三河湖

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 16.7km
• 登り: 588m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:57

距離 16.7km 登り 588m 下り 590m

11:28 三河湖観光センター
11:30 羽布ダム
14:38 14:41 三河湖園地駐車場
15:15 ためよし君
15:25 三河湖観光センター

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三河湖観光センター駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

三河湖観光センター
　・駐車場（無料）
　・水洗トイレ
　・売店、食堂
　・ためよし君

三河湖サイクリング＆ランニングコース
　・全周約 13 km
　・距離表示板設置（1 km毎）
　・舗装路（一部未舗装）

三河湖園地
　・駐車場（無料）
　・水洗トイレ（手洗いは雨水を利用）

写真

4/9 11:27

出発の前に「うなぎの三河」にて腹ごしらえ。駐車場には三河湖のアイドル「ためよし君」

4/9 11:24

私は鹿肉入りダムカレー、妻は猪（しし）丼。娘は「ためよし君」に会った直後と云うこともあってか、ジビエ料理を全力で拒否。さんざん迷った挙句、鰻丼で決着

4/9 11:35

三河湖観光センターは満車 (11:30現在)。妻と私は徒歩、娘は自転車に跨る

4/9 11:37

三河湖は「羽布（はぶ）ダム」によって矢作川支流巴川が堰き止められてできた人造湖

4/9 11:38

ダムのコンクリート堰堤を渡る

4/9 11:40

足がすくむ

4/9 11:43

デカ過ぎて逆にサイズ感が無くなる

4/9 11:50

さて出発。快調に走る

4/9 11:55

左側に湖まで下りられそうな取付口を発見

4/9 11:54

踏み跡を辿る

4/9 11:53

湖面

4/9 11:53

振り返れば荒々しい光景

4/9 12:19

別の場所には突端への道

4/9 12:17

崖っぷちからダム

4/9 12:36

キャンプ場跡地を散策

4/9 12:37

貸しボート？

4/9 13:17

公園であるかのように明るい「砂防ダム」で休憩

4/9 13:35

最深部はダート

4/9 13:41

絡まった蔓で「天然のブランコ」

4/9 13:49

「三河湖サイクリング＆ランニングコース」の距離表示

4/9 13:50

遊歩道の指導標を発見。呼びとめたらコケた

4/9 13:52

展望台があるのではないかと期待して行ってみる。利用者は少なそう

4/9 13:55

林道に接続して終わり

4/9 13:55

「遊歩道」復路。ちょっとした藪漕ぎ

4/9 14:13

コースに復帰。白いコンクリート擁壁が陽に照らされて眩しい

4/9 14:27

「ゑぼし橋」でサイクリング終了。この先は車の交通量が増えるため徒歩。代わりに自転車を押していく

4/9 14:52

「三河湖園地」がサイクリング＆ランニングコースの起終点

4/9 14:50

園地にて妻と娘はゴール。広い駐車場には新しい水洗トイレ（右）

4/9 14:52

ここから先、車を停めた観光センターまで右岸道路を独りで歩く

4/9 14:58

左に湖を眺めながら...

4/9 15:06

愛知県道363号「作手善夫大沼線」をひたすら駆け足

4/9 15:11

深山の長命泉。柔らかいお水

4/9 15:18

園地から観光センターまで距離は約3.5 km。キャンプ場までは離合困難な狭い場所も

4/9 15:20

ためよし君に再会。日も陰り絶賛お昼寝中

4/9 15:21

県道を離れて「水辺の遊歩道」

4/9 15:24

月待ち岬

4/9 15:26

告白岬

4/9 15:27

香恋（かれん）岬。対岸に羽布ダム

4/9 15:29

花咲く小径

4/9 15:35

観光センターに到着。園地まで車で引き返し、二人と自転車を回収

撮影機器：

FinePix HS20EXR FUJIFILM

感想

s_416

今年の1月、娘は校庭で転倒して右足首を剥離骨折 (当時小学2年生)。3週間のギブス固定と2か月余りのリハビリ生活を終えて、ようやくアウトドア活動ができるまで復活。三河湖までサイクリングに誘い出す。

三河湖のアイドル「ためよし君」で気分を高めて羽布ダムを出発。私と妻は徒歩。反時計回りで「サイクリング＆ランニングコース」を辿る。湖に沿う左岸道路は曲がりくねっており、前方後方の見通しはあまり良くない。ツーリングバイクが頻繁に通過することもあり、事故防止に神経を使う。

コースは小さなアップダウンが続く。ダートの登りでは自転車から路面に十分に力を伝えられず、娘は何度も苦戦した。砂防ダムのある明るい空き地での「おやつ休憩」を挟みながら頑張る。

「ゑびす橋」で右岸に渡り、県道に接続。交通量が増えたため、妻と娘は三河湖園地で終了。私は追加の3 km、県道を歩いて観光センター。車でとんぼ返り、二人と自転車を回収。