記録ID: 4141841
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
日程 | 2022年04月03日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | くもり〜晴れ 標高高いところは風あり |
アクセス |
利用交通機関
交通機関(バス)
バス
行き:地下鉄真駒内駅より空沼二股行き(中央バス 101系統)を使用 7:15発→7:35〜40に到着 帰り:道南バス(洞爺湖温泉〜札幌)を使用 中山峠発18:25 始発駅出発17:05 中山峠〜札幌駅は1500円 完全予約制で始発駅出発の2時間前が締め切り 時刻表に電話予約またはWeb予約の案内あり
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
EK度数(想定した雪で補正あり):
s1.空沼登山口〜万計沼 10.5=9.5+10%(4km、↑550m、↓0m、踏み跡・堅雪)
s2.万計沼〜狭薄山 12=11+10%(5.2km、↑500m、↓130m、踏み跡・堅雪)
s3.狭薄山〜左大二股林道分岐 10.5=9.5+10%(5.5km、↑20m、↓760m、踏み跡〜足首)
s4.左大二股林道分岐〜椿山 9=7.5+20%(3.5km、↑340m、↓150m、踏み跡〜足首)
s5.椿山〜中山峠 7.5=7+10%(4.5km、↑220m、↓100m、踏み跡・堅雪)
水平距離[km]+上り標高差[m]×10/1000+下り標高差[m]×5/1000
想定行動時間(自身の脚力による):
s1.105分 → s2.120分 → s3.105分 → s4.90分 → s5.75分
合計.約500分
s1.空沼登山口〜万計沼 10.5=9.5+10%(4km、↑550m、↓0m、踏み跡・堅雪)
s2.万計沼〜狭薄山 12=11+10%(5.2km、↑500m、↓130m、踏み跡・堅雪)
s3.狭薄山〜左大二股林道分岐 10.5=9.5+10%(5.5km、↑20m、↓760m、踏み跡〜足首)
s4.左大二股林道分岐〜椿山 9=7.5+20%(3.5km、↑340m、↓150m、踏み跡〜足首)
s5.椿山〜中山峠 7.5=7+10%(4.5km、↑220m、↓100m、踏み跡・堅雪)
水平距離[km]+上り標高差[m]×10/1000+下り標高差[m]×5/1000
想定行動時間(自身の脚力による):
s1.105分 → s2.120分 → s3.105分 → s4.90分 → s5.75分
合計.約500分
コース状況/ 危険箇所等 | 地形的に歩きづらいところは少なめ。 標高の低いところは昼頃には雪質が悪化し歩きづらくなります。 遅れた場合は、望岳橋付近で国道に出て中山峠まで5km少々の歩き。 |
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その他周辺情報 | 中山峠、峠の茶屋・望羊中山は17:00で販売終了。 |
過去天気図(気象庁) |
2022年04月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェルジャケット タイツ ソフトシェルパンツ 靴下 ソフトシェルグローブ アウター手袋(中綿入り) 予備手袋 ゲイター マフラー 耳あて 毛帽子 防寒靴 オーバーシューズ ザック 輪かんじき 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ |
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写真
感想/記録
by chrome_taka
今シーズンの中山峠への道は狭薄山経由で
空沼二股BSからスタートし狭薄山までは比較的歩き慣れた12km。
狭薄山から中山峠までは大峰山&椿山の通過狙いで13.5km。こちらは初ですが、望岳橋から狭薄山や大二股山へと歩いている人は多め。
ただ、この時期はお昼近くになると雪質が悪化するので、前半である程度時間を稼ぎたいところです。
スタート地点から中山峠までの所要時間は、距離と標高差、自分の脚力でシミュレーションして9時間程度。ただ、ミスをすると一気に余裕がなくなります。
前半の狭薄山までは歩き慣れた道を確実に。
真簾沼はまだ上を歩ける状態です。
狭薄山直下も気温のせいでカリカリにはなっておらず、スノーシューでも問題ないくらい。
この時間帯、思ったよりも雲が多めで景色はそれなりだったので、あまり休まず大峰山へ。途中の尾根道で知り合いの方と遭遇。昨年の手稲山以来で、今日も高速で登っているようです。
大峰山へは広い台地上の地形をほぼ西へ。途中から松林に移行し、だんだん枝が煩くなってきたので、避けるように北へ。
最初から広い尾根の北側に沿って歩くのも景色を楽しむのでは良さそう。
大峰山からの下りはところどころ林道をカットをしながら。沢の凹みがやや大きめで
沢底はできるだけ通らずに下りました。
漁入沢川を渡り、次の豊平川を渡るルートは2通り。
林道を辿る逆V字のルート・・・3.5km、標高差ほぼなし
尾根を乗り越えてショートカット・・・1.7km、標高差↑↓130m
かんじきやスノーシューでの平地歩きは割と時間がかかるので、尾根乗り越えを選択。
体力使いましたが、平地歩きよりは多少時短にはなったはず。
豊平川を渡り椿山へは、使いやすそうな548標高点から北西に延びる尾根伝いで。
途中に札幌岳や狭薄山が見えるポイントもあり、悪くなかったかな。
椿山はなだらかでわかりづらいですが、付近に踏み跡が集中しており無事に到着。
あとは広い尾根や林道を使いつつ望羊台へ。時間を余したので蓬莱山へも立ち寄り、
中山峠には90分残しで到着。ニセコ方面に沈む夕日を見つつのんびりしました。
空沼二股BSからスタートし狭薄山までは比較的歩き慣れた12km。
狭薄山から中山峠までは大峰山&椿山の通過狙いで13.5km。こちらは初ですが、望岳橋から狭薄山や大二股山へと歩いている人は多め。
ただ、この時期はお昼近くになると雪質が悪化するので、前半である程度時間を稼ぎたいところです。
スタート地点から中山峠までの所要時間は、距離と標高差、自分の脚力でシミュレーションして9時間程度。ただ、ミスをすると一気に余裕がなくなります。
前半の狭薄山までは歩き慣れた道を確実に。
真簾沼はまだ上を歩ける状態です。
狭薄山直下も気温のせいでカリカリにはなっておらず、スノーシューでも問題ないくらい。
この時間帯、思ったよりも雲が多めで景色はそれなりだったので、あまり休まず大峰山へ。途中の尾根道で知り合いの方と遭遇。昨年の手稲山以来で、今日も高速で登っているようです。
大峰山へは広い台地上の地形をほぼ西へ。途中から松林に移行し、だんだん枝が煩くなってきたので、避けるように北へ。
最初から広い尾根の北側に沿って歩くのも景色を楽しむのでは良さそう。
大峰山からの下りはところどころ林道をカットをしながら。沢の凹みがやや大きめで
沢底はできるだけ通らずに下りました。
漁入沢川を渡り、次の豊平川を渡るルートは2通り。
林道を辿る逆V字のルート・・・3.5km、標高差ほぼなし
尾根を乗り越えてショートカット・・・1.7km、標高差↑↓130m
かんじきやスノーシューでの平地歩きは割と時間がかかるので、尾根乗り越えを選択。
体力使いましたが、平地歩きよりは多少時短にはなったはず。
豊平川を渡り椿山へは、使いやすそうな548標高点から北西に延びる尾根伝いで。
途中に札幌岳や狭薄山が見えるポイントもあり、悪くなかったかな。
椿山はなだらかでわかりづらいですが、付近に踏み跡が集中しており無事に到着。
あとは広い尾根や林道を使いつつ望羊台へ。時間を余したので蓬莱山へも立ち寄り、
中山峠には90分残しで到着。ニセコ方面に沈む夕日を見つつのんびりしました。
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