丹沢表尾根は春爛漫（塔ノ岳ピストン）

2022年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:00

8:06 菩提峠
8:45 8:46 日本武尊の足跡
8:52 8:52 大音沢ノ頭
9:02 9:03 二ノ塔
9:17 9:24 三ノ塔
9:29 9:29 三ノ塔地蔵菩薩
9:50 9:52 烏尾山荘
9:53 9:53 烏尾山
10:15 10:15 行者ヶ岳
10:27 10:27 行者の鎖場
10:35 10:35 政次郎ノ頭
10:48 10:48 書策新道分岐
11:01 11:01 新大日茶屋跡
11:03 11:04 新大日
11:25 11:26 木ノ又小屋
11:28 11:28 木ノ又大日
12:08 12:41 塔ノ岳
13:03 13:03 木ノ又大日
13:07 13:07 木ノ又小屋
13:19 13:20 新大日
13:28 13:29 書策新道分岐
13:38 13:38 政次郎ノ頭
13:44 13:45 行者の鎖場
13:55 13:56 行者ヶ岳
14:13 14:18 烏尾山
14:21 14:22 烏尾山荘
14:54 15:15 三ノ塔
15:26 15:27 二ノ塔
15:33 15:34 大音沢ノ頭
15:37 15:38 日本武尊の足跡
16:03 16:06 菩提峠
16:06 ゴール地点

天候

晴れ（初夏の陽気）

アクセス

菩提峠駐車場（ヤビツ峠駐車場より何倍も広い）起点

写真

4/12 8:10

菩提峠駐車場の登山口、まずは暗い樹林帯の中を登る。

4/12 8:20

樹林帯を抜けると山桜が。

4/12 8:36

山桜は丁度満開。鶯の鳴き声を聞きながらしばし花見。

4/12 8:49

日本武尊の足跡に立ち寄る。連日晴天なのに今日も水が溜まっていた。

4/12 8:56

馬酔木も満開。

4/12 9:05

二ノ塔に着くと馬酔木の向こうに真っ白な富士山が。

4/12 9:32

三ノ塔からの表尾根の眺め。烏尾山から塔ノ岳に至るボリュームある尾根の景観が魅力的。

4/12 10:49

かつての書策小屋は跡形もなし。

4/12 11:29

木ノ又小屋には立派なデッキが。

4/12 11:41

ようやく塔ノ岳山頂の小屋が近づいてきた。

4/12 11:59

塔ノ岳山頂、平日なので登山者はまばら。

4/12 12:44

表尾根を振り返る。帰りの三ノ塔の登り返しはタフだった。

4/12 12:54

木ノ又大日付近は気持ちの良い道が続く。

4/12 13:42

鎖場のある行者岳、表尾根の核心部。

4/12 15:26

伊勢原大山ICと新秦野ICが間もなく開通する新東名を望む。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

tokondensetsu

・平地は初夏の気候の日に丹沢表尾根を訪れる。
・青空の下、丁度山桜、馬酔木の花が見頃で、鶯の鳴き声を聞きながら春を鑑賞した。富士山は真っ白、新雪のようでまだ冬の装い。
・表尾根は三ノ塔からの眺めがいい。これから歩くボリューム感ある尾根ルートを目で辿ることが出来る。
・山も日差しが強く汗ばむこともあったが、時折そよぐ風が心地よく、汗はたちどころに消える。春ならではのさわやかなハイクを楽しむことが出来た。