鷹ノ巣山・六ツ石山

2009年01月17日(土) 〜 2009年01月18日(日)

• GPS: 27:00
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,360m
• 下り: 1,509m

コースタイム

詳細記録無し。
1/17 峰谷橋バス停10時頃〜15時頃鷹ノ巣山避難小屋(テント泊)
1/18 鷹ノ巣山避難小屋7時頃〜13時頃境橋バス停

天候

晴れ→曇り

コース状況／危険箇所等

・雪はそこそこあるものの危険箇所は無いのでアイゼンは使わず(もちろん持っては行きましたが)。
・奥集落にたどり着いてから、登山道への入り口が見つけにくい。
・下山時、水根コースとの分岐を少し過ぎたあたりが迷いやすい。尾根筋を離れていく踏み跡があるが、惑わされず尾根通しで行くこと。

写真

1/17 8:59

おなじみの奥多摩駅に降り立つ。登山姿の人は結構多かった。

1/17 9:39

境橋バス停で下車。写真奥方面に入っていきます。

1/17 9:53

さっそく雪が。

1/17 10:21

境集落付近にて。

1/17 10:40

境集落奥。この道を左へ。

1/17 10:42

ちょうどこの谷の奥へ登っていく形になります。

1/17 10:44

猿があっちこっちにいました。

1/17 11:03

やがて最奥の集落、その名も「奥」にたどり着きます。

1/17 11:26

集落を抜け、この分岐を左へ。

1/17 11:33

この標識が見つかればもうすぐ登山道入り口。

1/17 11:47

登山道の入り口。

1/17 12:02

登山道上に建つ浅間神社の鳥居。

1/17 13:17

登りはきついところと比較的ゆるい斜面が交互に現れる感じ。

1/17 13:20

やがて石尾根の峰々が見えてきます。写真奥は日蔭名栗ノ峰。

1/17 13:35

軽く雪が積もった晴天の尾根歩きは気持ちいい。

1/17 13:50

西側に若干視界が得られます。

1/17 14:32

やがて鷹ノ巣山避難小屋に到着。コースタイム4時間のところ5時間かかりました。

1/17 14:34

奥多摩随一のきれいさを誇る（と思う）鷹ノ巣山避難小屋。

1/17 16:47

テントを張って休みます。日没直後の残照。

1/18 7:08

翌朝になると…雲がたれこめてましたorz

1/18 7:42

30分ほどで鷹ノ巣山の山頂に到着。

1/18 7:42

山頂からの眺め。曇りではあるけどガスっていなかったのでそこそこの眺望が楽しめました。

1/18 8:18

六ツ石山へ向かう途中、石尾根上での一こま。

1/18 9:43

穏やかな感じの、六ツ石山の山頂。

1/18 9:44

六ツ石山からの眺め。

1/18 10:29

樹林の中を下っていきます。

1/18 11:00

水根コースとの分岐付近。足跡が錯綜しておりわかりにくい。とりあえず尾根を離れないように注意すれば正解。

1/18 11:17

マイクロウェーブ反射板。何に使うのか知りませんが…。

1/18 11:18

その反射板から、麓の小河内ダムまで一直線に伐採されてました。このまま転がっていけば一瞬で下山できる…？

1/18 11:39

「山ノ神」。これが現れると麓も近い。

1/18 11:50

大規模な伐採地跡の上端に飛び出ます。

1/18 12:20

伐採地を抜けてしばらくすると境集落の最上部にたどり着きます。

1/18 12:37

境集落は集落内での高低差が250mもあるので、集落にたどり着いてからもしばらくは急な下りに耐えなければなりません。
写真はおそらく住民の足になっているのであろうモノラックの軌道。

1/18 12:39

ようやっと最下部が見えてきました。

1/18 12:48

水根貨物線の橋梁。正式には廃線ではなく「休止線」だそうです。奥多摩工業の所有物らしい。

1/18 12:55

境集落のわさび田と、その脇を流れる清水。

1/18 13:11

境橋から多摩川を覗き込んで。奥多摩の集落がどれも断崖の途中に作られてるってことがよくわかる。

1/18 13:54

おまけその１、奥多摩工業氷川工場。プラント萌えな人向けに。

1/18 13:59

おまけその２、奥多摩駅の「非常に広く開いております」ホームと電車の間。鉄道萌えな人向けに。

撮影機器：

PowerShot G3 CANON

感想

KutamiRaku

プチ雪山ということで、奥多摩の鷹ノ巣山と六ツ石山を結ぶコースを歩いてきました。
1日目は天気が良かったのですが、思いのほか疲れて登頂を翌日に回したところ、翌日はすっかり曇ってしまったので前日のうちに登頂しておけばよかったとすこし後悔。
鷹ノ巣山避難小屋には、小屋内に1人、テントが自分含め2人、いずれも単独で泊まっていたようでした。奥多摩でも雲取を少し離れるとこの時期は人が少ないようで、静かな山を楽しめました。