大原スキー場跡から守門岳

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:42

6:19 スタート地点
10:21 10:52 守門岳
13:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大原スキー場跡の入口　橋を渡った右手。
この日は8台くらい。

コース状況／危険箇所等

下山ルートの沢は、来週は厳しい感じ。

その他周辺情報

日帰り温泉は神湯温泉

写真

4/9 6:19

大原スキー場跡をスタート。

4/9 6:58

リフトトップに到着。
いい天気だ。

4/9 7:49

尾根に出ると割れ目が至るところに。
後方は浅草岳。

4/9 7:51

藤平尾根の手前、この先の壁でスキーを外す。

4/9 8:14

ここは流石にシートラで。

4/9 8:32

帰りはこの沢（下祝沢）を下れるとチェックする。

4/9 8:32

再びスキー装着。

4/9 8:54

先行トレース通りにトラーバースするが、シャーベット状でグリップの効きが悪く横滑りするので要注意だ。

4/9 8:54

浅草岳、越後駒ヶ岳、そして明日登る未丈ヶ岳。

4/9 9:15

藤平尾根に出ると守門岳のピークが見える。

4/9 9:15

小烏帽子から袴岳へ雪原が広がる。

4/9 9:15

快晴、妙高方面も良く見渡せる。

4/9 9:15

未丈ヶ岳、越後駒ヶ岳。

4/9 9:16

浅草岳、越後駒ヶ岳。

4/9 9:23

スキー歩行にはうってつけの緩斜面が袴岳直下まで続く。

4/9 9:41

南西ボウル（本高知沢）も多少割れ目がある程度で、十分に滑走できる状況。

4/9 10:07

ところどころに割れ目も、大きくなりつつある。

4/9 10:22

頂上到着。
新潟北部方向。

4/9 10:22

袴岳のお隣袴腰。

4/9 10:23

守門岳頂上より。
浅草岳、越後駒ヶ岳。

4/9 10:23

遠くは飯豊の山並み。

4/9 10:24

大岳への稜線。大雪庇は今年も見られず。

4/9 10:25

頂上到着。

4/9 10:31

撮影していただきました。

4/9 11:01

シールを外して滑走開始。

4/9 11:01

南西ボウル源頭部。

4/9 11:02

滑り出して直後足が攣ったので源頭部で休憩。
回復をまつ。

4/9 11:07

さていよいよドロップ。

4/9 11:23

良い斜面だ。

4/9 11:47

中央部に微かに見える私のシュプール。

4/9 12:25

最後は下祝沢をドロップ。

4/9 12:25

滑走すると表層がずるずると崩れるのでしばらく静まるまで退避。

4/9 12:29

かなりの急斜面。

4/9 12:31

ずるずると人工雪崩が継続。

4/9 12:31

上から滑走者が来たのでお先に失礼する。

4/9 12:33

結構快適に滑走できました。

4/9 12:44

このラインも晴天が続くと崩れだすのか。

4/9 12:57

だれもいないスキー場到着。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

ganbaruken

スキー場が営業をやめたので駐車場は無く、橋を渡った右手のスペースに6.台くらい駐車出きるが、時間が遅いと左側の道路に路駐となる。但し、私のように前日から来て、車中泊する方もいる。この日も2台は前日からだ。スタートはスキー場跡からとなる。2本のリフトだが、30分程昔より時間がかかる。しばらくはシールで行けるが、途中の急登はシートラに切り替える。そこを過ぎると、森林限界を超え、守門岳への尾根に合流し、あとは頂上直下がやや急になるがシールままで行ける。
クラックも在るがそれ程開いてないとので、頂上からは　　沢を1250まで滑走。
ここから、登り返す。ここまで、登りも下りも先行者がおり、その方のトレースが有難い。尾根からの　　沢の状態はクラックないが、急斜面のため滑走を始めると人工雪崩が発生する。他に滑走者がいるとかなり危ないが、誰もおらず良かったが、雪崩が大きくならぬよう慎重に滑走する。
途中、沢から林道に上がるとスキー場跡に滑り込む。