【諏訪里山巡り】大見山〜丸山

2022年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 01:13
• 距離: 8.5km
• 登り: 329m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:12

16:15 蓼の海公園
16:24 16:27 大見山南峰
16:30 16:30 大見山北峰
16:36 16:38 蓼の海公園
16:40 16:40 いずみ湖公園
17:14 17:15 丸山
17:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

自分は自転車利用しましたが、一般的には車かバイクがお勧めです。

コース状況／危険箇所等

●諏訪市街〜蓼の海（大見山登山口）：舗装路です。概ね上り坂で標高差500mくらいです。車・バイクや、どMなサイクリストは途中立石公園に立ち寄るとなお良いでしょう。
●蓼の海（大見山登山口）⇔大見山：とてもよく整備された歩きやすいハイキングコースです。
●蓼の海〜丸山登山口：舗装路です。たどり着くまでにいくつか分岐あり。グーグルで下諏訪、丸山で検索した地点を登山口としましたが、登山口の標識や案内板はありませんでした。
●丸山登山口⇔丸山：登山道は自分が探した範囲では見当たりませんでした。ヤマレコアプリ（GPS付）で山頂を確認しながら藪を漕いでたどり着きました。
●丸山登山口〜下諏訪町市街：舗装路です。途中桜の名所の水月公園がありました。

その他周辺情報

いきいき湯小路館。サウナ・水風呂あり。310円。
食事処は現在営業していないようです

写真

4/10 15:39

途中立ち寄った立石公園。諏訪湖が一望できます。
桜はまだ咲いていませんでした。

4/10 15:39

(´▽｀*)

4/10 16:15

外気温25度ぐらいの中、登りを頑張って漕いで、蓼の海（たてのうみ）までやって来ました。

4/10 16:14

駐車場、トイレあり。トイレはまだ閉鎖されていた気がします。

4/10 16:21

ここから大見山までは、距離も短いし、めちゃくちゃ整備されていて文字通りハイキングコースです。

4/10 16:24

南峰。いつもの。

4/10 16:25

東屋が一部地盤沈下で傾いており、利用禁止になってました。

4/10 16:25

展望台からの諏訪湖。

4/10 16:25

甲斐駒と仙丈ケ岳
ほかの山域は靄でよく見えませんでした。

4/10 16:27

めちゃくちゃ整備されてて感動すら覚えます。
ここは本当に里山ですか。

4/10 16:30

北峰山頂近くのガラス張りの避難小屋。
外から丸見えだからくつろげないのでは・・・

4/10 16:30

北峰

4/10 16:54

丸山へ向かう途中にあった鳥居

4/10 16:55

御射山社（みさやましゃ）

4/10 16:56

右側は封鎖されていました。

4/10 17:04

丸山の登山口を探しましたが標識は見当たらなかったので、グーグルの検索地点をもとにあたりをつけて登っていきます。

4/10 17:04

帰りで利用した斜面。

4/10 17:06

行きは、この斜面をまっすぐ登っていきました。途中から藪漕ぎでしたが、時期柄かまだ膝ぐらいで済んで楽でした。

4/10 17:15

山頂付近で少し探すと手書きの標識発見。

4/10 17:16

三角点もゲット。

4/10 17:17

帰りは少し開けたところを下ってみることにしました。
伐採の跡があり、間伐されたのかそれとも御柱の候補だったのでしょうか？

4/10 17:21

大見山の登山道でも見かけたマーキング。
林業関連だと思いますが意味は分かりません。

4/10 17:28

チャリンコのところまで下ってきた。
下諏訪町市街まではほとんど下りで、あっちゅう間でした。

4/10 20:22

上諏訪駅近く、ごちそう処きむらにて。
牛タンガーリックチャーハン（肉、ライスいずれも大盛）。
時折無性に食べたくなります。

撮影機器：

Galaxy S10 SC-03L docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ヘルメット

感想

まる

本当は朝から山に行く予定でしたが、色々あって断念(´・ω・)
午後少し涼しくなってきてから、久しぶりにロードバイクを引っ張り出してきてトレーニングがてら里山巡りをすることにしました。
現在のホームマウンテン大見山と、以前から気になっていた下諏訪の里山「丸山」を巡り、あとはおまけで諏訪湖もぐるっと3/4周くらいしました。
「丸山」は登山口もわからなければ登山道もなく、山頂に札があるのがむしろ不思議なくらいでした。眺望も良いわけではなく、とてもニッチな里山でした。
万人にお勧めできるわけでは決してありませんが、個人的には自転車でのアプローチ、登山口探し、藪漕ぎ含め、新鮮で楽しめました。