硫黄岳

2014年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,325m

コースタイム

5:30八ヶ岳山荘-8:20赤岳鉱泉8:40-11:00硫黄岳11:30-12:50赤岳鉱泉-14:30八ヶ岳山荘

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口・八ヶ岳山荘前の駐車場に止めました。500円/日。

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳山荘まで、道路に雪はありますがきつい坂道はありません。
八ヶ岳山荘~赤岳山荘は轍も深く、4WDなどでないと厳しいかと思います。
(今回は歩きました。)

登山ポスト・トイレは八ヶ岳山荘にあります。

帰りの温泉はR152沿いの「音無の湯」に寄りました。
比較的新しそうな施設でした。露天風呂あり。700円。

写真

3/9 8:11

視界が開けるまでの道のり、長いですね(^^ゞ

3/9 9:01

赤岳鉱泉を過ぎて振り返ると阿弥陀岳が聳えてました。すごい存在感。

3/9 9:05

大同心と横岳

3/9 9:58

峨々たる稜線が素晴らしいです。

3/11 0:29

大同心の上に3名ほど立っています。
右下にも2名ほど取り付こうとしています。

3/11 0:35

ああ、南八です。

3/11 23:51

せりあがる様が凛々しいです。

3/12 0:19

赤岩の頭の手前の急登がきつかった(^^ゞ

3/12 22:51

3/12 0:42

阿弥陀岳

3/12 23:26

御岳

3/12 23:26

北ア・槍穂

3/11 23:31

蓼科と西天狗

3/12 0:14

赤岩の頭より

3/12 22:22

岩にもエビの尻尾が生えています。

3/12 22:37

何度見ても良いですね。

3/9 11:01

神様も寒かろうに・・。

3/9 11:04

爆裂火口

3/12 22:40

覗いて見ました。。

3/12 23:26

向こうには浅間山

3/9 11:08

雪庇も育ってます。

3/9 11:08

絶景ですね

3/12 0:01

白い殿堂

3/11 23:49

南アも良く見えました。

3/12 22:48

蓼科と天狗

3/12 22:59

何度見ても何度見ても良いですね。

3/12 0:05

この荒々しさも素敵です。

3/12 0:10

険しい山肌に引き付けられます。

3/9 12:32

良い天気でした。

3/12 23:26

アイスキャンディー

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

usatako

2か月も間が空いてしまい、すっかり体が鈍ってしまいました。4日が経った今でも筋肉痛です。
美濃戸口から硫黄岳。楽なコースだと思っていたのですが。。。

美濃戸口を使うのは今回が初めて。八ヶ岳山荘から赤岳山荘までの林道を車で登るか少し
悩んだのですが、大した距離でもなさそうなので歩くことにしました。ヘッデンを着けて
5時半ごろに駐車場を出発。赤岳山荘を越えてまだかまだかと歩きましたがなかなか赤岳
鉱泉にたどり着きません。地図を見誤り1時間ぐらいのコースだと思い込んでました。
いや、八ヶ岳山荘から赤岳鉱泉まで、こんなに退屈で長い道だとは知りませんでした(^^ゞ
天気が良いだけに早く山が見えないかと気がせきます。

赤岳鉱泉でアイゼンを着け、漸く本格的な山道に入ります。しっかりした踏み跡があり
とても登りやすい道だったのですが、赤岩の頭の手前の急登は堪えました。
でも天気は最高。気持ちの良い景色を堪能しました。

ちょっと番外編。
八ヶ岳山荘まで降りたあと、車を出そうとして、携帯電話(ガラケーです^^)が無いことに
気が付きました。車内のどこかに落としたのかとだいぶ探し回りましたが見つかりません。
八ヶ岳山荘で落し物が届いていないかと尋ねて見ましたがないとのこと。公衆電話からかけて
見ても応答なし。あきらめて帰りかけましたが、赤岳山荘で最後に携帯を見た後に一度転んだ
ことを思い出し、そこまで戻ってみることにしました。しかしやっぱり見つかりません。
最後にもう一度、八ヶ岳山荘を訪ねて見ると、受付に見慣れた携帯が置いてありました＾＾
女性の方が拾って届けてくれたとのこと。助かりました。
この場を借りて拾っていただいた方にお礼を申し上げます。ありがとうございました。