妙理山・七七頭ヶ岳周回

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 13.3km
• 登り: 967m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:25

8:41 スタート地点
10:35 10:37 東妙理山
11:16 11:22 妙理山
13:43 13:50 七七頭ヶ岳
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道の北海道トンネル手前の橋付近。（公にはこれより以北冬期通行止め）

コース状況／危険箇所等

特段の危険個所は無し。全行程雪上歩行であったが、地肌が見えてるところもあり。例年より雪は少ない？
六所神社裏取り付き〜妙理山まで、テープそこそこあり。
七七頭ヶ岳方面への周回路は、妙理山手前のJP分岐から最低鞍部まで倒木多く午後の雪ゆるみもあり煩わしいかった。見落としていたかもしれないがテープ類確認できず。しかし、登り返して七七頭ヶ岳方面へ向かう途中からはテープ類が確認できた。
七七頭ヶ岳からは一般ルートがありテープも増えるが、下りだしてしばらくの右への尾根の方向転換に注意。今回山行では、そこを直進して下降してしまうミスをした（※思い返して、転換点で木に巻いたテープがあったのには気づいていたが折れる方向が急傾斜で尾根の分岐と思わず、歩きやすい方へスルーしてしまった）。
地形図から、直進した尾根の傾斜自体は正規ルートと大して変わらなかったと思うが、倒木・灌木が煩わしく、最後車道に降りる法面ぽいところを、立木を利用し強引に降りる羽目になった。改めて、現在地確認の大事さを痛感した。

写真

2/3 8:44

山里の朝の風景。

2/3 8:44

赤い橋を渡って、神社を抜けた裏手から取り付きました。

2/3 9:45

樹林の間から横山岳。

2/3 9:58

高度があがると、安蔵山から左千方の稜線が見えるようになります。

2/3 10:28

湖北の雪山らしいブナの稜線。

2/3 10:36

上谷山も見えるようになりました。

2/3 10:42

樹林の切れ間から、金糞岳。伊吹山の頭も少し見えます。

2/3 10:44

横山岳と金糞岳。

2/3 11:17

妙理山に到着です。

2/3 11:17

椿坂への尾根。

2/3 11:17

登って来た尾根。

2/3 11:22

上谷山〜三国岳〜左千方の稜線。

2/3 11:41

七七頭ヶ岳方面へ向かう尾根から、妙理山西尾根。

2/3 11:41

再び、横山岳と金糞岳が良く見える切り開きがありました。

2/3 13:44

七七頭ヶ岳。

2/3 13:46

南の切り開きから、余呉湖と琵琶湖の眺望。

2/3 13:46

マキノの山なみ。

2/3 13:51

下山へ。樹林の間から妙理山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン（未使用） スノーシュー 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yanapy

本日は未踏の七七頭ヶ岳を目指すことに。七七頭ヶ岳だけではちょっと物足りないので妙理山からの周回を計画。妙理山への登路は以前歩いたことがあったが、当時はあいにくの天気だったので、今回は好天のもと終始、樹林の間からではあったものの県境稜線の奥山から余呉湖、琵琶湖の眺望を楽しむことができた。