妙理山〜残雪の余呉トレイル〜
- GPS
- 06:46
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 629m
- 下り
- 755m
コースタイム
08:17 P419
09:06 P594
10:00 東妙理山
10:59 妙理山
11:09 昼食 11:53
13:01 東妙理山
13:41 P594
14:12 P419
14:37 駐車場所
*登り始めのログが一部取れていません
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅〜名神・京都東IC〜湖西道路他〜余呉町菅波 六所神社近くの空き地に駐車(無料) ○帰り 余呉町菅波〜北近江温泉〜湖西道路他〜名神・京都東IC〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○ポスト ありません。 ○トイレ 六所神社にきれいなトイレがあります。 ○ルート状況 危険箇所はありません。 登り始めは急坂です。 落ち葉や湿っていて滑るところがあります。 雪は湿気が多く締まっています。 つぼ足でもあるけますが、ときたま踏み抜くことがあります。 踏み抜くと、片足が入ってしまうようなところもありました。 ○下山後 北近江温泉に入って帰りました。(900円) |
写真
感想
前回は、余呉トレイルの南端、賤ヶ岳への登山でした。
今回は、雪を期待して少し北に上がり妙理山へ登ることにしました。
何故妙理山か。
それは、・・・
テキトーです。
六所神社の横に車を停めて、登山の用意をしていると、地元のご夫婦が神社の掃除に来られました。
ご夫婦のおばちゃんいわく、今年は雪が少ないと。
今日は、スノシューとワカンを車に積んできたが、雪が少なそうなのでワカンを持っていくことにしました。
普段の冬なら、この神社のあたりから雪があるようなのですが、写真のように標高400m付近から雪がでてきました。
最初は、落ち葉の急坂を登ります。
下りのこの坂はいやだと思っていましたが、ゆっくりと降ればとくに問題はありませんでした。
むしろ、登りのほうがときどき滑りました。
標高400m付近からは緩やかな尾根歩きです。
ブナの林と雪上歩き。
雰囲気は最高でした。
この時期には新芽の発芽もあり、これも楽しませてくれます。
命の息吹を感じさせてくれます。
この尾根からは、後に横山岳、その横に金糞岳が見えていました。
少し霞んだ空に浮かぶ金糞岳は、アルプスにも引けを取らないような姿をしていました。
反対側の、左千方、三国岳、三周ヶ岳など中央分水嶺の山々も崇高な感じがしました。
本当は、妙理山から七々頭ヶ岳への周回を考えていましたが、地図の標高700mを400mと読み誤ったために、400mまで降ってまた登ると考えると萎えました。
昼食を終えた時点で12時。
周回するのに4時間程度で4時過ぎには下山できそうでしたが、景色と雰囲気の良い尾根歩きを楽しみながらゆっくりピストンすることにしました。
今回の山行は、誰に会わない静かな山行を楽しめました。
余呉トレイルは雰囲気も良いので、残雪期に他の山も登ってみたいと思います。
どうやらこの妙理山はヤマレコ初のようでした。
コメント
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tanosiku先輩、こんにちは〜
まったく、仕事中に勘弁して頂きたいもんです
え〜っと、今回も雪が少ないようですけど〜
スノーシューもチェーンスパイクも見たかったんですが
アハハ。
先輩、やっぱり見かけによらずテキトーでしたか
テキトー、バンザイ!!
フレさん こんにちは
仕事中にアップしてしまいましたか。
申し訳ない。
次からは夜にアップしましょう。
というわけには行かないか。
ここらは豪雪地帯なのでと思っていましたが。
ジモティのおばちゃんが「今年は少ない、この前の大雪のときもあまり降らなかった。大雪の被害にあった方には申し訳ないけど、もっと降ってくれないと」といっていました。
スノシュー歩きはできなかったのですが、これだけ雪山歩きができたので良しとしています。
テキトー
いいですね。
私の人生訓です。
座右の銘は、柳に風。
同族でしたか。
類は友を呼ぶ。
この辺りは横山と金糞くらいしか登ったことないですね〜
所々展望が開けると景色がいいですね
静かな雪山歩きができたみたいでよかったですね
やっぱりこちらも雪は少なめですか〜
今年は北陸はどこも少ないみたいですね
カワセミさん こんにちは
この辺は未踏の地なのでネットなどで情報収集してます。
それに余呉トレイルの1/25000の地図も購入しました。
この余呉トレイル雰囲気も良く、静かな山歩きができるのがいいですね。
山レコでも情報が少なく豪雪地帯なので、賤ヶ岳で様子見してからにしました。
この分ならこの周辺の山は問題なく登れそうです。
タップリの雪山を楽しみたいのなら、違う地域へ行った方がよさそうですね。
コメントありがとうございます。
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