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記録ID: 417063
全員に公開
ハイキング
近畿

姫路 広峰山  独協大−氷室池−置本―氷室池−杉沢−広峰道−広峰神社−表参道

2014年03月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
13.0km
登り
606m
下り
610m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:40 姫路独協大
9:50 独協大グランド奥登山口
10:30 近畿自然歩道分岐
10:55 氷室池
11:50 置本林道出会
12:30 氷室池 休憩
12:55 近畿自然歩道 杉沢分岐
14:05 広峰道合流
14:35 広峰神社
14:50 表参道大鳥居
15:15 表参道登山口
15:35 竹ヶ端バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
神姫バス 3,5,11系統 姫路独協大または竹ヶ端
コース状況/
危険箇所等
広峰山塊の一番奥、氷室池から奥の道をまだ踏査していなかったので、
病後のリハビリとトレーニングがてら一度行ってみることにした。
氷室池から置本方面に抜ける沢沿いの道は、赤テープとわずかな踏み跡
頼みの歩きにくい沢沿いの道で、急登と激下りの割には展望も無くあ
まり魅力的なコースではなかった。
また、氷室池から近畿自然歩道を通らずに、広峰道へ抜ける通称「杉沢」
の登山道は、これまた沢沿いの歩きにくい道で、渡渉回数は数知れず、
さらには途中、立ち止まっては赤テープを探しながら進まなければならず、
意外に時間がかかってしまった。
この道もまた歩きたいかというと、それほど魅力的な道でもなかった。
広峰神社の表参道は大鳥居を経て、白国に降りる道だが、たぶん黒田官
兵衛もこの道を通って、広峰神社と姫路城を行き来していたのだろうか
と思うと、また別の味わいがあった。

独協大グランド奥の
登山口。
砂防堰堤の右手前か
ら登る。
独協大グランド奥の
登山口。
砂防堰堤の右手前か
ら登る。
独協大登山口からの
最初の峠。
独協大登山口からの
最初の峠。
近畿自然歩道との合流
点。
正面は氷室池、右の急
坂を登って行くと広峰
神社方面。
近畿自然歩道との合流
点。
正面は氷室池、右の急
坂を登って行くと広峰
神社方面。
氷室池への道はだいた
こんな道が続き、沢を
下っていく感じ。
氷室池への道はだいた
こんな道が続き、沢を
下っていく感じ。
氷室池の手前まで来る
と快適な水平道になる。
氷室池の手前まで来る
と快適な水平道になる。
氷室池の堰堤。
池には水はない。
氷室池の堰堤。
池には水はない。
氷室池から奥に行くには
この階段を下りて写真に
ある看板の右側の藪を上
がると登山道がある。
氷室池から奥に行くには
この階段を下りて写真に
ある看板の右側の藪を上
がると登山道がある。
置本方面へ抜ける峠には
この石垣を登る。
置本方面へ抜ける峠には
この石垣を登る。
石垣を登ってしばらくは
快適な登山道もあるが、
以降は沢筋の歩きにくい
道を赤テープ頼りに登る
ことになる。
石垣を登ってしばらくは
快適な登山道もあるが、
以降は沢筋の歩きにくい
道を赤テープ頼りに登る
ことになる。
峠を越えたらトラロープの
続く激下りとなる。
峠を越えたらトラロープの
続く激下りとなる。
峠から下りきると林道が
現れる。
峠から下りきると林道が
現れる。
林道をは東南東方向に伸び
ており、進むと荒れた別荘
地があり、ちょっとした峠
を超える。
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林道をは東南東方向に伸び
ており、進むと荒れた別荘
地があり、ちょっとした峠
を超える。
氷室池の奥の林に出る。
氷室池の奥の林に出る。
氷室池の説明看板。
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氷室池の説明看板。
近畿自然歩道と杉沢方面
の登山道の分岐。
近畿自然歩道と杉沢方面
の登山道の分岐。
杉沢の入り口にある古い
堰堤。
これを超えると渓流沿いの
歩きにくい道が続く。
渡渉回数は数知れず。
杉沢の入り口にある古い
堰堤。
これを超えると渓流沿いの
歩きにくい道が続く。
渡渉回数は数知れず。
部分的にはこのように歩き
易いところもあるがそれは
ごく一部。
部分的にはこのように歩き
易いところもあるがそれは
ごく一部。
いくつもの沢4が合流して
おり、沢を見ながら登る。
いくつもの沢4が合流して
おり、沢を見ながら登る。
写真の沢の右側を歩いたり
左側を歩いたりの繰り返し。
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写真の沢の右側を歩いたり
左側を歩いたりの繰り返し。
広峰道に合流する手前の
激登り。
トラロープがあるので、
それをつかんで登る。
広峰道に合流する手前の
激登り。
トラロープがあるので、
それをつかんで登る。
広峰道に出た。
広峰道から杉沢経由の
氷室池方面の看板。
小さくてわかりにくい。
広峰道から杉沢経由の
氷室池方面の看板。
小さくてわかりにくい。
うってかわって広峰道は
歩きやすい。
うってかわって広峰道は
歩きやすい。
近畿自然歩道と広峰道との
分岐。
左は近畿自然歩道経由の氷
室池、独協大方面。
今回は右側の広峰道から下り
てきた。
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近畿自然歩道と広峰道との
分岐。
左は近畿自然歩道経由の氷
室池、独協大方面。
今回は右側の広峰道から下り
てきた。
広峰神社本殿。
官兵衛人気で参拝者も多い
はずが、今日は少なかった。
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広峰神社本殿。
官兵衛人気で参拝者も多い
はずが、今日は少なかった。
広峰神社の表参道大鳥居。
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広峰神社の表参道大鳥居。
セトレハイランドビラ横
からの姫路市遠景。
今日は春霞か、あまり遠
くまで見えない。
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セトレハイランドビラ横
からの姫路市遠景。
今日は春霞か、あまり遠
くまで見えない。
セトレハイランドビラの
駐車場下にある表参道の
入り口。
セトレハイランドビラの
駐車場下にある表参道の
入り口。
官兵衛も歩いたであろう
参道のつづら折れ。
官兵衛も歩いたであろう
参道のつづら折れ。
廃屋の横を抜ける。
廃屋の横を抜ける。
ドライブウェイと登山道
の交叉。
ドライブウェイと登山道
の交叉。
白国の表参道登山口。
白国の表参道登山口。

感想

今回は広峰山系の西側、北西側の登山道を歩いてみたが、あまり
魅力的な登山道はみつけられなかった。
踏み跡と赤テープ頼みの場所も多く、時々立ち止まって赤テープ
を探しながらのの道だったため、時間もかかってしまった。
広峰山系は最高峰でも340m足らずだが、小山が幾重にも重なっ
ており、展望がきかないところも多く、谷筋に入ると無数の谷筋が
あって意外に迷いやすい。
出来ればGPSを持って行った方がよいと思う。
この西北側の各登山道は、踏み跡をたよりに藪こぎをしたり、道と
は言えない道を歩いたりで、そういうのが好きな人にはよいが、整
備された登山道を歩きたい方にはあまりお勧めの登山道ではない。
広峰山系はどちらかというと、南側の隋願寺方面の方が登山道が整
備されていて、歩きやすいと思う。
いずれにしても、総歩行距離は13kmになったことから、後半は少
しバテてしまったので、もう少しトレーニングしておかないといけ
ないと感じた。

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