再び蛇谷ヶ峰でプチラッセル


- GPS
- 08:09
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 643m
- 下り
- 644m
コースタイム
↓ 0.97km +104m -15m(32分)
8:08 林道終点(367m)
↓ 0.72km +193m -3m(1時間)
9:08 想い出の森分岐(552m)
↓ 0.93km +262m -12m(1時間23分)
10:31 カツラ谷分岐(802m)
↓ 0.52km +103m -12m(31分)
11:03 蛇谷ヶ峰山頂(902m)(昼食)雪遊び
14:27 出発
↓ 1.34km +12m -355m(36分)
15:02 想い出の森分岐(552m)
↓ 0.63km +3m -181m(19分)
15:22 林道終点(367m)
↓ 1.09km +22m -129m(23分)
15:44 いきものふれあいの里(279m)
Total
歩行距離:6.19km
所要時間:8時間9分
累積標高差:700m
天候 | 雪が降ったりやんだり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路は薄ら積雪ありでスタッドレス等必須でした。 いきものふれあいの里に入る登りは、トレースなしでしたが、FRでもなんとか滑りながら登ることができました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポスト センター前にあります。 ●トイレ 早い時間の場合はセンターがあいていないので、手前の道の駅か桑野橋手前の国道沿いの公衆トイレを利用 ●登山道 危険な箇所は特になし。 スキー場との分岐地点まではトレースなし。 新雪10cm〜膝ぐらいまで。 アイゼンは不用でした。 階段が新雪に薄ら隠れている状態で、段差がわかりにくく少し歩きにくかったです。 |
写真
感想
3月に入り暖かい日が続いていたおかげで、蛇谷ヶ峰の雪もだいぶ減ってしまっていましたが、今週の木曜日あたりから再び寒波到来ということで、新雪を期待して再び蛇谷ヶ峰に登ることに。
行きの国道で徐々に雪の降る量が増えて、道路にもみるみる雪が積もり始めた。
いきものふれあいの里へのアプローチが登りなので、ドリフトしながら高めのギアでゆっくり登り、なんとか登りきることができた。
林道は一旦完全に溶けてしまったようで、新雪が10cmほど積もっているだけだけで、思ったよりも少ない。
登山道に入っても、2週間前よりもだいぶ少なく木々の葉っぱも出ており、階段も見え隠れしている状態。それでも最後の新雪の感触を楽しみながら登る。ただ、新雪の下に階段があるので、段差が分からずに登りにくい。
徐々に雪の量は増えてくるが、多くて膝ぐらいまでの雪だった。
スキー場との分岐まではノートレースだったので、プチラッセルができて楽しかった。
今日は、長男が次男の面倒を見ながら登ってくれたので、楽をさせてもらった。スキー場との分岐手前ぐらいで、さすがの長男もネタ切れで、交代することに。
長男と妻を先に行かせて、次男とお話ししながら登ることにした。だましだまし登ったが、最後の登りでは「もうだめ電池切れ」とうるさいので、先に頂上に行くことにした。
なかなか上がってこないので、荷物を置いて迎えに行くと、後ろから登ってきたbebebeさんと一緒に登ってきていた。頂上でも折れたスコップを修理していただいたり、次男のわがままにつきあって頂いて申し訳なかったです。
頂上では恒例の雪遊び、ただ新雪の下はカチカチの氷なので、あまり深く掘ることはできません。
それでも長男は自分用のかまくらを作っていました。次男が雪だるまを作ってくれというので、食事後は雪だるま作り、しかし、表面の雪はさらさらで固まらない。なんとか四苦八苦して、子供の大きさぐらいの雪だるまを作った。
ドラゴンボールの魔人ブーをイメージした。
天気は悪いけど、いつものごとく3時間半ぐらい遊んで、下山。ソリはさすがに前回ほどは滑ることはできず、後半は完全に階段が見えていた。
それでも、雪のある部分は滑って(段々でお尻が痛いけど(汗))下りた。
下山後は、センターに立ち寄り、最後の博物館を楽しみました。
3月いっぱいで、いきものふれあいの里が閉鎖になるということで、ほんとうに残念なことだ。
2006年北海道に移住しました。
長女は歩き、次女は背負って、何度も家族全員で(家内も)山頂に立ちました。
このメインルート以外にも、縦走ルートも歩きました。
子どもが雪遊びする姿、幸せな家族の暖かさを感じました。
素晴らしいです!
子どもは無邪気ですが、親の愛情のもとで伸び伸びと自然に溶け込んでいます。
これこそ、最高の教育ではありませんか?
私は京都在住時、比良山系は全ての山頂、全てのルートを踏破しました。
派生で、坊村の駐車場から鎌倉山に積雪期に子供達と登りました。
雪が多くても少なくても、子どもは遊びの天才!
北海道では、雪だるまは作れません。
水が必要です。
雪がサラサラと手のひらから流れます。
家族での素晴らしい山行。
山を如何に楽しむか。
ご家族での山行を楽しみにしています。
はじめまして、murakami2231さん。
コメントありがとうございます。
比良山系の山いろいろと登っておられたんですね。
比良の山は四季を通じて楽しめるとてもいい山だと思います。
子供たちも少しでも自然に触れて、育ってくれたらと思っています。
北海道の冬は厳しいんでしょうね。
雪というより氷の粒といった感じでしょうか?
一度、北海道にも行ってみたいです。
それでは、また。
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