権現山、ホッケ山
- GPS
- 04:29
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 721m
- 下り
- 721m
コースタイム
天候 | 曇後晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(使えるのは冬季限定です、無雪期は囲いがされ車では入れなくなります。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山に使った小女郎ヶ池西南西尾根は登山道ではありません、GPSや地図を用意しなければオススメしません。 花折林道入口〜アラキ峠、積雪多め。 アラキ峠〜権現山、積雪多め、一部クラスト気味。 権現山〜ホッケ山、積雪多め、一部クラスト気味。 ホッケ山〜小女郎峠〜小女郎ヶ池、積雪多め。 小女郎ヶ池西南西尾根、積雪有り、登山道ではありません。 トイレは近辺にはありません、事前に済ませておく事を奨めます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ドイター30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚 下のみ
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2個
携帯電話 1個
薄手フリース 1枚
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
冬用手袋 1式 予備含む
防寒帽子 1枚
ストック 1組
アイゼン 1組
スノーシュー 1組
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感想
今日は年休で休み、好天が予想され雪もありそうだったので権現山、ホッケ山と周回する事にします。
国道367号線に入ると道路は雪道で走り易くはなかったがスタッドレスタイヤ装着なので普通に走れました。
そして花折トンネルを抜けて暫くの国道沿い駐車地には8:02着、ここに車を停めます。
花折林道入口からトレースはなく一面真っ白の雪に覆われていて、ツボ足では沈んだのでスノーシューを装着します。
この林道も昔はバイクで何度か走りましたが今は車やバイクは関係者以外ゲートで入れません。
実は平から登るのは初めてでして、登山道に入っても無雪期の姿がよく分からず少しルートミスしてしまいました。
幸いにも早く間違いに気付きルート修正しましたが全般的に雪が深いので苦労しました。
アラキ峠からは雪の量が場所によっては少なくクラスト気味だったり、でも次は多くて乗り越えるのが辛いなど変化に富んでました。
そして権現山手前から青空も見え出し、権現山では見事な展望でした。
権現山からホッケ山に掛けては何度も歩いておりルートに不安はないも、アップダウンがあるので楽ではなかったです。
ここまで3時間以内で歩けたので予定通りホッケ山から小女郎峠経て小女郎ヶ池と歩きます。
蓬莱山方面は雲が多いですが青空も増え出し、時折り見える琵琶湖の展望を見ながら微妙なアップダウンを経て小女郎峠へ。
峠からすぐの小女郎ヶ池は全面雪の下ですが冬も良い雰囲気で軽い昼食にします。
ここから当初は小女郎ヶ池西尾根に入ろうかと思ってましたが、時間と距離短縮したく小女郎ヶ池西南西尾根を下ります。
ある程度下調べはしていましたが実際歩くのが一番ですね、全般的に歩き易いけど植林が多かったかな。
尾根末端も崖ではなく緩やかに林道に出て、国道を歩いて駐車地に戻りました。
nakatoさん、初めましてと言いたいんですが、3年ほど前の秋に1度比良・長池でお会いしています。。
ところで、昨日は1日あなたのトレースを踏ませて頂きました。
アラキ峠までにルートミスが有ったので権現は初めてかなと思っていました。ところが、湿雪の重い新雪を確かな足取りで、あなたの2歩が私の3歩でバテバテで後を追いました。小女郎ヶ池で西に向かってトレースが続いていたので、どのコースを下るのか大変興味がありましたが、私が降りようと思っていたアゼチ谷南尾根でビックリしました。このコースは、3人8脚さんのHPで4年ほど前に紹介されたバリルートです。私は何度か使わせて貰っていますが、こんなコースを下る方はどんな方か非常に気にかかっていましたが、nakatoさんで納得しました。。
nakatoさん、3連続のバリルートですね。山記事いつも楽しみにしています。
motoragaさん、こんばんわ。
3年ほど前の長池ですか、うーん殆ど覚えていませんがまた何処かで逢えましたらヨロシクです。
下山ルートは3人8脚さんのホームページで拝見し、今回は予備ルートにしていました。
雪道歩きは新雪が楽しい(けど苦しい)のでトレースが着き難い場所を狙いたくなるもので。
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