エベレスト街道9日目 Namche〜 Tengboche

2013年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,076m

コースタイム

6:20出発-9:15クムジュン9:40-11:00下りきった橋の手前で昼食12:00- 14:15タンボチェ

コース状況／危険箇所等

＊ナムチェの標高は3400mくらい。村の中も急な石段の登りが続く。
＊村から出たあたりで、右に巻き道、正面に石段の続きで裏山に登って行く道に分岐。高度順化と、展望のため、裏山に上る道を行く。
＊道の整備は良い。尾根に出るとエベレストが見える。エベレストビューホテルは標高3850mくらい。
＊エベレストビューホテルを回り込み、左下に見えているクムジュンに下る。
＊クムジュンからさらに下り、巻き道（そちらがメイン）と合流。道幅広く、通行人も多い。ナムチェより標高が下がる。
＊登り返してタンボチェに。標高3850mくらい。
＊この区間は、ヒマラヤトレッキングに来た人のほとんどが通るところで、良く整備されている。
＊標高が上がり、強い日差しの下では暖かいが、夕方〜夜〜朝は冷え込みがきつい。

写真

11/30 9:17

食事の値段が上がってきた。チベッタンブレッド250円、ヌードルスープ300円、ブラックティーみんなでラージボトルとって500円の朝食。もちろん、ネパール通貨乗るピーで払うが、1ルピー=1円なので、つい、円と言う。

11/30 9:41

コンデビューロッジに余分な荷物を預け出発。

11/30 9:53

村の中の急な階段をどんどん登る。あっちの山はKonderだったかな？聞いてもかたっぱしから忘れてしまう。

11/30 9:54

村の中の道を牛だかヤクだか、(その区別もすぐ忘れてしまうが）何頭もあるいている。

11/30 9:58

村の裏山にむかって登りが続く。息切れがひどく、苦しい。

11/30 10:57

日の出

11/30 10:58

これはゾッキョだったかな。

11/30 11:30

右手にアマダブラム。正面奥にエベレストがチラリ。

11/30 11:30

尾根からの大展望

11/30 12:02

エベレストビューホテルに入ってみた

11/30 12:03

ロビーからエベレストが見えるが・・・
泊り客でもないのに、入ったらだめ？

11/30 12:17

ホテルの横から。エベレストとアマダヌラムの図

11/30 12:32

クムジュンに下る

11/30 13:42

あの日見た花の名を私はまだ知らない

11/30 15:03

昼食はmomo。フライドが450円、スチームが400円。

11/30 15:22

谷間の川で。水の流れで回るマニ車

11/30 15:22

マニ車を回すしかけ

11/30 16:22

1時間ほど登ったところから。ナムチェ方面を振り返った写真だと思う

11/30 16:36

前方の山々

11/30 16:58

ヤクの行列と、ヤク使いのお兄さん

11/30 17:20

タンボチェの門

11/30 17:24

以下、タンボチェの景色

11/30 17:25

11/30 17:26

11/30 17:26

11/30 17:27

11/30 18:14

11/30 18:15

僧院の中を見学

11/30 18:16

僧侶たちのセレモニーが見たかったが、16時からとのこと。まだ15時、待てないのであきらめる。

11/30 18:36

11/30 18:43

11/30 18:45

夕暮れとともに刻々と変わる山を眺めて過ごした。

11/30 19:47

11/30 19:47

11/30 19:48

11/30 19:52

11/30 20:04

11/30 20:09

11/30 20:14

11/30 21:20

夕食のダルバート、500ルピーになった。ミルクティーラージボトルが700ルピー。

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

旅がらす

＊ナムチェの村の登り、裏山への登り、とにかく息が切れて苦しい。まともに歩けない。
＊苦しいけど、この景色を見にきたんだ〜！！という大展望。アマダブラムはかっこいい姿だし、エベレストの山頂が前の山の上にのぞく。
＊登った分下ってしまい、タンボチェへ登り返すことになるが、高度順化になった。
＊タンボチェの標高はエベレストビューホテルと同じくらい。一度登ったあとなので、苦しさはだいぶ軽くなった。