記録ID: 4122270
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ハイキング
東北
瀬戸の沢から県界尾根
2022年03月28日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 638m
- 下り
- 620m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:41
7:57
14分
スタート地点
8:11
8:11
33分
最初の滝
8:44
8:44
36分
10mの滝
9:20
9:20
20分
伐採地
9:40
9:40
75分
378.8m三角点
10:55
10:55
58分
林道を離れる
11:53
11:53
26分
442m山頂
12:19
12:19
50分
402.1m三角点
13:09
13:09
29分
滝沢林道の滝
13:38
ゴール地点
瀬戸の沢は杉林の中を流れ下るもので、杉の倒木が多く歩きづらい。
滝はホールドが豊富で登り易いが、ヤブが多く快適とは言えないし、苔も生えているのであまり楽しくは無い。
県界尾根は、茨が多く進む気にならず林道で先に進む。
406mピークの手前は、県界尾根のすぐ脇で ここから稜線へ戻る。
踏みはあるが、しっかりとした道はなく、要所要所で地図を見て、磁石で方面を確認して進む。GPSと地図.磁石の組合せは最強だ。
二箇所目の三角点迄の道は分かり易い踏み跡が続いていて快適だが、ここから林道へ進む道はほとんどなく、磁石で方向を見定め下る。
林道は、倒木が多く車では走れそうに無い。
最後は、車までゆっくり歩いて戻る。
滝はホールドが豊富で登り易いが、ヤブが多く快適とは言えないし、苔も生えているのであまり楽しくは無い。
県界尾根は、茨が多く進む気にならず林道で先に進む。
406mピークの手前は、県界尾根のすぐ脇で ここから稜線へ戻る。
踏みはあるが、しっかりとした道はなく、要所要所で地図を見て、磁石で方面を確認して進む。GPSと地図.磁石の組合せは最強だ。
二箇所目の三角点迄の道は分かり易い踏み跡が続いていて快適だが、ここから林道へ進む道はほとんどなく、磁石で方向を見定め下る。
林道は、倒木が多く車では走れそうに無い。
最後は、車までゆっくり歩いて戻る。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢は思った程大きな滝も無く、ホールド多いので容易。 ただ、濡れていて滑りやすいので注意。 379mの三角点脇の県界尾根は、密藪。入らない方が安全。 |
その他周辺情報 | 道路は瀬戸砕石の車がひっきりなしに走るので、注意。 沢の入り口は、民家の前なので断ってから入山しよう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
|
---|
感想
なぜこんな所にと思われる方もいらっしゃると思うが、ここは思い出の場所。
今から50年前の中学生だった頃、この沢を登った。この県界尾根も歩いた。当時は、記録を残る媒体も無く、自分の記憶の中にのみ存在した。
記憶には、大きな滝を快適に登った事しか無く、憧れの滝だった。今回行ってみて、「そんなでも無かったのかな」と思う。でも、それはそれで良かったのかなと思う。
滝を越えた源流地帯に、当時は木馬道が続いていた。今は、重機でどんな場所でも道が作られていて、時代の流れを感じる。
県界尾根は東西に延びる尾根で、高萩のイワウチワの群落がある尾根と似た感じなので、どっかに群落無いかなと思っていたのだが、全く見当たらない。
やはり、色々と条件があるのだろう。これだけが残念だった。
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