赤岳敗退 文三郎尾根分岐まで

2022年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:49

4:07 赤岳山荘
5:05 5:11 中ノ行者小屋跡
5:58 6:35 行者小屋
6:43 6:43 阿弥陀岳分岐
7:57 8:00 赤岳主稜チョックストーン
8:22 8:30 文三郎尾根分岐
8:35 8:36 赤岳主稜チョックストーン
9:25 9:25 阿弥陀岳分岐
9:47 9:48 行者小屋
10:19 10:19 中ノ行者小屋跡
10:54 10:54 美濃戸
10:58 ゴール地点

天候

曇り後雪

アクセス

赤岳山荘駐車場1000円にて。
八ヶ岳山荘〜赤岳山荘までは雪は大分無くなりましたが一部凍結路も有り。
元々ダートな道なので四駆、最低地上高が高い車じゃないとキツいです。
（当方、最低地上高20センチの車で数回擦ってます。）まだまだスタッドレスも必要です。

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘〜行者小屋
南沢ルート、沢沿いは凍っていたのでチェーンスパイクがあった方が良いです。

行者小屋〜文三郎尾根分岐
新雪が軽く積もってるので少し足元がグズる感じですがアイゼンはしっかり効きます。

一部傾斜が強い部分があるので注意。

写真

4/3 6:00

4/3 7:14

4/3 8:37

4/3 8:49

4/3 8:51

4/3 8:51

4/3 9:00

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

gakunemo

てんくらの予報が直前にCになりましたがダメ元で決行。
元々天気が良くはない予報でしたが💧

行者小屋までは天気は曇りでしたが、文三郎尾根を登り始めてから降雪が。

残雪期に入ってきたのでツルツルのバーンになってたら登れないなと危惧しつつもアイゼンがしっかり効く状態だったので良かったです。

ガスの中それなりに視界が確保出来ていたので登り続けていましたが相方さんが思う様に動けず苦戦。

天気回復の見込みがあるわけでもなく悪化する予報だったので相談して撤退を決定。

東京の山岳会の方々が大人数のパーティーで登られていて無事に下山されていました。

また天気が良い日にチャレンジしたいと思います。