大山

2001年08月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 960m
• 下り: 934m

コースタイム

夏山登山口10：30−六合目避難小屋11：10−大山頂上小屋12：30−昼食13：00
下山開始13：05−夏山登山口14：40

天候

快晴〜猛暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山寺橋付近駐車場

装備

個人装備

ヘッドランプ

１

予備電池

1/25,000地形図

ガイド地図

コンパス

笛

筆記具

１

保険証

飲料

１

ティッシュ

三角巾

バンドエイド

タオル

１

携帯電話

１

計画書

雨具

１

防寒着

１

ストック

水筒

時計

１

非常食

１

共同装備

ツェルト

ファーストエイドキット

医薬品

カメラ

ビデオカメラ

車

感想

chi-kunn

バイクツーリング中、美しい大山の南壁に魅せられ、無計画登山スタート
大山寺手前の駐車場にバイクを停め、ツーリングメンバー4名で登山開始
夏通コース登山口には「延喜式神名帳」に記述のある、山岳信仰で栄えた大山寺があり、その伽藍は往時の繁栄を偲ばせる
成人男性の歩幅に微妙に合わない石段登りきるとひと汗掻いて、準備運動終了
登山道らしくなってひと登りすると、順序よく3・4・5合目と標識が現れる
この辺りが一番つらい登りで、大山の核心かもしれない
六合目を過ぎると、弓ヶ浜のカーブがはっきり眼下にでき、大展望に疲れも吹き飛ぶ
多少足場も悪く、スタンスの取りづらい個所もあるが、ゆっくり登ればなんなくクリアできる
八合目を過ぎると登りも緩やかになり、特別天然記念物の大山キャラボクの緑に癒される
この辺りがお花畑で、右に左に目をやりながら、山頂に向かいましょう
頂上小屋が見えたら、いまは通行止めで行けなくなった、剣が峰方面にカメラを構えて、積雪期の縦走をイメトレしてみましょう
時間に余裕をもって、汗を掻き過ぎないように、のんびり上がれば、年配の初心者の方やお子さん連れでも楽しめる山だと思います
しかし冬期は全く違った顔をみせるので、十分な計画と技術、体力が必要な山となります
ぜひ楽しんでみて下さい
因みに、携帯電話auですが、不安定ながらギリギリ繋がる？？といった状況です（平成25年夏ころ）