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Yamareco

記録ID: 4153184
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ハイキング
奥武蔵

天覚山・大高山

2022年04月09日(土) [日帰り]
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chokokuro その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
8.6km
登り
751m
下り
698m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:47
合計
4:27
距離 8.6km 登り 764m 下り 710m
10:00
57
スタート地点
10:57
11:17
82
12:39
13:01
38
13:39
13:44
43
14:27
渋滞につかまりスタートが遅れた。こまめに小休憩をはさみながら進んだ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東吾野駅/付近の駐車場・吾野駅
コース状況/
危険箇所等
紛らわしい踏み跡が多数あり進行方向に迷う事があった
その他周辺情報 吾野駅に売店あり
スタート地点の東吾野駅周辺は桜満開で出迎えてくれた。
2022年04月09日 09:58撮影 by  SO-02L, Sony
4/9 9:58
スタート地点の東吾野駅周辺は桜満開で出迎えてくれた。
尾根コース分岐を右手に折れ、ウグイスの鳴き声を聞きながらつづら折りを進む。これから歩く稜線が見える。
2022年04月09日 10:18撮影 by  SO-02L, Sony
4/9 10:18
尾根コース分岐を右手に折れ、ウグイスの鳴き声を聞きながらつづら折りを進む。これから歩く稜線が見える。
南向かいの尾根方向。白いモヤがかかったような景色。同行者曰く「花粉」。
2022年04月09日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 10:23
南向かいの尾根方向。白いモヤがかかったような景色。同行者曰く「花粉」。
明瞭な踏み跡がある左手に行きそうになったがコースは右手の坂道。
2022年04月09日 10:38撮影 by  SO-02L, Sony
4/9 10:38
明瞭な踏み跡がある左手に行きそうになったがコースは右手の坂道。
山頂真下の神社跡で少し休憩。所々で咲くツツジ(カラムラサキツツジ?)も綺麗だった。多峯主山付近でも目にしたがこの辺りが自生地なのだろうか。
2022年04月09日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 10:58
山頂真下の神社跡で少し休憩。所々で咲くツツジ(カラムラサキツツジ?)も綺麗だった。多峯主山付近でも目にしたがこの辺りが自生地なのだろうか。
山頂で咲きはじめていたのは同じくツツジ科の馬酔木(アセビ)。属は違うがドウダンツツジやブルーベリー等と似た花を咲かせていた。
2022年04月09日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 11:09
山頂で咲きはじめていたのは同じくツツジ科の馬酔木(アセビ)。属は違うがドウダンツツジやブルーベリー等と似た花を咲かせていた。
頭上からは桜の花びらが舞い落ちる。日の当たる暖かな天辺だけ咲いており、これから花芽の付いている下方に向かって開花していくのだろう。
2022年04月09日 11:17撮影 by  SO-02L, Sony
4/9 11:17
頭上からは桜の花びらが舞い落ちる。日の当たる暖かな天辺だけ咲いており、これから花芽の付いている下方に向かって開花していくのだろう。
天覚山山頂より望むさいたま新都心方向。霞んでいるが中央にスーパーアリーナの屋根が見えた。
2022年04月09日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 11:08
天覚山山頂より望むさいたま新都心方向。霞んでいるが中央にスーパーアリーナの屋根が見えた。
西方にはかろうじて奥多摩の山が霞んで見えた。左から御前山、本仁田山、エビ小屋山だろうか。
2022年04月09日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 11:17
西方にはかろうじて奥多摩の山が霞んで見えた。左から御前山、本仁田山、エビ小屋山だろうか。
稜線を往くと見えてきたこれから向かう大高山。ここから見える形が一番綺麗かもしれない。
2022年04月09日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 11:53
稜線を往くと見えてきたこれから向かう大高山。ここから見える形が一番綺麗かもしれない。
いくつものアップダウンを経て大高山へ到着。山頂からはわずかに南側に視界を得られる。
2022年04月09日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 12:43
いくつものアップダウンを経て大高山へ到着。山頂からはわずかに南側に視界を得られる。
山頂より南側に少し降りた開けた場所で昼食。
2022年04月09日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 12:56
山頂より南側に少し降りた開けた場所で昼食。
こちらの山頂付近にもツツジ。
2022年04月09日 13:04撮影 by  SO-02L, Sony
4/9 13:04
こちらの山頂付近にもツツジ。
またもや頭上には桜があり、地面はその花弁で覆われていた。
2022年04月09日 13:05撮影 by  SO-02L, Sony
4/9 13:05
またもや頭上には桜があり、地面はその花弁で覆われていた。
またしばらく稜線を歩く。小ピークがいくつかあったが巻き道を選んだ。とても静かな道だった。
2022年04月09日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 13:07
またしばらく稜線を歩く。小ピークがいくつかあったが巻き道を選んだ。とても静かな道だった。
林道を横断し振り向いて撮影。
2022年04月09日 13:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 13:24
林道を横断し振り向いて撮影。
前坂より下山。今回初めての一方的な下りに入った。
2022年04月09日 13:39撮影 by  SO-02L, Sony
4/9 13:39
前坂より下山。今回初めての一方的な下りに入った。
下山道で目を引かれたスミレ。周囲には育ちすぎたぐらいの山菜が多く残っていた。
2022年04月09日 14:12撮影 by  SO-02L, Sony
4/9 14:12
下山道で目を引かれたスミレ。周囲には育ちすぎたぐらいの山菜が多く残っていた。
ゴールの吾野駅周辺でも満開の桜が出迎えてくれた。
2022年04月09日 14:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/9 14:29
ゴールの吾野駅周辺でも満開の桜が出迎えてくれた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

春爛漫花盛り、平年を超えた陽気に包まれた山歩きとなった。体が慣れていない暑さが心配だったが、道中ほぼ木陰を進む行程となり、立ち止まれば涼しく想定よりも快適に歩くことができた。また、気温は高くともまだ虫が盛んに飛び交うほどではなかった事も幸いだった。
眺望を望みにくいコースではあったが、適度に続くアップダウンや、岩場や木の根の階段など地形的な変化にも富んでおり、終始楽しむことができた。

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