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Yamareco

記録ID: 4113811
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ハイキング
日光・那須・筑波

「筑波山」急遽の計画変更で訪れるも眺望ゼロ

2022年03月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
7.1km
登り
737m
下り
739m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
1:15
合計
4:22
8:49
8:49
52
9:41
9:45
16
10:01
10:01
11
10:12
10:16
8
10:24
10:43
0
10:43
10:45
15
11:00
11:22
14
11:36
11:45
43
12:28
12:30
6
12:36
12:37
3
12:40
12:52
4
13:00
ゴール地点
天候 曇り→霧→雨
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
路面が濡れた状態で滑りやすく、大変難儀しました
筑波山神社で本日の無事の山行をお願いします
2022年03月26日 08:53撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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3/26 8:53
筑波山神社で本日の無事の山行をお願いします
トレイルの始まり
2022年03月26日 08:58撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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トレイルの始まり
大きい岩がゴロゴロする路面
2022年03月26日 09:19撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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大きい岩がゴロゴロする路面
傾斜角も急です…なかなか手強い
2022年03月26日 09:32撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 9:32
傾斜角も急です…なかなか手強い
こんな急坂を登る場面もあります
2022年03月26日 09:34撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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3/26 9:34
こんな急坂を登る場面もあります
息も絶え絶えに男女川案内板を通過
2022年03月26日 09:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 9:42
息も絶え絶えに男女川案内板を通過
この木の階段もなかなかにシンドカッタ
2022年03月26日 09:54撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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3/26 9:54
この木の階段もなかなかにシンドカッタ
御幸ヶ原に到着するも濃霧の中
2022年03月26日 10:04撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 10:04
御幸ヶ原に到着するも濃霧の中
濃い霧中を山頂へと向かいます
2022年03月26日 10:10撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 10:10
濃い霧中を山頂へと向かいます
なんとか男体山の山頂に到着〜ッ
2022年03月26日 10:17撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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なんとか男体山の山頂に到着〜ッ
しかし眺望ゼロorz
2022年03月26日 10:15撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 10:15
しかし眺望ゼロorz
御幸ヶ原に戻るも霧は一向に晴れる様子はなし。まるでアタイの人生のようだ(T_T)
2022年03月26日 10:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 10:26
御幸ヶ原に戻るも霧は一向に晴れる様子はなし。まるでアタイの人生のようだ(T_T)
女体山方面へ向かいます
2022年03月26日 10:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 10:51
女体山方面へ向かいます
なんか奇岩や怪石、パワースポットが多いみたいね
2022年03月26日 10:55撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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3/26 10:55
なんか奇岩や怪石、パワースポットが多いみたいね
ロープウェイ駅方面との分岐を通過し
2022年03月26日 11:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:01
ロープウェイ駅方面との分岐を通過し
女体山の山頂に到着
2022年03月26日 11:10撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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3/26 11:10
女体山の山頂に到着
こちらからの眺望は素晴らしいハズですが…まったく何も見えませんorz
2022年03月26日 11:03撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:03
こちらからの眺望は素晴らしいハズですが…まったく何も見えませんorz
天浮橋を渡り
2022年03月26日 11:05撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:05
天浮橋を渡り
白雲橋コースで下山します
2022年03月26日 11:12撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:12
白雲橋コースで下山します
ここがまたシンドイ道のりでした
2022年03月26日 11:13撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:13
ここがまたシンドイ道のりでした
急坂に加えて岩が多く、それが濡れてスリッピー。転倒しないよう気を張って下ります
2022年03月26日 11:16撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:16
急坂に加えて岩が多く、それが濡れてスリッピー。転倒しないよう気を張って下ります
これは振り返っての撮影ですが…上りだとしてもキツいよな〜
2022年03月26日 11:39撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:39
これは振り返っての撮影ですが…上りだとしてもキツいよな〜
見応えのある岩もけっこうありましたが…
2022年03月26日 11:44撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:44
見応えのある岩もけっこうありましたが…
茶屋跡(?)の分岐を通過
2022年03月26日 11:46撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:46
茶屋跡(?)の分岐を通過
こういう関東ローム層むき出しの土路面って濡れるととてつもなくスリッピーなんですよね。しかもドロで汚れるし(^^;)
2022年03月26日 11:58撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 11:58
こういう関東ローム層むき出しの土路面って濡れるととてつもなくスリッピーなんですよね。しかもドロで汚れるし(^^;)
なんとか神社まで戻りまして、ゴールです。
2022年03月26日 12:37撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
3/26 12:37
なんとか神社まで戻りまして、ゴールです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

えーと、筑波山に行ってきました。

予定では、この日は別の山へと行くつもりでした。
ただ、計画を立てている段階では、筑波山も候補になっていて下調べはしていたのです。ですが、天候や路面状況がよろしくないようなので、別の山へと行くことにしました。
しかし、自宅を出発したところでアクシデントがあり、乗ろうと思っていた電車に乗り遅れてしまいました。その山は、登山口まで行くバスの本数が少ないため、その電車を逃すと登山口到着がかなり遅くなります…。
仕方なくその山に行くのは断念しまして、急遽別の山へと向かうことにします。しかし、その場で、新たな移動手段やその時間、また道の様子などの山のコンディションを調べるのはなかなか難しいです。
となると、思い当たるのは下調べまではしていた筑波山…となった次第。

長々と書いてしまいましたが、ともあれ筑波山です。

こちらに登るは初めてではありません。
といっても、前回登ったのははるかな昔、学校の遠足でのことです。
今となってはその際どのコースで登ったのかはさだかではないのですが、急坂が延々と続き、とにかくキツかったのだけは、骨身にしみて覚えています。
遠足に行くと、その時のことを作文で書くじゃないですか? その作文にアタシがつけた題は「頂上はないんじゃないか?」というものだったんですよ…登っても登っても一向に頂上にたどり着くことないその状況に思わず出たセリフです(^^;)

確かに調べると筑波山には多くのコースがあり、なかにはキツいコースもあるとのこと。
しかし今のアタシであれば、かつての遠足の時ほどのキツさを感じることはなかろうと思ってました。なにせ、へたれハイカーながらも、それなりの山行歴を重ねているという自負みたいなものもありましたので ( ̄‥ ̄)=3

しかし、実際に登ってみますと、そんな伸びに伸びたへたれハイカーの天狗の鼻は、たちまちポッキリと折られたのでした。

上りは筑波山神社をスタートしての御幸ヶ原コース。
神社でご挨拶をしてから、ヘラヘラと登り始めたのですが、のっけからの急坂の連続…たちまち息も絶え絶えです(*´Д`*)
かつて遠足で登ったのも、このコースだったかもしれません。

キツいのは息もつかせぬ急坂が続くためなのはもちろんなのですが、それに加えて路面に大きな石がゴロゴロとしているのもシンドカッタ。この日のシューズは山行用のものではあるのですが、ライトタイプでソールは軟らか目。グリップ力もイマイチで、これが地味にコタエるんですわ…。

なお、遠足で訪れた当時に履いていたのはスニーカーですらなかったと思います。ズック(死語?)がなにかのペラッペラな靴だったんだろうから、そりゃあシンドイわけだと思いますよね。それに加えてウエアは綿布の体操着+重い化繊のジャージだし…今、そんなカッコで山登りできませんよ( ̄д ̄;)

そんなこんなで急坂をヒーヒー言いながら登った次第でしたが、高度が上がるのにともなって、周囲には白い紗幕がかかったかのような霧が出てきました。
天気予報では午前中は曇りだったハズだったのですが…。しかし、登山口までのバスの車窓から見えていた山頂付近に雲がまとわりついていたのが見えており、その雲の中に凸ってしまったもようです。

そして御幸ヶ原に着いたものの、周囲はガスガス状態でした。
ションボリしつつ男体山の山頂に向かいますが、そちらももちろん真っ白で、眺望ゼロorz

肩を落として女体山にも行きましたが、状況はまったく変わることなく…いやむしろますます霧が濃くなった気がするくらい。むろん眺望ゼロorz

まぁ、もともと天候に期待ができないので来るつもりではなかったのですから、仕方ない…と下山にかかります。

進んだのは白雲橋コース。
こちらもかなりの急角度の道となっておりました。
多くの奇岩・怪石などが見所となっているようでしたが、その分、路面にも大きな岩がゴロゴロしております。その岩が濡れていてかなりスリッピー(*´Д`*) 岩じゃないところは関東ローム層むき出しの土路面で、こちらも濡れていてスリッピー…ちょっと油断すると転倒しかねない、なかなかにシンドイ状況でありました。

そんな道をへっぴり腰でヨレヨレと進みまして、なんとか再び筑波山神社まで戻ってきた時には、かなりほっとしました。

CTや累積標高を振り返りますに、さほど大変だったようには見えないですが…とにかく路面コンディションの悪さに、とても気疲れした山行でした。

下山後は小田城跡や足を延ばして土浦城跡などを散策しょうかとも思っていたのですが、この気疲れ加えて雨も降ってきてしまったので、ションボリと帰宅の途についた次第でございました。

遅筆につき詳細レポートはブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/zatsubun/

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1/5
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