中山峠より大二股山

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 25.5km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:40

9:01 中山峠
11:49 11:50 大二股山
13:47 13:53 大二股山
16:39 16:39 中山峠
16:41 ゴール地点

天候

晴れ、穏やかな天候ですが暖かい

アクセス

利用交通機関：

バス

4/1のダイヤ改正で札幌洞爺湖線の朝の便が早い時間となり、
中山峠界隈に足を運びやすくなりました。

道南バス　札幌洞爺湖線
札幌駅前 7:40 → 9:00頃 中山峠　
中山峠 18:34 → 19:50頃 札幌駅前
札幌駅前の乗り場は乗り場7番
中山峠は行き帰りともに札幌方面の車線沿い峠の茶屋前に停車します。
片道1500円、要予約
https://www.donanbus.co.jp/cms/wp-content/uploads/2024/03/R6.4.1_nakayama.pdf

コース状況／危険箇所等

傾斜の急なところは限られている。
大二股山より南側はマツが密に生えていて、思うように歩きづらい。
雪は残っていますが、気温が上がる時間帯は腐れ雪に

その他周辺情報

中山峠には道の駅、売店などがあります。
喜茂別方面　望羊中山　8:30 〜17:30
札幌方面　峠の茶屋　10:30〜 17:30
　　　　　開発局のトイレ

写真

4/6 9:26

中山峠からスタート。まずは望岳台まで上ります。

4/6 9:32

椿山近くにつながる林道まで東南東に下ります。

4/6 9:45

林道にぶつかったら、進行方向を大きく変えます。
近くの沢は開き、水が流れています。

4/6 9:52

4/6 10:09

椿山の標識は林道を外れた林の中に。

4/6 10:32

豊平川へ下る途中の見晴らし場。札幌岳、狭薄山が見えます。

4/6 10:53

豊平川に架かる橋。このあたりが本日一番標高の低いところ。

4/6 11:11

川を渡った先、東側の尾根に取り付いているところ。

4/6 11:25

尾根に取りついた先の726付近。ここから南南東へ

4/6 11:38

林道わきの観測所。大二股山へは丁度いい目印

4/6 11:48

大二股山の周りはマツに囲まれています。南側はしばらく歩きづらい。

4/6 12:22

川上の東に延びる林道にぶつかればOK。川上の手前（東側）の雪原

4/6 12:23

ダケカンバ一体化しているマツが結構な大きさ。
それなりの年月が経過しているのでしょう。

4/6 12:27

川上。周りの傾斜が急なので、見晴らしよし。

4/6 12:32

日当たりのよいところは根開けが進んでいます。

4/6 12:42

川上から北東側を振り返ると狭薄山がちらっと見えます。

4/6 12:46

川上から先は林道や踏み跡を巡りながら。滝ノ口は時間切れで今回見送り

4/6 12:55

起伏がほとんどないので、目立つ標識は頼りにしたい。

4/6 13:14

今冬、見かける機会が多かったクマゲラ。

4/6 13:54

4/6 16:14

帰りの望岳台付近。日陰になりかけの無意根山の東斜面

4/6 16:16

喜茂別岳〜無意根山の稜線。

4/6 18:03

お店に寄りつつ時間つぶし。

4/6 18:28

18:30頃にバスが到着。日が長くなりました。

撮影機器：

PowerShot SX70 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェルジャケット タイツ ソフトシェルパンツ 靴下 ソフトシェルグローブ アウター手袋（中綿入り） 予備手袋 ゲイター マフラー 耳あて 毛帽子 防寒靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

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道南バスのダイヤ改正で、中山峠からの山行がある程度できるようになりました。
余裕のとり方にもよりますが、往復で8時間くらいの歩きはできそうです。

せっかくなので、今回はこの路線を使って大二股山まで（時間が許す範囲で+α）歩きました。
大二股山から南側はしばらく密なマツ林で思うように歩きづらい。
もう少し林道を当てにしてもよかったかもしれません。
今回は林道の認識ミスや時間切れで+αは川上（850）のみ。
それでも川上のまわりは笹エリアでちょっとした雪面。見晴らしもなかなかよかったです。