大日湖右岸 小原〜鏡山

2022年03月29日(火) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 15.2km
• 登り: 847m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:16

7:25 スタート地点 大日川ダム
8:21 8:37 小原の里
9:24 9:44 峠
10:44 10:54 屛風尾三角点
12:17 12:41 大山林道
12:58 12:58 鏡山
13:04 13:09 大山林道
14:01 14:11 下山尾根分岐
15:10 15:20 県道
15:30 15:30 小原の里
16:41 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大日川ダム右岸

コース状況／危険箇所等

ダムから県道は積雪、4日前より新たに雪崩デブリ2箇所あり
小原の里先杖川隧道上に杖/小原の峠道があり道形は分かる
峠から稜線上には踏み跡が見られる
H700m位から広い地形は残雪が続く、ツボ足で踝位の沈み
下山尾根は途中から刈り痕ほゞ無くなり藪状尾根となる
湖岸の県道は多少の高低差があり地味に疲れる
3/29金沢　最低気温6.3/最高気温13.9、現地出発時1℃/到着時9℃

距離15.2km、累積標高差710m

写真

3/29 7:26

残雪の県道

3/29 7:54

4日前から新しいデブリが2箇所

3/29 8:13

小原

3/29 8:17

3/29 8:24

ダム建設の為64年前に離村

3/29 8:26

杖川隧道
杖取水口からここへ流れています

3/29 8:29

小原の里

3/29 8:44

峠道は杖川隧道の上にあった

3/29 8:59

斜面を渡ると杉林

3/29 9:06

植林地内は道が？

3/29 9:14

南側に在った

3/29 9:20

峠の雪は減っている

3/29 9:25

峠部

3/29 9:28

古いワイヤ−
索道があったのかな

3/29 9:35

杖　
東上の荒倉岳

3/29 9:46

大倉岳

3/29 9:51

荒倉岳の方へ植林

3/29 10:00

後方は三角点：阿手

3/29 10:09

若い杉が多い
その為か尾根には踏み跡がある

3/29 10:10

鷲走ヶ岳

3/29 10:22

下山予定の尾根

3/29 10:31

尾根向こうに大倉岳、蓮如山〜動山

3/29 10:34

荒倉岳〜鷲走ヶ岳

3/29 10:39

薄曇りに白山、別山は南風に呑まれている

3/29 10:42

山目平

3/29 10:47

屛風尾三角点から大日湖

3/29 10:47

山目平

3/29 10:47

前方鏡山

3/29 10:55

白山

3/29 10:55

大倉岳の向こうに海が出た

3/29 10:56

大日湖

3/29 11:00

後方
阿手からの尾根

3/29 11:23

ヒメコマツ、ブナ

3/29 11:52

大山方向の登り

3/29 11:52

平坦地から来た

3/29 12:15

とうとう大山林道に出ました

3/29 12:18

動山の向こうに加賀の柴山潟

3/29 12:42

白山に黒い部分が見えている
三村山の方まで下がると黒っぽい

3/29 12:42

林道から山目平

3/29 12:46

三童子山や鞍掛山

3/29 12:49

鷲走ヶ岳の向こうに笈ヶ岳、大笠山

3/29 12:50

ここまで来れるとは思っていなかった

3/29 12:54

杖川の支流

3/29 12:56

鏡山
地形図には大山の記入があるが、大山はもう一つ南の高い方の山です

3/29 12:58

下山します

3/29 13:22

ちょっと距離がある夫婦岩

3/29 13:51

少し明るくなったかな

3/29 14:04

下山尾根

3/29 14:14

この尾根には踏み跡がある

3/29 14:20

標石も度々ある

3/29 14:24

あの見えているのは富士写ヶ岳だ
あそこまで高い山が無いのだ

3/29 14:32

若くても皮剥ぎに遭うのだ

3/29 14:38

右下に植林地が見えていたが尾根はこの先藪くなる、榧の木が多い

3/29 14:47

道はどこに行った？

3/29 15:00

ここで尾根をあきらめて左下に見える杉内を下りる

3/29 15:10

県道の此処に出ました

3/29 15:10

ダム堤までこの道は多少アップダウンがある

3/29 15:35

ありがとうございました。

3/29 15:42

すこし道草して帰る

3/29 16:21

あの奥山から帰りました

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

hokekyo

　残雪期の低山歩きはこれで終わりかなと思う。
今は雪は締まっていて踝位しか沈まない、これが冷え込んだ日ならば気持ちよくカリ”カリ”と歩ける事だろう。
しかし低山にはもう雪は少ししかない、薄い雪は陽が登ればすぐに崩れてしまう。
　点名が屛風尾と云うので痩せ尾根でかつ剛藪かも知れないと思っていたが、以外にも尾根は幅があり、刈り痕もみられ思ったよりだいぶん歩き易かった。
　また一つ尾根を繋げることが出来て幸せであります。