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Yamareco

記録ID: 4136622
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

テント泊で春の高妻山

2022年04月02日(土) 〜 2022年04月03日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:21
距離
11.5km
登り
1,356m
下り
1,303m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:41
休憩
3:27
合計
10:08
7:20
28
7:48
8:03
65
9:08
9:08
100
10:48
12:51
28
13:19
13:28
81
14:49
15:49
51
16:40
16:40
45
17:25
17:25
3
17:28
宿泊地
2日目
山行
2:03
休憩
0:13
合計
2:16
7:32
46
宿泊地
8:18
8:19
53
9:12
9:24
24
天候 1日目:ピーカン 2日目:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まずは戸隠牧場からスタートです
まずは戸隠牧場からスタートです
まだ雪原
渡渉点。ゴミ袋持ってきたので履いて通過しました。ただグリップ力がきかなくなるので転んでびしょ濡れになるリスクもあがります
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渡渉点。ゴミ袋持ってきたので履いて通過しました。ただグリップ力がきかなくなるので転んでびしょ濡れになるリスクもあがります
渡渉点を超えてアイゼン装着
渡渉点を超えてアイゼン装着
弥勒尾根に取り付きまーす
弥勒尾根に取り付きまーす
真っ青な空だが20Kgの重量にバテバテです
真っ青な空だが20Kgの重量にバテバテです
五地蔵山の直下も何気に結構急!
五地蔵山の直下も何気に結構急!
五地蔵山とうちゃーく。高妻山かっこええなあ
五地蔵山とうちゃーく。高妻山かっこええなあ
ドローンにて。
高妻山を望める一等地で幕営
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高妻山を望める一等地で幕営
アタックは明日でも良いかと思ってたけど、今日登らないともったいないと思い、アタック開始です。
アタックは明日でも良いかと思ってたけど、今日登らないともったいないと思い、アタック開始です。
快適な稜線歩き
ただ直下の急登は思いやられる、、
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ただ直下の急登は思いやられる、、
やっぱり結構急
とうとう急登の終点
とうとう急登の終点
登り切ればビクトリーロード!
登り切ればビクトリーロード!
山頂ー!
バンザイ
今シーズンまともに活躍したの初めてかも
今シーズンまともに活躍したの初めてかも
ドローンにて。アルプスにも負けないかっこ良い山容です
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ドローンにて。アルプスにも負けないかっこ良い山容です
一時間程滞在し、下山
一時間程滞在し、下山
帰りの最も急なポイントはダガーポジションで
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帰りの最も急なポイントはダガーポジションで
こう見ると雪壁を下降しているみたい
こう見ると雪壁を下降しているみたい
やっと帰ってきました。
やっと帰ってきました。
のんびりと夕暮れを
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のんびりと夕暮れを
楽しんでいる暇は無く、暗くなる前に水を作る
楽しんでいる暇は無く、暗くなる前に水を作る
やってたら日没。ちょっと雲が出てきてるかなー
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やってたら日没。ちょっと雲が出てきてるかなー
翌朝。案の定
と思ったら、一縷の望みが。
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と思ったら、一縷の望みが。
おおー見えそう
高妻山も!
ドローンによる奇跡の瞬間
2
ドローンによる奇跡の瞬間
そしてまたガスの中に
そしてまたガスの中に
帰ります
戻ってきました。お疲れ様でした!
戻ってきました。お疲れ様でした!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

高気圧に覆われた晴れの瞬間を狙って1泊2日で高妻山へ。雪山テント泊の練習と、なまっていた身体にいきなりロング山行は自身が無かったので、日帰りで行ける高妻山にあえて泊まりで行きました。ヤマレコの記録を見ても数が少なかったので予想通り数人しか登っておらずのんびりとボッチ登山を楽しむことが出来ました。
一日目は終日最高のピーカン、2日目はガスに覆われるも朝の瞬間だけ軌跡的にガスが取れて撮影出来ました。
久しぶりの登山に20kgはやはり堪えたので、春になってきたしそろそろ身体を鍛えねばと考えながら花粉症なので外に出たがらず次の山を計画中です。
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