「日本のヨセミテ」廻目平から金峰山へ😊

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 2:09
• 合計: 7:37

6:47 廻目平キャンプ場
7:20 7:22 フェニックスの大岩
7:57 8:08 川端下林道終点
10:02 10:31 金峰山小屋
10:53 12:05 金峰山
12:20 12:31 金峰山小屋
13:31 13:35 川端下林道終点
14:24 廻目平キャンプ場

コースタイムが表示されなかったので、写真の時間をもとに、手書きにて作成してます

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

廻目平キャンプ場🅿️に駐車。到着時駐車車両なし。
🚾は冬季閉鎖

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし。
金峰山小屋から先は、踏み抜き注意。

写真

3/27 5:39

行く途中の高速にて。朝の富士山。天気は良くなるかな？

3/27 6:46

廻目平キャンプ場に到着。途中野辺山あたりはガスガスだったので、どうなることかと思ったけれど、綺麗な青空です😊

3/27 7:20

これが、有名なフェニックスの大岩。

3/27 7:57

林道終点。昔懐かしいカリーナ

3/27 8:08

ここから登山道となります。暖かくて春の陽気です😊

3/27 8:29

標高2000mのプレート

3/27 9:24

樹林の間から五丈岩が見えます😊

3/27 10:01

八ヶ岳も雲海の上にクッキリ

3/27 10:01

その下には瑞牆山が見えました😯

3/27 10:02

金峰山小屋。知らないうちにきれいになってました

3/27 10:06

こちら側からの八ヶ岳はなかなか見れない。松本に住んでいるので

3/27 10:06

浅間山。手前のなだらかな山は小川山

3/27 10:06

雲海の向こうに、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳、白馬岳

3/27 10:09

こちらは中央アルプスと御嶽山

3/27 10:10

☀️仙丈ヶ岳　甲斐駒　鋸岳

3/27 10:15

八ヶ岳と瑞牆山

3/27 10:16

八ヶ岳の網笠山、三ツ頭、権現岳。その後ろには真っ白な乗鞍岳

3/27 10:36

さて、軽く食べて眺望も堪能したので、山頂に向かいますかね

3/27 10:40

右には農鳥岳・間ノ岳・北岳。手前は瑞牆山荘からの稜線

3/27 10:53

五丈岩の前に出できました。誰もいません。貸切です。風も心地よい程度で快適です😊

3/27 10:54

八ヶ岳

3/27 10:54

少し白くなってますが、富士山🗻

3/27 10:56

五丈岩と鳥居⛩

3/27 10:57

農鳥岳、間ノ岳、北岳

3/27 10:58

中央は悪沢岳

3/27 11:00

八ヶ岳

3/27 11:48

五丈岩は登ったらダメなんですね😣

3/27 11:51

五丈岩の裏側。巨大な岩の積み重なり。絶妙なバランス。こちらの方が迫力ありますね

3/27 12:05

雪山の下山はあっという間に下りてしまいます

3/27 12:19

金峰山小屋のケルンと八ヶ岳・瑞牆山

3/27 12:20

小川山。右に見えるのが廻目平クライミングゲレンデ

3/27 13:00

行きに見逃したプレート。

3/27 14:07

林道右側にもやばそうな岩峰がみえます

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 毛糸手袋 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック チェーンスパイク

感想

とぉ〜とくん

元々は霞沢岳西尾根に行く予定の相棒と、行き先を変更して十石山に行くことにしたものの、雨が止むのが遅いのと強風見込みで、あまり登らない廻目平からの金峰山となりました。登山口に向かう途中、茜色の空に富士山でしたが、そのあと、何も見えないガスガスの中車を走らせて廻目平キャンプ場に到着しました。すると、クリアーな青空と温かい陽射し。ワカンもスノーシユもピッケルも車に置いてスタート。服装は長袖シャツにソフトシェル。軽装すぎたかと思ったけど、ちょうど良く快適でした。1時間半ほどの林道歩きをしてから登山道となります。気温が高くかなり雪は緩んでいましたが。チェーンスパイクで問題なく山頂まで行けました。シャクナゲの林を歩き、金峰山小屋に辿り着けば、素晴らしい眺望。八ヶ岳に、浅間山。気持ちの良いそよ風。軽食して水分補給。皆さん笑顔で、テンション上がります。小屋から山頂までは、踏み抜きありますが、そこは持ち前の明るさで、笑顔で足を先に進めます。それほど苦労もせずに、五丈岩に到着。金峰山山頂からは、360度の眺望。そのあと五丈岩の裏に回り、南アルプスや富士山の眺望を楽しみ、裏の五丈岩の迫力を感じました。いくらでも山頂にいられる天候に感謝して、ルンルン気分で下山しました。たまにはゆるゆるの山行もいいですね。