福地山・快晴に恵まれた展望の山

2014年02月26日(水) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 6.0km
• 登り: 748m
• 下り: 743m

コースタイム

07:31　登山口
07:48　焼岳展望小屋
08:35　憮然平
09:39　乗鞍岳展望台
09:47　福地山山頂（休憩・食事　09:47〜11:20）
11:35　第三展望台（写真　11:35〜11:40）
11:58　憮然平
12:17　焼岳展望小屋（休憩　12:17〜12:22）
12:32　登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は福地温泉朝市の奥の登山者用無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

ルート全体で危険箇所は無し。
トレースバッチリな上に新雪薄っすらだったのでスノーシューを使うまでもなく
迷う心配もなく楽に山頂まで行けたが、当然雪のコンディションや天候によって
状況は大きく変わるだろう。
全体的に赤テープなどの目印は少ないのでまとまった降雪直後は道迷い注意。

写真

2/27 21:05

登山者用の無料駐車場。結構駐められそうなのですが、この日利用したのはこの1台のみ（笑

2/27 20:14

レトロな朝市にはまだ誰も居ない

2/27 20:15

立派な案内図アリです

2/27 20:15

駐車場、朝市通りから道路を渡った正面に登山道入り口があります

2/27 20:15

青だるの裏側

2/27 20:15

朝の気温は推定−8〜9℃。雪の締まった登山道なのでツボ足でスタート

2/27 20:16

ジグザグ登り、焼岳展望小屋に到着

2/27 20:16

朝は逆光ですが、すでに焼岳が良い眺め♪

2/27 20:16

獣出没注意！　まあこの時期危ないヤツは眠ってるでしょうけど

2/27 20:17

つづら折れの登山道が続きます。雪上をショートカットしたトレースが無数に有りましたが、ツボ足で急登を行くのも大変そうなのでコツコツ歩いた

2/27 20:17

木々の間から槍登場！

2/27 20:17

ウサギもトレースに従った方が楽なのかな？

2/27 20:17

尾根コースと谷川コースの分岐点。もちろん迷わず尾根コースへ

2/27 20:18

ヤドリギ群

2/27 20:18

登山道の右手が開けるとナイス眺望

2/27 20:19

憮然平

2/27 20:19

太陽が眩しい・・既に暑い

2/27 20:19

雪上レールを順調に進みます

2/27 20:20

まるで額縁のようだ

2/27 20:24

ゴミ・・こりゃあ何だ？と帰ってから調べたら「ゴミを持ち帰りましょう」の標柱だった

2/27 20:24

笠の頭も見えてきた

2/27 19:08

まさに快晴！

2/27 20:24

目指す福地山の山頂方面

2/27 20:25

槍ヶ岳から蒲田川。この景色が見たかった

2/27 20:25

第三展望台は帰りに寄ろう

2/27 20:25

焼岳展望

2/27 20:26

倒木は左から巻いた

2/27 20:26

木々の向こうに白山も見えるが、遮るものなく見えるポイントは無し。

2/27 20:26

乗鞍岳展望台。この後すぐに山頂ですが、山頂から乗鞍は見えない

2/27 19:08

山頂着きました！素晴らしい展望です！！

2/27 20:27

ヤリホー！

2/27 19:09

北〜東以外は展望なし

2/27 19:29

山頂パノラマ

2/27 19:09

笠ヶ岳。自分が冬に良く行く山からは槍穂とかぶる事が多いので新鮮な眺めだ

2/27 19:09

槍ヶ岳〜穂高岳

2/27 19:09

焼岳

2/27 19:10

笠ヶ岳に望遠。美しいですね〜

2/27 19:10

槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳〜南岳

2/27 19:10

涸沢岳〜奥穂高岳〜西穂高岳。奥穂と西穂はかぶってます

2/27 19:10

前穂高岳と明神岳

2/27 19:11

焼岳

2/27 19:12

独標から西穂高岳への稜線

2/27 20:28

この展望を楽しみながらの昼食です

2/27 20:28

ん〜素晴らしい〜♪

2/27 20:28

昨年新穂高温泉〜槍ヶ岳を日帰りで往復したのを思い出します

2/27 20:29

山頂からの展望を満喫したのでぼちぼち帰ろう。気温上昇で雪が緩むので下山はスノーシュー装着

2/27 20:30

第三展望台、寄ります

2/27 20:30

第三展望台

2/27 20:31

焼岳

2/27 20:31

槍穂高連峰

2/27 20:31

こちらからの眺めも良いですね

2/27 20:31

思ったより雪緩まず。歩きにくいので尾根と谷の分岐でスノーシューは外した

2/27 20:32

焼岳展望小屋

2/27 20:32

焼岳と福地温泉

2/27 20:32

杉林になるとゴールは間もなく

2/27 20:33

青だるの氷

2/27 20:33

青だる正面から

2/27 20:34

レトロな外観の福地温泉朝市

2/27 20:34

この昭和臭（笑

2/27 20:34

ここまで来ると私すら年代外れてます・・

2/27 20:34

こんなのあって、石川県はまだ貼られてなかったので貼っといた。（朝市に来たのではないのに・・）

2/27 20:34

あ〜なんか色々と懐かしいわ

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

DMC-LF1 Panasonic

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

shomomo

快晴確実だったこの日、行き先は昨シーズンから好天時に行こう！と機会を
窺っていた槍穂高連峰や焼岳の好展望所・奥飛騨の福地山に決定。

車での道中は凍結箇所も無くスムーズに到着した。
この山、序盤はかなりの急斜面で直登ならきつそうだが、ジグザグな登山ルートが
よく整備されているのでルート通りにツボ足でのんびり歩いた。
道中の展望ポイントや山頂からの槍穂高連峰や焼岳、笠ヶ岳の眺めは期待以上に
素晴らしく、また誰とも会わぬ静かな山歩きで満足度の高い山行となりました。