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Yamareco

記録ID: 4122916
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

船形山ー大滝キャンプ場より

2017年10月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
8.9km
登り
603m
下り
594m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:53
合計
4:19
10:11
10:56
4
11:07
11:08
32
11:40
11:45
21
12:06
12:06
7
12:13
12:14
16
12:30
12:30
33
◎大滝キャンプ場 〜 ▲船形山 〜 船形山小屋 〜 ▲蛇ヶ岳 〜
    瓶石沢分岐 〜 三光の宮分岐 〜 ◎大滝キャンプ場

天候
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大滝キャンプ場までの林道は16kmもあり、噂通り荒れた林道だった。
凹凸で車底が当る場所もあり。
紅葉シーズンも終盤。
未だ登ったことのない船形山を選択してみた。

2017年10月15日
東北エリアの日本二百名山の中で未踏峰が2座あった。
船形山はその1座である。(もう一座は白神岳。)
最短ルートを調べたところ、大滝キャンプ場という場所から登るルートが最短だった。

大滝キャンプ場までの林道は16kmもあり、噂通り荒れた林道だった。
凹凸で車底が当る場所もあり。
何とか登山口の大滝キャンプ場へと到着した。
(キャンプ場付近の道路のみが舗装されていた。)
紅葉シーズンも終盤。
未だ登ったことのない船形山を選択してみた。

2017年10月15日
東北エリアの日本二百名山の中で未踏峰が2座あった。
船形山はその1座である。(もう一座は白神岳。)
最短ルートを調べたところ、大滝キャンプ場という場所から登るルートが最短だった。

大滝キャンプ場までの林道は16kmもあり、噂通り荒れた林道だった。
凹凸で車底が当る場所もあり。
何とか登山口の大滝キャンプ場へと到着した。
(キャンプ場付近の道路のみが舗装されていた。)
登山口の標高は1,000m程で、この日(10月15日)は登山口付近の紅葉がピークだった。
登山口の標高は1,000m程で、この日(10月15日)は登山口付近の紅葉がピークだった。
なめこだ。
少々大きくなったものだが食べ頃だろう。
1
なめこだ。
少々大きくなったものだが食べ頃だろう。
この日の天気はイマイチだった。
登るに連れて辺りは霧に包まれていく。
そんな景色も幻想的で良い。
この日の天気はイマイチだった。
登るに連れて辺りは霧に包まれていく。
そんな景色も幻想的で良い。
樹林外へ出る。
風が非常に強く寒いうえに全く展望が無し...

初めての船形山だったが山頂からの景色が見れずに残念だった。すぐさま山頂の避難小屋へ入り込んだ。
(風の強い山頂に避難小屋があるとは珍しい。)

小屋内はとても綺麗だった。
前日は大学生の宿泊があったとか。
我々はここでランチタイム。
樹林外へ出る。
風が非常に強く寒いうえに全く展望が無し...

初めての船形山だったが山頂からの景色が見れずに残念だった。すぐさま山頂の避難小屋へ入り込んだ。
(風の強い山頂に避難小屋があるとは珍しい。)

小屋内はとても綺麗だった。
前日は大学生の宿泊があったとか。
我々はここでランチタイム。
すぐさま山頂の避難小屋へ入り込んだ。
(風の強い山頂に避難小屋があるとは珍しい。)

小屋内はとても綺麗だった。
前日は大学生の宿泊があったとか。
我々はここでランチタイム。
すぐさま山頂の避難小屋へ入り込んだ。
(風の強い山頂に避難小屋があるとは珍しい。)

小屋内はとても綺麗だった。
前日は大学生の宿泊があったとか。
我々はここでランチタイム。
山頂からは大滝周回ルートである蛇ヶ岳方面へ進んだ。
高低差の少ない尾根道は刈り払いもされていてとても歩き易かった。
山頂からは大滝周回ルートである蛇ヶ岳方面へ進んだ。
高低差の少ない尾根道は刈り払いもされていてとても歩き易かった。
蛇ヶ岳山頂からは沢沿いの登山道を下った。
この道は草紅葉がとても綺麗だった。
蛇ヶ岳山頂からは沢沿いの登山道を下った。
この道は草紅葉がとても綺麗だった。
最後の沢は水量があるが倒木の橋を利用して渡渉する。
最後の沢は水量があるが倒木の橋を利用して渡渉する。
この付近で硫黄の匂いがした。
沢の一部から硫黄が湧き出ていたが温泉という訳ではなかった...

渡渉を終えると間もなく駐車場である。

グルリと1周するこのルート。
なかなか楽しいルートだった。

難点は登山口までの長くて荒れた林道かなと?
この付近で硫黄の匂いがした。
沢の一部から硫黄が湧き出ていたが温泉という訳ではなかった...

渡渉を終えると間もなく駐車場である。

グルリと1周するこのルート。
なかなか楽しいルートだった。

難点は登山口までの長くて荒れた林道かなと?

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