは陽も当たって暖かかったのでシェルは羽織らず。
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3/23 9:41
この日は午前中晴れで昼過ぎから曇りだし、夕方には崩れる予報で、この時点では少しは陽も当たって暖かかったのでシェルは羽織らず。
もうだいぶ溶けたり締まったりしてるだろうが、それでもまだガードレールより上まで。
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3/23 9:43
もうだいぶ溶けたり締まったりしてるだろうが、それでもまだガードレールより上まで。
カーブを曲がると一気に視界が開け、一番奥の高いところは東山頂上だろうか。
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3/23 9:45
カーブを曲がると一気に視界が開け、一番奥の高いところは東山頂上だろうか。
林道が何本か出てくる。
雪の無い時に来たら全然雰囲気が違う山のような気がする。
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3/23 9:47
林道が何本か出てくる。
雪の無い時に来たら全然雰囲気が違う山のような気がする。
これが二つ目のカーブミラー。
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3/23 9:50
これが二つ目のカーブミラー。
何か開けた公園のような所。
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3/23 9:50
何か開けた公園のような所。
林道の開通記念碑と後ろには杉のふるさと公園って。
花粉症の人はこの名前だけで恐ろしくて来れないかも。
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3/23 9:51
林道の開通記念碑と後ろには杉のふるさと公園って。
花粉症の人はこの名前だけで恐ろしくて来れないかも。
カーブミラー三つ目。
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3/23 9:53
カーブミラー三つ目。
ここから見るだけでも上の方は植生が少なく雪原になってるようで楽しみ。
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3/23 9:54
ここから見るだけでも上の方は植生が少なく雪原になってるようで楽しみ。
林道から大乢への分岐点。
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3/23 10:03
林道から大乢への分岐点。
標識も何も無いが大乢と思われる広場。
とりあえずここは風も無いし陽も当たって暖かいので前にある雪だまりの前で一回目の飯。
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3/23 10:05
標識も何も無いが大乢と思われる広場。
とりあえずここは風も無いし陽も当たって暖かいので前にある雪だまりの前で一回目の飯。
林道に出たあたりからはもう雪の状態も結構締まっていてスノーシューの必要も感じなかったので、大乢を出発する時にチェーンアイゼンに履き替え。
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3/23 10:42
林道に出たあたりからはもう雪の状態も結構締まっていてスノーシューの必要も感じなかったので、大乢を出発する時にチェーンアイゼンに履き替え。
この尾根に乗ってから時々ピンクテープが出てくるようになって道標かと思ってたが、何か書いてあるのでよく見ると地籍調査って。
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3/23 10:48
この尾根に乗ってから時々ピンクテープが出てくるようになって道標かと思ってたが、何か書いてあるのでよく見ると地籍調査って。
急斜面を登り終えて緩斜面に出てくるともうモフモフではなくちょっと締まってるがまだたっぷりの雪があって雪庇も少し残ってる。
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3/23 10:55
急斜面を登り終えて緩斜面に出てくるともうモフモフではなくちょっと締まってるがまだたっぷりの雪があって雪庇も少し残ってる。
一番奥あたりが頂上か。
踏み跡一つ無い広い尾根を行く。
まだ天気も良くてむちゃくちゃ気持ちいい。
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3/23 11:07
一番奥あたりが頂上か。
踏み跡一つ無い広い尾根を行く。
まだ天気も良くてむちゃくちゃ気持ちいい。
ふと視界が開けた方を見ると遠くに真っ白の山。
大山とその手前の蒜山高原か。
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3/23 11:18
ふと視界が開けた方を見ると遠くに真っ白の山。
大山とその手前の蒜山高原か。
最後の登りは真っ白の中のどこを通ろうか贅沢に悩める。
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3/23 11:22
最後の登りは真っ白の中のどこを通ろうか贅沢に悩める。
山頂標識から登ってきた広く真っ白な尾根を見下ろす。
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3/23 11:26
山頂標識から登ってきた広く真っ白な尾根を見下ろす。
これは氷ノ山か。
2月に南の戸倉トンネルから登った時、下りの坂ノ谷コースから見えた山頂部が真っ白に美しく見えて気になったのがここに来るきっかけだった。
遅くなったが東山はまだまだ真っ白で待っていてくれた気がしてうれしかった。
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3/23 11:27
これは氷ノ山か。
2月に南の戸倉トンネルから登った時、下りの坂ノ谷コースから見えた山頂部が真っ白に美しく見えて気になったのがここに来るきっかけだった。
遅くなったが東山はまだまだ真っ白で待っていてくれた気がしてうれしかった。
こちらへ行けば鳴滝山への稜線。
往復すれば雪の状態にもよるが4時間くらいなのか。
しかしこの日の予報ではこの後崩れるとのことだったし、実際山頂に着いて写真を撮っている間に急に風が強くなってきたので今回は諦めてシェルを着込んですぐ下ることに。
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3/23 11:27
こちらへ行けば鳴滝山への稜線。
往復すれば雪の状態にもよるが4時間くらいなのか。
しかしこの日の予報ではこの後崩れるとのことだったし、実際山頂に着いて写真を撮っている間に急に風が強くなってきたので今回は諦めてシェルを着込んですぐ下ることに。
下りはチェーンアイゼンよりスノーシューのワカンモードの方が確実で安心そうだったので履き替えて一気に。
顕著な雪庇はもう無いようだが、一応植生のある部分を通る。
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3/23 11:43
下りはチェーンアイゼンよりスノーシューのワカンモードの方が確実で安心そうだったので履き替えて一気に。
顕著な雪庇はもう無いようだが、一応植生のある部分を通る。
もう落ちたというか崩れたというか、残った雪庇の付け根部分。
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3/23 11:45
もう落ちたというか崩れたというか、残った雪庇の付け根部分。
たった一人分の踏み跡を逆に辿っていく。
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3/23 11:54
たった一人分の踏み跡を逆に辿っていく。
帰りはシェル着込んだ姿で一枚。
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3/23 12:32
帰りはシェル着込んだ姿で一枚。
風の無いところを探して林道の大きいカーブ手前で二回目の飯。
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3/23 12:50
風の無いところを探して林道の大きいカーブ手前で二回目の飯。
林道から尾根に入ろうとする時点では予報通り曇りだした空。
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3/23 13:12
林道から尾根に入ろうとする時点では予報通り曇りだした空。
上部広葉樹林帯の午前中は結構白かった雪も、天気の良かった午前中陽の当たる東向き斜面だったためかだいぶ溶けたようで、おそらくトレース痕と思われるものが浮き上がっている感じがした。
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3/23 13:39
上部広葉樹林帯の午前中は結構白かった雪も、天気の良かった午前中陽の当たる東向き斜面だったためかだいぶ溶けたようで、おそらくトレース痕と思われるものが浮き上がっている感じがした。
下りてくるともう雪を繋ぐのが難しく。
使っているスノーシューが26インチとでかく、柔軟性もあまりない物のためなかなか面倒。
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3/23 13:58
下りてくるともう雪を繋ぐのが難しく。
使っているスノーシューが26インチとでかく、柔軟性もあまりない物のためなかなか面倒。
やっと尾根を下りて小川が幾筋も流れる場所に戻ってきたが、登りと違ってやはり一般的な駐車地すぐの橋を渡るルートを探してみようと移動していったら朽ちかけた橋を発見。
さすがに渡る気がせず。
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3/23 14:22
やっと尾根を下りて小川が幾筋も流れる場所に戻ってきたが、登りと違ってやはり一般的な駐車地すぐの橋を渡るルートを探してみようと移動していったら朽ちかけた橋を発見。
さすがに渡る気がせず。
スノーシューのまま渡れそうな所を探して見つけた場所。
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3/23 14:31
スノーシューのまま渡れそうな所を探して見つけた場所。
行く手に堰堤があってどうなるかちょっと心配だったが、左岸側を簡単に越せた。
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3/23 14:38
行く手に堰堤があってどうなるかちょっと心配だったが、左岸側を簡単に越せた。
その後は落ち葉で汚れた雪を繋いでそのまま橋まで。
やはり分かっていればこちらを通るのが正解か。
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3/23 14:42
その後は落ち葉で汚れた雪を繋いでそのまま橋まで。
やはり分かっていればこちらを通るのが正解か。
もう道路は完全に乾いている。
天気はここまで保ってくれたが、この後高速に乗って30分もしないうちに雨が降り出した。
東山だけのピストンにして正解だったとホッとした。
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3/23 14:49
もう道路は完全に乾いている。
天気はここまで保ってくれたが、この後高速に乗って30分もしないうちに雨が降り出した。
東山だけのピストンにして正解だったとホッとした。
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