ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 416653
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

梅も終わり 幕山・南郷山から城山ハイク

2014年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.6km
登り
885m
下り
1,052m

コースタイム

幕山公園9:10−10:00幕山10:05−南郷山10:40−大石ケ平
11:45−12:00一ノ瀬分岐(昼食)12:25−ししどの岩屋ー
13:20林道合流(堀山隋道)13:30−14:00土肥城址(城山)
14:10−15:10JR湯河原駅
天候 晴れ時曇りの春日和
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR湯河原駅より幕山公園入口行き(梅開花期だけみたい)
コース状況/
危険箇所等
*幕山公園〜幕山
  1.7km 標高+412m
  梅園を過ぎた辺りよゆるい勾配の九十九曲がりの歩き易い道がピーク
  まで続きます。
*幕山〜南郷山(自害水回り)
  1.7km 標高ー16m
  小刻みのアップダウンはあります。
  折り返しは南郷山から直ぐの分岐を白銀林道に下りましたが、笹の幹が
  散乱しており、ぬれていることもあり、よくすべりました。
*南郷山〜一ノ瀬分岐
  3.1Km 標高ー340m
  雪の重みで倒れた笹がコース上にじゅうたんのように散乱している箇所
  があります。
*一ノ瀬分岐〜ししどの岩屋
  1.2km 標高+260m
  分岐より少し登った箇所にししど方面への入口があります。
  ハイキングコースというよりも、西丹沢の登山道を彷彿されるような
  感じ、余り人も歩いてないようで2名の方と御会いしたのみです。
  トレースが分かり難い箇所もありますが、留まって見渡せが行く方向は
  つかめます。ピンクテープ、標識はありません。
*ししどの岩屋〜椿台〜土肥城址
  ししどの岩屋から椿台の先までコンクリートの道が続きます。
  土肥城址から標高350m付近まではとても歩きやすいコースと
  なってます。林道に合流した地点より湯河原駅までは舗装された
  道となります。(スニーカーがほしかったです)

全コース危険箇所はありませんが、一ノ瀬分岐よりししどの岩屋間は
お子様向けではないようです。
幕山全景
2014年03月15日 09:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 9:12
幕山全景
まだまだ綺麗ですが、ピークは過ぎた
みたい
2014年03月15日 09:15撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
3/15 9:15
まだまだ綺麗ですが、ピークは過ぎた
みたい
こんな感じのなだらかな道がピーク
まで続きます
2014年03月15日 09:31撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 9:31
こんな感じのなだらかな道がピーク
まで続きます
真鶴半島
2014年03月15日 09:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 9:42
真鶴半島
この階段を登るとまもなくピーク
2014年03月15日 10:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 10:00
この階段を登るとまもなくピーク
山頂、先週は混んでいたみたいですが
先着10人程度
2014年03月15日 10:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 10:04
山頂、先週は混んでいたみたいですが
先着10人程度
大島
2014年03月15日 10:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 10:11
大島
南郷山への下り、新緑の頃は気持ち
いいですね
2014年03月15日 10:18撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 10:18
南郷山への下り、新緑の頃は気持ち
いいですね
大石ガ平方面への分岐
2014年03月15日 10:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 10:21
大石ガ平方面への分岐
自害水に行く途中も笹のトンネル
2014年03月15日 10:26撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 10:26
自害水に行く途中も笹のトンネル
自害水です。頼朝の時代から良く残り
ました。
2014年03月15日 10:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 10:28
自害水です。頼朝の時代から良く残り
ました。
南郷山ピーク、五郎神社から登られ
方と合流します
2014年03月15日 10:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 10:46
南郷山ピーク、五郎神社から登られ
方と合流します
白銀林道に降りました
2014年03月15日 11:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 11:13
白銀林道に降りました
大石ガ平方面に向かうと雪の重み
で倒れた笹の絨毯が何箇所か有り
ます。
2014年03月15日 11:28撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 11:28
大石ガ平方面に向かうと雪の重み
で倒れた笹の絨毯が何箇所か有り
ます。
大石が平に到着、幕山方面から
来られた方の結構おります
2014年03月15日 11:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 11:49
大石が平に到着、幕山方面から
来られた方の結構おります
この橋を渡り、一ノ瀬分岐に向かい
ます
2014年03月15日 11:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 11:54
この橋を渡り、一ノ瀬分岐に向かい
ます
広々とした林道を進みました
2014年03月15日 11:58撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 11:58
広々とした林道を進みました
一ノ瀬分岐にある「山の神」の祠
2014年03月15日 12:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:04
一ノ瀬分岐にある「山の神」の祠
分岐の標識、ししどの岩屋まで6.8
km〜え〜と思いましたが、林道経由
で一安心
2014年03月15日 12:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:05
分岐の標識、ししどの岩屋まで6.8
km〜え〜と思いましたが、林道経由
で一安心
こちらに進むと幕山公園へ
2014年03月15日 12:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:05
こちらに進むと幕山公園へ
本日に昼食、昨日の夕食の残りで
鶏肉の甘辛煮、鮭の食べ残し、
ソーセージ半本とゆで卵、
食べ初めてからあっ、しまったと
思いながらパチリ
もちろん自分で作りましたのです
2014年03月15日 12:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:13
本日に昼食、昨日の夕食の残りで
鶏肉の甘辛煮、鮭の食べ残し、
ソーセージ半本とゆで卵、
食べ初めてからあっ、しまったと
思いながらパチリ
もちろん自分で作りましたのです
ししど方面へ登っていきます
2014年03月15日 12:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:29
ししど方面へ登っていきます
少しあるくと標識があります
2014年03月15日 12:35撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:35
少しあるくと標識があります
ここからが山って感じの道に
なります
2014年03月15日 12:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:37
ここからが山って感じの道に
なります
小型の西丹沢みたい、気持ちいい
です
2014年03月15日 12:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:42
小型の西丹沢みたい、気持ちいい
です
なんでこうなるの
2014年03月15日 12:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:43
なんでこうなるの
クサリ場もありますが、危険は
ありません
2014年03月15日 12:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 12:56
クサリ場もありますが、危険は
ありません
ねこそぎ、ドサッ
2014年03月15日 13:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:00
ねこそぎ、ドサッ
ししどの岩屋に到着
2014年03月15日 13:07撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:07
ししどの岩屋に到着
階段を少し登っていくと・・・・
2014年03月15日 13:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:09
階段を少し登っていくと・・・・
岩屋全景
2014年03月15日 13:10撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:10
岩屋全景
頼朝が落ち武者狩りから5日間、
身を隠した場所だそうで、食事
は土肥家の奥方が毎日運んだそ
うで〜拍手
2014年03月15日 13:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:11
頼朝が落ち武者狩りから5日間、
身を隠した場所だそうで、食事
は土肥家の奥方が毎日運んだそ
うで〜拍手
こんな坂道を林道合流地点まで
登って行きます
2014年03月15日 13:20撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:20
こんな坂道を林道合流地点まで
登って行きます
途中に何体もあるお地蔵様、
白いプレートに何か書いて
ありますが、判読不能です
何時の時代からの物でしょう
か?
お顔がほっこりしているのが
印象的でした
2014年03月15日 13:21撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:21
途中に何体もあるお地蔵様、
白いプレートに何か書いて
ありますが、判読不能です
何時の時代からの物でしょう
か?
お顔がほっこりしているのが
印象的でした
林道に合流します
2014年03月15日 13:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:25
林道に合流します
このトンネルを抜け、椿台に
向かいます
2014年03月15日 13:33撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:33
このトンネルを抜け、椿台に
向かいます
椿台にある土肥城址への標識
2014年03月15日 13:39撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:39
椿台にある土肥城址への標識
途中にあった広場、ベンチも
あります
2014年03月15日 13:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:50
途中にあった広場、ベンチも
あります
標識が要所にあります
2014年03月15日 13:51撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:51
標識が要所にあります
なだらかなハイキングコース
に春の光が映え、おまけに誰
にも会わず、超〜気持ちいい
デス
2014年03月15日 13:54撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 13:54
なだらかなハイキングコース
に春の光が映え、おまけに誰
にも会わず、超〜気持ちいい
デス
土肥城址です、以外と狭い・・・
2014年03月15日 14:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 14:04
土肥城址です、以外と狭い・・・
お天気も回復し、ここからの
眺めはいいですね
2014年03月15日 14:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 14:04
お天気も回復し、ここからの
眺めはいいですね
熱海方面
2014年03月15日 14:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 14:04
熱海方面
真鶴半島を見てたら、魚が食べたく
なりました
2014年03月15日 14:05撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 14:05
真鶴半島を見てたら、魚が食べたく
なりました
2014年03月15日 14:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
3/15 14:22
土肥城址から湯河原駅方面に下って
いくと林道に合流します。
はてはて左か右か、良く見ると林道
の向こうに踏み後がありそちらに行
ます。(後で調べてたらどちらでも
駅方面に行けるようです)
2014年03月15日 14:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 14:29
土肥城址から湯河原駅方面に下って
いくと林道に合流します。
はてはて左か右か、良く見ると林道
の向こうに踏み後がありそちらに行
ます。(後で調べてたらどちらでも
駅方面に行けるようです)
途中に「やや近道、下り」との
張り紙、舗装道歩きは避けたい
ので、もちろん近道へ
2014年03月15日 14:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 14:37
途中に「やや近道、下り」との
張り紙、舗装道歩きは避けたい
ので、もちろん近道へ
倒木が道をふさいでました。
再度、林道に合流した地点に
城山ハイキングコースの標識
がありました
2014年03月15日 14:43撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 14:43
倒木が道をふさいでました。
再度、林道に合流した地点に
城山ハイキングコースの標識
がありました
さらに進むと二又、う〜ん
どっちかな、左に下がって
いきました。当初の予定
コースでした。
2014年03月15日 14:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 14:49
さらに進むと二又、う〜ん
どっちかな、左に下がって
いきました。当初の予定
コースでした。
2014年03月15日 14:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 14:49
JR線が見えました。
これを潜り抜け、右手に
行くと湯河原駅です
2014年03月15日 15:12撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
3/15 15:12
JR線が見えました。
これを潜り抜け、右手に
行くと湯河原駅です
撮影機器:

感想

2月の箱根明神ガ岳、雪で敗退から一つ山行きはお休みして
小田原近辺の花を数箇所観賞してましたが、ここのレコで
そろそろ丹沢も歩きやすくなってきたようで、本格的な
春山に行く前の体慣らしも含めて、一周間に梅見学に来た
幕山から南郷山経由で城山までのハイキングにいきました。
お天気も午後になるほど回復し、城山ハイキングコースで
は人にほとんど会うこともなく、春の日を浴びながらの
充実した一日を過ごすことがでみました。
次回からは丹沢方面の山行きを計画します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:717人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら