龍神岳

2022年04月09日(土) 〜 2022年04月10日(日)

• GPS: 11:08
• 距離: 38.3km
• 登り: 1,738m
• 下り: 2,162m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:39

10:53 道の駅ごまさんスカイタワー
11:02 11:02 護摩壇山
11:15 11:15 龍神岳
11:26 11:26 護摩壇山
11:33 11:34 道の駅ごまさんスカイタワー
12:46 12:46 古畑山
13:17 13:17 奧千丈林道登山口
13:53 13:54 口千丈山
14:12 14:12 牛首山
15:22 15:22 伯母子岳
15:32 伯母子峠

2日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:27

5:46 伯母子峠
6:18 6:18 桧峠
6:46 6:46 萱小屋
7:14 7:14 大股登山口
8:45 8:45 東屋
9:47 9:47 水ヶ峰分岐
10:36 10:44 大滝集落東屋
11:30 11:31 薄峠
12:02 12:02 大滝口女人堂跡
12:13 ゴール地点

天候

2日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

南海電車利用。高野山まで電車・ケーブルカー・バスとスムーズに課金されていくのが見事。春と秋に季節運行される聖地巡礼バスを利用。高野山 奥ノ院から護摩壇山で下車。

写真

4/9 8:08

高野山の入口

4/9 8:09

4/9 8:45

信仰の町を彷徨く

4/9 8:51

想像以上に大きかった。

4/9 11:02

護摩壇山。道の駅の食堂は残念ながら閉業中。腹ごしらえを考えていたが叶わず。ゴマソフトでも食べておけばよかった。

4/9 11:08

龍神岳まで足を伸ばす

4/9 11:14

NHKの電波塔と、和歌山最高峰・龍神岳。

4/9 11:15

山ばかり

4/9 11:52

伯母子岳までは尾根沿いの舗装路を歩く。アスファルト道だが眺めが良いので飽きない

4/9 13:06

4/9 13:18

再び山道

4/9 13:53

途中の口千丈山。あまり展望はよろしくない。

4/9 14:11

牛首山。

4/9 14:13

伯母子岳はまだまだ先の模様。

4/9 15:05

最後はやや急斜面が待っていた…。

4/9 15:21

伯母子岳山頂
遠くに護摩壇山のタワーを見える

4/9 15:21

山頂からもう一枚

4/9 15:32

で、少し先に歩いて避難小屋。ここで一泊。
8人は並んで寝ることができるかしらといった感じ。水場は歩いて5〜8分降ったとこにあり。

4/9 17:09

風もなく音がなく全く一人きり。
クタクタですぐ寝付くも、枕が無いためチョコチョコ目を覚ます。

4/10 5:37

4/10 6:46

萱小屋。

4/10 6:47

ストーブがいい。

4/10 6:47

5〜6人泊まれるかしら、という感じ。

4/10 7:10

大股の集落

4/10 7:13

釣り人多数。

4/10 7:14

自販機とトイレあり。7:30の村営バスは残念ながら平日のみ。

4/10 8:43

高野山まで舗装路を歩く

4/10 8:45

4/10 12:02

リードを外した散歩中の犬かと思いきや、アナグマ。

4/10 12:12

小辺路のスタート地点

昼ごはんを求めて高野山の界隈を彷徨く

高野山ケーブルカー。

まさかの特急こうや。橋本駅での接続をふまえると特急を選択してしまう、南海電鉄の戦術。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

カミタニ

テントを担いで長めの行程に挑戦。舗装路3割強のまだ歩きやすいコースのはずが、荷物が増えると全く調子上がらず。避難小屋に厄介になるも薄いマット&枕無しでは眠りも浅く。一人のみだったのでウダウダしても迷惑をかける事は無かったのは幸い。夜半に星が瞬く夜空を眺めることもできて。いろいろ工夫？新たな散財？が必要なことがわかった山行でした。
小辺路では5人程行き合ったのみ。もし次回があれば萱小屋に宿泊してみたい。