尾神岳

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 10.8km
• 登り: 511m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:13

距離 10.8km 登り 511m 下り 511m

5:53 スタート地点
7:35 7:39 尾神岳
9:06 ゴール地点

天候

概ね曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート地点まで除雪されており、車一台分停めるスペースがあったため、そこに停車。

コース状況／危険箇所等

ほぼ雪道です。雪崩や滑落の危険は少ないように思います。

写真

4/2 6:06

カーブミラーで記念撮影。正面はキャンプ場

4/2 6:09

道路沿いに行くと少し遠回りなので、キャンプ場を突っ切る。

4/2 6:26

ミラーが雪の重みで倒れかけていました。

4/2 6:46

スカイツリーを模したオブジェ。色が変わっていました。後方には真っ白な権現岳と鉾ヶ岳。ツリーの右奥には火力発電所が見えます。

4/2 7:00

霜がおりていました。

4/2 7:01

ちょっと新しいカメラの性能チェック。接写＋拡大ができます。

4/2 7:06

マンサクの花

4/2 7:15

展望台に到着。展望台より刈羽黒姫山を望む。ちょっと神々しい。

4/2 7:16

あとは尾根歩きで山頂へ向かいます。

4/2 7:16

権現岳と鉾ヶ岳。昨年の夏に登りました。

4/2 7:22

ブナの根元の雪が溶けています。

4/2 7:28

ブナ林は気持ちがいい。

4/2 7:33

ここでようやく米山が見えました。そしてまもなく山頂へ。山頂は標識が完全に雪の下でした。

4/2 7:39

柿崎川ダム

4/2 7:43

ひたすら気持ちの良い緩やかな尾根。

4/2 7:50

少し晴れてきたかな。

4/2 7:50

南を向くと苗場山に岩菅山が見える。

4/2 7:50

少し東に目を移すと志賀高原方面の山々も見えました。

4/2 7:53

こちらは妙高山塊。少しだけ低い雲に隠れていますが、妙高山、火打山、焼山がようやく顔を出してくれました。

4/2 7:55

展望台までもう少し。関田山脈を望む。

4/2 8:01

展望台から妙高山方面。

4/2 8:02

少し引きで鉾ヶ岳まで。

4/2 8:09

電波塔。太陽は未だ雲の上。

4/2 8:14

高い山はありませんが、絶景です。

4/2 8:26

ようやく雲が晴れてきました。

4/2 8:45

長野の黒姫山も見えるようになってきました。

4/2 8:49

カメラの性能テスト。ふきのとうのアップ

4/2 8:55

キャンプ場まで下りてくるとピーターの音が響き、道路の除雪作業が行われていました。写真1枚目のあたりもきれいに除雪されていました（1枚目の写真はこの写真の奥から手前に向けて撮影）。歩きやすい！

4/2 9:06

無事スタート地点まで帰ってきました。池はまだ凍ったまま。

撮影機器：

SOV35 Sony

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 靴 行動食 飲料 水筒（保温性） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

くびき人

毎回春日山は流石に飽きるので、Leafsさんの記録を参考に尾神岳へ行ってきました。
車道の除雪がまだ行われていなかったので、通常より3km手前からのスタートとなりました。
最初は雪のない部分も少しありましたが、その後はずっと雪上となりました。
ただ、気温が低めだったので、上りはほとんど埋まることなく進むことができました。
途中1箇所だけ急斜面があるので、そこでチェーンスパイクを装着し、その後キャンプ場に下りてくるまでずっと装着しました。
尾根まで登るとひたすら気持ちの良い尾根歩きで大して汗もかかず登ることができました。
天気は生憎の曇りでしたが、下山の途中から晴れてきて、苗場方面や妙高方面もよく見わたすことができました。
ただ、晴れると流石に雪も緩んできて、帰りは少し埋まりながらの下山となりました。
キャンプ場付近で大きな音が聞こえてきて、何事かと思ったら道路の除雪が行われていました。
おかげでその先は楽に下山できました。
本日以降は少なくともキャンプ場までは車で行けるかと思います。
尾神岳は通算3回目ですが、雪の時期は初めてでした。
危険な箇所も歩きにくさもなく、楽しめたので、また来年も行ってみたいと思いました。