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Yamareco

記録ID: 4133214
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

三国岳(福井と京都の県境)福井側から時計回りで

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:15
距離
4.6km
登り
502m
下り
507m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:04
休憩
0:11
合計
2:15
12:33
60
スタート地点
13:33
13:44
64
14:48
ゴール地点
カメラの時刻を1時間遅く設定してしまった。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くに路駐。
ここから登山道に取り付く。
2022年04月02日 11:35撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 11:35
ここから登山道に取り付く。
高速の下をくぐるとこの階段がある。
この高速道路を作るときに方面工事と一緒にこの階段を作ったような感じだ。
2022年04月02日 11:36撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
4/2 11:36
高速の下をくぐるとこの階段がある。
この高速道路を作るときに方面工事と一緒にこの階段を作ったような感じだ。
登っていて景色がいいとか花が咲いているとか、そのような楽しみは一切ない。ただひたすら登る。それもほぼ直線に。
2022年04月02日 11:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
4/2 11:44
登っていて景色がいいとか花が咲いているとか、そのような楽しみは一切ない。ただひたすら登る。それもほぼ直線に。
基本的に急な登山道が続くが、ところどころ樹脂製のステップが設けられている。しかし、落ち葉や土が被さり、滑りやすくあるきにくい。
2022年04月02日 11:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
4/2 11:57
基本的に急な登山道が続くが、ところどころ樹脂製のステップが設けられている。しかし、落ち葉や土が被さり、滑りやすくあるきにくい。
開けたところから登ってきた方向(北側)を望む。
2022年04月02日 12:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:06
開けたところから登ってきた方向(北側)を望む。
明治32年4月と記した陸軍省の石碑があった。表面になにか書かれているが読めない。他の人にレコを見ると舞鶴要塞の何からしい。
2022年04月02日 12:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:17
明治32年4月と記した陸軍省の石碑があった。表面になにか書かれているが読めない。他の人にレコを見ると舞鶴要塞の何からしい。
針葉樹から落葉樹に変わってきた。
2022年04月02日 12:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:25
針葉樹から落葉樹に変わってきた。
分岐に到着。下山はここを右に降りる予定。
2022年04月02日 12:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:29
分岐に到着。下山はここを右に降りる予定。
もうじき山頂。
2022年04月02日 12:31撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:31
もうじき山頂。
山頂は開けている。
2022年04月02日 12:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
4/2 12:33
山頂は開けている。
三国岳 (616.4m)山頂到着。お疲れ様でした。
2022年04月02日 12:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
4/2 12:33
三国岳 (616.4m)山頂到着。お疲れ様でした。
山頂標識アップ。
下側の標識にはここの三角点の詳細が書かれている。
2022年04月02日 12:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:33
山頂標識アップ。
下側の標識にはここの三角点の詳細が書かれている。
送電線が尾根伝いに走っているので、山頂付近の森が刈り取られているのだろうか。
2022年04月02日 12:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:37
送電線が尾根伝いに走っているので、山頂付近の森が刈り取られているのだろうか。
小鳥が鳴いている。恋の季節だ。
写真中央に小さく写っています。
2022年04月02日 12:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:37
小鳥が鳴いている。恋の季節だ。
写真中央に小さく写っています。
北の方には午前中登った青葉山の双耳峰が見える。
2022年04月02日 12:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:39
北の方には午前中登った青葉山の双耳峰が見える。
分岐を登って来た道と別の方向に降りるが、こちらはさらに荒れている。樹脂製のステップはあるが、急だし、ステップの上には落ち葉や土がかぶさってかなり滑る。
2022年04月02日 12:48撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:48
分岐を登って来た道と別の方向に降りるが、こちらはさらに荒れている。樹脂製のステップはあるが、急だし、ステップの上には落ち葉や土がかぶさってかなり滑る。
木に巻いてあるピンクとイエローの対のテープが登山道の印のようだ。基本的に尾根伝いに降りていけばよいが、念のためにテープを確認しながら降りていく。
2022年04月02日 12:56撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 12:56
木に巻いてあるピンクとイエローの対のテープが登山道の印のようだ。基本的に尾根伝いに降りていけばよいが、念のためにテープを確認しながら降りていく。
途中開けたところから西の方向を見る。舞鶴若狭自動車道が見える。
2022年04月02日 13:04撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 13:04
途中開けたところから西の方向を見る。舞鶴若狭自動車道が見える。
進む方向には日本海。
2022年04月02日 13:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 13:06
進む方向には日本海。
紫の花が咲いていた。アップで撮りたいが、疲れていてかがめないので諦める。
2022年04月02日 13:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 13:08
紫の花が咲いていた。アップで撮りたいが、疲れていてかがめないので諦める。
ここから降りてきた尾根を外れて右の方向に進む。
2022年04月02日 13:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 13:11
ここから降りてきた尾根を外れて右の方向に進む。
広かった尾根も狭くなってきて少し安心。
2022年04月02日 13:13撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 13:13
広かった尾根も狭くなってきて少し安心。
送電塔に到着。ここからまた尾根を外れるが、マーカーテープがたくさんあってどこを降りればよいか迷った。
2022年04月02日 13:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 13:20
送電塔に到着。ここからまた尾根を外れるが、マーカーテープがたくさんあってどこを降りればよいか迷った。
適当に降りていくと登山道らしき道と合流した。
2022年04月02日 13:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 13:29
適当に降りていくと登山道らしき道と合流した。
この川を渡って向こうの林道に乗り上げる。
2022年04月02日 13:34撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 13:34
この川を渡って向こうの林道に乗り上げる。
林道は倒木や崩れもあり荒れている。
2022年04月02日 13:35撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/2 13:35
林道は倒木や崩れもあり荒れている。
駐車地に到着。お疲れ様でした。
2022年04月02日 13:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
1
4/2 13:47
駐車地に到着。お疲れ様でした。

感想

 午前中青葉山に登り、時間があったので近くのこの山に登ることにしました。登山道は急なところが多く、階段が設置されていたところでも砂や落ち葉で隠れていて滑りやすく、転ばぬよう慎重に歩いたつもりでしたが、下山時一度尻餅をついてしまいました。
 あまり人気のある山ではないようで、レコはあまりアップされておらず、今回誰にも会わない寂しい山行でした。午前中の青葉山は沢山の登山者だったのに。

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コメント

zaikunさん、こんにちは。
近畿地方は本当に三国岳(山)が多いですね
高島トレイルだけでも3つもありますからね。

今回行かれて三国は、若狭・丹波・丹後の三国ですかclub
日本の歴史を感じさせますね。
2022/4/4 21:02
naoeさん、こんにちは。
”三国”ってまったく意識していなかったけど、今回登った山の地図を改めて見て3つの境界線が走っていることがわかり、なるほどと思いました。sign01
いろいろな山名がありますからね、それらを意識して登山する楽しみも増えました。happy01
2022/4/5 9:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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