春ラ!ラ!ラ! 茅丸


- GPS
- 05:28
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 907m
- 下り
- 936m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:28
天候 | 快晴 春霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 上川乗BS〜武蔵五日市駅 |
写真
感想
近くの桜並木は一斉に桜色に染まってきた。今週末は天候不順とのこと。前回の笹尾根を踏破しようと生藤山を目指した。最寄り駅で電車を待つ間、ザックを探ると手に感触がない。スマホを忘れた。躊躇ったが、自宅に戻った。それでも上野原駅には余裕で着いた。井戸行きは8時32分、井戸BSで下車したのは4人。やはりBS周辺に案内標識がない。聞くところ、軍刀利神社の境内に入ると標識があるとのこと。ヤマレコの「登山開始」。標識までは急坂でおまけに階段つきである。ひとしきり上り詰めて登山口に到着。生藤山は実に6年振りである。九十九折の登山道を登ると尾根が見えてきた。まぁまぁ順調である。先に着いたのは三国山。小休憩。大福を口に放り込む。途中まで一緒だったご婦人と語らい、次の生藤山に向かった、というほどでは、0.2kで着いた。富士が見えている。春霞に覆われている。若い頃、職場ハイクで登ったことがある生藤山を懐かしく思い出した。もう少し行けそうだと茅丸に向かう、下って登った、今日の最高点である。先ほどのご婦人も登ってこられた。茅丸からは富士山が綺麗に見えた。邪魔する樹々はない。ご婦人は陣馬へは行かず、和田峠に下り温泉浴するとのこと。お別れをして、元の三国山に戻る。まき道を歩いた。ここは、ピークに必ず標識があって、一つ一つ達成感があって良いところだ。さぁいよいよ笹尾根に入る。まずは熊倉山、陽が差し込み樹々が青空に映える。登山道はゆったりしており歩き易い。登山客はそろって陣馬方面に向かっていった。熊倉山の稜線は誰もいない。風は静穏で辺りは森閑としている。とても心地よい。アップダウンはあるものの、気合を入れる程ではない。次のピークは軍刀利神社元社、立派な祠があった。板書きに上野原方面の下山路の標識があった。さらに笹尾根を歩いていく。坊主山、栗坂峠を経て、あっという間に浅間峠に着いた。陽辺りの良いところだ。前回は写真だけで通過したが、今回はバス時刻にゆとりがあったので休みを入れた。14時台はバスがない。少し早いが浅間峠を跡にした。あとは下山のみ。1時間の下りだが、ここもあっという間に道路に出た。明日は春一番だそうだ。今日の晴れ登山はご褒美なのだろうか、何の( ゜д゜)ウム
次回は大月に戻るかと考えながら帰途に着いた。
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