九州百名山 49 天主山

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:27

5:32 スタート地点
8:41 9:36 天主山
11:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・県道153号から鴨猪川林道への入口は2ヶ所あるが、鮎の瀬大橋寄りの囲天満宮前から入るより少し先からの方が走りやすいです
・登山口手前2km付近に駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

・駐車スペースから登山口までのは廃林道はところどころ崩落、土石堆積があり、通行注意
・登山コースはほぼ直登の急登続き

その他周辺情報

国民宿舎通潤山荘の日帰り温泉：500円、ランチバイキング1,200円

写真

4/8 16:05

前日、移動中に見えた天主山(と思います)

4/8 18:13

鴨猪川林道を登山口手前2kmまで走ります

4/8 18:13

ゲート前の駐車スペースで前泊　この下にも停められます

4/9 6:00

スタートしてすぐにミツマタの群落

4/9 11:37

満開までもう少し

4/9 6:11

登山口　取り付きは右手です

4/9 6:14

登山道取り付き　いきなりの急登です

4/9 6:17

急登に次ぐ

4/9 6:28

急登

4/9 6:35

まだまだ急登

4/9 7:30

木の間から山頂が見えた

4/9 7:40

急登は続く

4/9 7:52

尾根の急登

4/9 8:01

山頂がだいぶ近づいてきた

4/9 8:17

木の根っこの急登

4/9 8:24

石の急登

4/9 8:35

山頂近くはまさかの木段

4/9 8:42

天主山到着！

4/9 8:42

山頂は展望悪し

4/9 8:42

林が邪魔して見えません

4/9 8:43

こちらもダメ

4/9 8:47

あれは国見岳かな？

4/9 8:50

春霞なのかクッキリしてません

4/9 9:04

お決まりの手挽きコーヒー(^^)

4/9 10:29

さて下山　あの小ピークを過ぎると急登が待ってます

4/9 11:24

急登を下ります

4/9 11:25

取り付きまで降りました

4/9 11:38

荒れた廃道　復旧は無理でしょうね

4/9 11:39

ここを通ります

4/9 11:48

土砂崩れが何ヶ所も

4/9 11:56

路肩の崩落

4/9 11:59

下山したらゲート前に3台、手前に2台停まっていました

4/9 12:20

囲天満宮より500mくらい先にある鴨猪川林道入口　こちらの方がベター

4/9 12:22

囲天満宮前の林道入口　これは止めた方が良いです

4/8 16:30

通潤橋　放水を見たかったなぁ

4/8 16:00

下山後、国民宿舎通潤山荘で入浴＆ランチ

4/10 12:41

今回の遠征の走行距離は700km

撮影機器：

ZenFone 5 SIMフリー ASUS

LG style3 L-41A docomo LGエレクトロニクス

感想

ikomochi

遠征のラストは5座目となる天主山。通潤橋から予めナビに入れていた林道を走りましたが、どうもおかしい(><)　にっちもさっちもいかなくなってヤマレコマップで確認したら鴨猪川林道ではなかった(><)

改めて鴨猪川林道に入り直し、登山口手前2km付近の駐車スペースで車中泊。先行車が1台あり、暗くなっても戻ってこないので、道迷いしたのか山中泊するのだろうかと心配していたら20時頃、男女二人組が下りてきました。訊くと害獣駆除に入っていたそうです。この時期は釣りが解禁され渓流釣り客が朝早くから入山するので鹿が出てこないので、駆除は遅くなってから入山したとのことでした。ご苦労様です。

登山口までの林道は路面、路肩の崩落や土砂崩れはひどく、復旧は困難とみました(><)　登山道は急登、急登、また急登。でもジグザグでなくほぼ直登なので距離の割りに標高を稼げるので自分的には好きなコースでした(^^)

春霞のせいか山頂からの展望はイマイチ。定番の手挽きコーヒーを飲んでから下山。途中、埼玉から来たという75歳のソロ男性、テン泊装備の登山＋渓流釣りの青年とすれ違いました。山女魚の季節到来、鴨猪川ではなく内大臣川で釣るそうです。駐車スペースに戻ると車が5台増えていました。すれ違ったのは二人なので残りは渓流釣りのようでした。

下山後は昨日に続いて国民宿舎通潤山荘で入浴し、ランチバイキングを堪能して遠征も終了。これで九州百名山の残りは1座。ハシゴ登山は卒業です。