高松山から一ノ倉川 山スキー

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,737m
• 下り: 1,738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:34

7:35 笹倉温泉
10:20 10:35 アマナ平
13:10 13:50 高松山
14:40 15:05 広河原
16:04 16:09 焼山温泉
16:09

天候

スカッ晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山温泉に1台デポして笹倉温泉へ。
7時過ぎで笹倉温泉の上の段の駐車場は既にほぼ満車状態
駐車料金の意味も含めて下山後は笹倉温泉で日帰り入浴。850円とちと高めではありますが、快く停めさせてもらえてるので毎回利用することにしています。個人的にですが。

写真

4/9 7:37

笹倉温泉から先の車道も除雪は始まってますが、途中までで終わってました。ダメ元で行ってみたらダメでした。延々バック。

4/9 7:48

周りの雪は豊富ですが橋の雪はさすがになかった

4/9 8:39

林道九十九折からの笹倉温泉あたり

4/9 8:42

九十九折が終わると焼山、高松山、昼闇山などが見えてきます

4/9 9:43

権現岳ビューポイントより

4/9 9:56

やっとこさアマナ平の入口

4/9 9:56

火打山と焼山がクッキリとみえています

4/9 9:58

4/9 10:51

アマナ平から高松山の基部に取り付きます

4/9 11:03

登るにつれて高度感が出てきます

4/9 11:14

太陽にてかってて、もしや上質ザラメ？
誘惑に負けてここを1本滑りました。見た目通りの上質ザラメでした。今シーズン一番のザラメ！

4/9 11:32

中間付近で尾根は西に屈曲します

4/9 11:36

屈曲した先で再び気持ちよさそうな斜面が出てきたので滑ってしまいました。ここは雪質はもちろんのことだけど、滑りながらのロケーションが申し分ナシ！まさに極楽。さっきの斜面で今シーズン一番のザラメでしたが、この斜面で早くも更新であります。

4/9 11:36

尾根を登りながらの焼山や火打山の展望もいい。展望良いので登ってて苦にならない

4/9 11:46

登るほどにアルペンチックになってくる

4/9 11:53

この尾根も滑る価値はあると思うけど、アマナ平から先が消化試合になるのがなんとも。。。

4/9 12:00

滑った斜面を再び登ります

4/9 12:24

振り返る景色もなかなかです

4/9 12:24

真ん中のは飛行機雲ではありません。ただのカメラの不具合。

4/9 12:24

何度でも撮ってしまいます。焼山。

4/9 12:59

高松山の山頂が射程に入ってきた

4/9 13:02

下ってきたスキーヤー。雪崩に気を遣って待っててくれてるのかな

4/9 13:02

あれを越えれば高松山の山頂

4/9 13:07

高松山の山頂より焼山

4/9 13:07

同じく火打山

4/9 13:08

4/9 13:08

鉾ヶ岳もいい感じ

4/9 13:17

また焼山

4/9 13:18

これから滑る一ノ倉川の源頭斜面

4/9 13:20

山頂では途中から前後して歩いたお二人と同時でした

4/9 13:21

あとひと息！

4/9 13:55

ひと滑りして。斜面は申し分ナシだが雪がちと腐り過ぎ

4/9 13:55

4/9 14:11

最後に一ノ倉川の谷底に下る斜面。ここは以前もデロデロ雪崩が起きて1人乗っかった滑り落ちていったが、今回も小さめではあるけど発生。

4/9 14:21

転んだままレンズを拭かず。。。

4/9 14:29

一ノ倉川の本流ゴルジュは険悪な見た目だけど、雪がたっぷりあるので通過が難しいってことはない。

4/9 14:32

やっとゆっくり休める広河原

4/9 14:41

新田山への登り返しは険悪に見えるけど、取り付いてみるとそうでもない

4/9 15:17

雪はしっかりつながっています

4/9 15:37

新田山からの滑りは最後のデザートみたいなもん

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

bunapow

笹倉温泉からアマナ平までは長い長いアプローチ。高松山への尾根に取り付くと、快適な雪稜歩きに。高松山は展望すこぶる良好！とりわけ北面台地越しの焼山が素晴らしい！高松山からの下りは斜面、ロケーションともに一級品。一ノ倉川の谷底に下りてからは、見た目険悪なゴルジュ帯。でも、雪はまだまだたっぷり。左岸はデブリまくり、右岸をトラバリながら下ります。クラックには要注意です。広河原に出てからは、こちらも見た目険悪な新田山への登り返し。ここは見た目よりかなり易しい。新田山からはデザートのような感じの良い斜面も出てきますが、雪はあまり良くないし、なによりもお疲れモードだったので流す程度に。最後に昼闇山からの林道と合わさり、無事に焼山温泉へと下山であります。

文章のブログはぶなぱうブログへ
http://bunapow.com/2022/04/12/220409takamatuyama/

滑りのシーンはアレですが、ロケーションは伝わるんじゃないかと思います。是非とも動画もご覧くださいませ〜

コメント

yuzawaski

駐車場情報を参考にさせてもらいました。ありがとうございました。

bunapow

yuzawaskiさん
コメントありがとうございます。
駐車場情報…これで良いのかちと心配ですが